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ベネトン・プレイライフ B199
チームメイトのブルツには差をつけたが地味なシーズンだった。波乱のヨーロッパGPでのトップ走行とリタイア後の悲しむ姿を見て、走りきってくれたらなぁと思ったものです。B199はチームも認める失敗作だった。B198から一気にホイールベースを伸ばした。独自のスタイルのマシンだったが、結果は散々でベネトンチームの消滅もいよいよ近づいてきた。
G・フィジケラ ミニチャンプス 仙台市 オールージュ 2000.3.25ゆーじ
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プロスト・無限ホンダ JS45
97年にブリヂストンがF1デビュー。それと共に輝いたのがリジェ時代に開発されたプロストJS45とパニスだった。タイヤのパフォーマンスも相まってパニスはポディウムも普通に手に入れられる存在になる。しかし第7戦カナダGPでクラッシュして両足を骨折する。プロストグランプリもパニスも輝けたのはこれまでだった。お互いに地味な存在になってしまった。
O・パニス ミニチャンプス 仙台市 オールージュ 2000.3.25ゆーじ