フリオ・フランコ(OB)

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ルートインBCリーグ 石川ミリオンスターズVS埼玉武蔵ヒートベアーズ戦にて。
当時石川ミリオンスターズの監督を務めていたフランコ氏に書いていただきました。

1978年にフィリーズと契約しプロ入り。
80年代~90年代にかけてMLBを代表する右打者として活躍。
1995年にボビー・バレンタイン監督に招聘されて千葉ロッテに入団。打率3割、10本塁打を記録したが、バレンタイン監督が解任されたことを受け退団。
その後MLBに復帰していたが、1998年に再度千葉ロッテに入団。18本塁打77打点と助っ人としては成績は悪くなかったが1年限りで退団となった。
再度のMLB復帰後も数球団を渡り歩き出場を続け、2007年までの実働23シーズンでMLB通算2527試合に出場した。
2008年にメキシカンリーグのキンタナローで現役引退。
2012年からはメキシカンリーグのプエブラで監督を務めたが、2014年に独立リーグで現役復帰。
さらに2015年に来日しBCリーグの石川ミリオンスターズでも選手兼任監督としてプレーした。

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