闘魂スペシャル Vol 2ー '83.7.7大会パンフレット

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『'83 サマーファイト・シリーズ』
1983年7月7日 大阪府立体育館 / 「本日の試合」スタンプ付き

ラスト・シリーズとなった'83 サマーファイト・シリーズの7月7日大会のパンフレットです。

寺西勇選手との試合後に乱入した小林邦昭により『パルキー』マスクが引き裂かれ、急遽着用した『赤×金ハーフ』マスク姿で反撃する名場面が誕生しました。

https://muuseo.com/yukio/items/9?theme_id=20092
https://muuseo.com/yukio/items/4?theme_id=20092
https://muuseo.com/yukio/items/598?theme_id=43285

赤×金ハーフ
本人着用 裏側 / 座右の銘『義』と『闘神』日付 サイン入り 83年7月7日大阪 寺西勇 戦において、試合後に乱入した小林邦昭選手により、この日の使用マスク『パルキー』はズタズタに引き裂かれました。 窮地に陥ったタイガーを救ったのが、この『赤×金ハーフ』モデルでした。観戦していた少年ファンから(栗栖正信選手を介して)投げ入れられたのは有名なエピソードです。 当時、この斬新なマスク姿のタイガーが、怒りを露わに小林選手らに立ち向かって行く姿に、TVの前で兄と2人大興奮したのを覚えています。 このコレクションは17年3月5日、大阪で行われたTIGER ARTS主催トークショーの第一部使用マスクと同仕様です。 画像8枚目は着用写真です。 https://muuseo.com/yukio/items/20 https://muuseo.com/yukio/items/4 https://muuseo.com/yukio/items/260
https://muuseo.com/yukio/items/9
パルキー
試合実使用マスク 使用記録 / 2010年12月3日 【両国国技館 『INOKI BOM-BA-YE 2010』】に於いて使用 額裏側 / 『毘』の化身 縫い付けあり このモデルの呼び名は、1983年当時 伊藤ハムのウインナ―商品「パルキー」のCM出演時に着用していたことに由来します。 額のマークがⅢマークとなった最初のモデルで、コスチュームも格闘技色の強い赤いパンタロンとなりました。 6月5日 ダイエー戸塚店でのイベントで初披露。 試合では6月12日(日本時間13日)メキシコ エル・トレオにおけるフィッシュマンとのWWF Jr. 王座決定戦から使用されました。 しかし、7月7日 大阪での寺西勇戦において、試合後に乱入した小林邦昭によりズタズタに引き裂かれた悲劇のマスクです。 このコレクションマスクは 2010年12月3日 両国大会の第5試合  初代タイガーマスク&U・ドラゴン   vs 藤波辰爾&紅白仮面 にて実際に使用されたマスクです。 画像7枚目 / 同試合のU・ドラゴン実使用マスクと。 画像8枚目 / 試合を報じた週刊プロレス誌面です。 また、『初代タイガーマスク アルティメットガイド』など複数の書籍にて、本モデルの解説の際に使われているマスクの現物でもあります。 https://muuseo.com/yukio/items/74 https://muuseo.com/yukio/items/156 https://muuseo.com/yukio/items/511?theme_id=20298
https://muuseo.com/yukio/items/4

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