- Xiu_trilobite Museum
- 2F 2. オルドビス紀
- Asaphus platyurus
Asaphus platyurus
10cm近くある大きなアサフスです。判別の難しいロシア産アサフスにあって、この種は長い頬棘が特徴的で容易に見分けがつきます。
Vipovisy Quarryは15年程前から採掘が始まった石灰石の採石場で、St. Petersburgの主要採取地のひとつとなっています。
色合いも保存状態も素晴らしいロシア産三葉虫ですが、全体的に高価格な上、昨今の政治的情勢もありなかなかコレクションを増やしずらい状況になってしまいました。
#三葉虫 #trilobite #化石
トリロモト
3 days ago - 編集済み素晴らしいアサフス プラティウルスですね!圧縮、変形もなく、真っ直ぐに伸びたキャラメルカラーの標本は魅力的です。
確かにロシア産の三葉虫は政治的情勢が落ち着かないと普通種以外は全く手に入らなくなってきた印象です。海外の販売店を見てみると、希少種も掲載されているので、海外サイトでの購入も検討してみたいですが。ただ、価格的に手は出せないのです。
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xiu_trilobite
3 days agoありがとうございます。
トリロモトさんはコレクションはロシア産も本当に充実していますね。特にニレウスなんかは真っ直ぐなのとエンロールのものどちらもとても綺麗で、私もこんな良い標本を見てみたいと思ってしまいました。
いつかいろいろな事を気にしなくて良い世界情勢になればいいなと切に願います。
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