ファンタスティックコレクションNo.34 ウルトラマングラフィティ/空想特撮の怪獣世界PARTⅡ

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 1979年2月6日発行。「ウルトラマングラフィティ」とあるように、その内容は豊富なスチールを中心とした写真とその説明文ですが、全52ページ足らずなのに加えて全体の何割かがモノクロ写真なのが残念で、多少欲求不満の残る構成でした。
#ウルトラマン

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    kinggidoko

    2018/11/07

    こりゃもう歴史的な資料ですね。

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      woodstein

      2018/11/10

       「歴史的資料」ですか。そういえば、発刊されてからもうすぐ40年ですから確かに歴史的ですね。でも、半死蔵的存在だったこの本にこのような形容をつけてもらえるのはやはり嬉しいもので、それだけでも展示してよかったと思いました。

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      kinggidoko

      2018/11/10

      たまに数十年前の怪獣文献を見ますが、全て今でも歴史的価値があると考えています(ちょっと大げさかな?)。観ることにによって子供のころの思い出とパワーが蘇ってきそうなもので。単純ですね~(笑)。

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    Mineosaurus

    2024/01/13 - 編集済み

    レッドキングはその凶悪なフォルムと野生動物のような黒目の不思議な凶暴性に覆われた顔つきが大好きでした。白目がないところが黄泉の国の怪異みたいでいいんですよねー。後にジョウズを観た時、{あ!この眼だ」と思ったものです。
    サメの目も黒目がちですが彼らは獲物に噛みつくとき目が裏返って白目になるんですよね。余計気味悪いです。
    余談ですが、ボクは学生時代豊島園のバイトでウルトラマンショーの交代要員で汗だくになってエレキングに入ってたことがあります。

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      woodstein

      2024/01/14

       Mineosaurusさん、コメント有難うございます。レッドキングはその造形からのみで判断すれば、御説の如く、ということになるのですが、後年のウルトラシリーズの作品に登場した際には、おバカキャラ扱いされたこともあり、何とも複雑です。
       あと、私の昔の知り合いでウルトラマン関連ではないものの、やはりぬいぐるみの中に入るアルバイトをした人がいたのですが、1回の公演で2キログラムほど瘦せたものの、その後のビールで元に戻っていた、なんて話をきかせてくれました。

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