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EP『Go Go ドラゴン』
販売元 / フィリップスレコード 1981年リリース 不朽の名盤『マッチョドラゴン』に先立つこと4年前にリリースされたレコードです。 "俺はドラゴン 炎の飛竜 俺はドラゴン 不死身の恐竜" というお茶目な歌詞に乗って、ここでも"あの"歌声を遺憾なく発揮してくれています。 B面『戦いの後で』はバラード曲です。
レコード プロレス フィリップスレコードTORA
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EP 『マッチョ・ドラゴン』
販売元 / ポリドール・レコード 1985年リリース これぞプロレス界が誇る名盤!! 『ドラゴン』藤波辰巳が、その超個性的な(!?)歌声で歌いあげる不朽の "迷曲" です。 作詞はアニソンのヒットメーカー 森雪之丞が手掛けていますが、原曲はガイアナ出身のレゲエ歌手エディ・グランドの曲『Boys in the Street』(1984年)です。 ちなみに、B面の『ドラゴン体操』も A面を凌ぐ破壊力を秘めています🤣 2023年9月10日に放送されたNHKの『1オクターブ上の音楽祭』という番組で藤波自身が37年ぶりに伝説の歌声を披露し、再び脚光を浴びることとなりました。 そして同年11月3日の「レコードの日」には、ユニバーサル ミュージック合同会社より復刻発売されています。
レコード プロレス ポリドール・レコードTORA
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EP『タイガーマスク二世』
発売元 / 日本コロンビア 1981年4月リリース '81年4月20日に放送がスタートしたTVアニメ『タイガーマスク二世』。 タイガーはそのタイアップとして新日本プロレスのリングに登場したため、デビュー当時はこの曲で入場していました(ただしデビュー戦は別)。 ボーカルは水木一郎アニキです。
レコード タイガーマスク 日本コロンビアTORA
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EP『ザ・テーマ~バーニング・タイガー』
発売元 / ディスコメイト 1983年7月5日リリース ボーカルはタイガーご本人ですが、レコーディングについては「イヤで仕方がなかった」とのことです。 入場曲として企画されましたが、タイガーマスク時代に使用されたかは確認できません。 タイガーは、この曲の発売から1ヶ月で引退してしまいます。 しかし、1年後の7月23日と24日に行われた第1次UWF『無限大記念日』において、B面収録のインストゥルメンタル ver.が、ザ・タイガーの入場曲として使用されたとのことです。
レコード タイガーマスク ディスコメイトTORA
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EP『燃えろ!吠えろ!タイガーマスク』
発売元 / RCA 1982年8月リリース '82年8月27日開幕の『ブラディファイト・シリーズ』開幕戦から'83.8.4のラストマッチまでこの曲が入場曲として使用されました。 この曲のボーカルは当時「ワールドプロレスリング」の実況でブレイクしていた古舘伊知郎さん。 自分の歌声が流れるのに乗せて実況していました。 ちなみにB面は『約束したよ』。 プロレスとは何も関係のない、こっぱずかしくなるようなラブ・ソングです。
レコード タイガーマスク RCATORA
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EP『おまえは虎になれ』
発売元 / 日本コロンビア 1981年9月リリース 4代目タイガーマスクに受け継がれる、タイガー入場曲の傑作です。 作詞はなんと、コピーライターの糸井重里さん。超一流どころが起用されています。
レコード タイガーマスク 日本コロンビアTORA