スコット・トレーシー (坂本健二先生が製作された物)

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パーカーが展示されている有馬玩具博物館であった2004年サンダーバード・アート展で販売された15体のひとつ、かと。(箱のシリアルナンバーあり。)

背丈は62センチばかり(髪の毛がふわふわしてるので正確ではない)素体のボディカラーはメタリック(何故)座れる様に革が関節についています。

三枚目は大きさの比較で後から発売されたビッグチーフのレプリカスコットと航法のお供フライト・コンピューターも添えてあります。
とにかくおっきい!

我が家にきたのは2017年。2年ほどアーゴーやエフトイズ商品をオークションで手にいれたく張り付いていた時でした。直ぐに入札し無事保護できました。ただ、経年劣化で接着剤が剥がれてきています。(Gクリアボンドなのかなあ。)しかし、目はとても澄んでいて綺麗なままです。

スコットのレプリカについて調べたのですが、75体の後、2004年のこのサンダーバード・アート展で15体限定発売されたらしき情報を拾えた位しかわかりませんでした。

坂本先生作スコットレプリカは75+15体、90体がいることになるのでしょうかね。(販売された記録は残されたWebからでしか私にはよくわからないため、これ以上はわかりません。)

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