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ナラーダ
ナラーダは24世紀のロミュラン帝国に所属する試験艦。元は採掘船だったが2387年の超新星爆発によるロミュラスの崩壊後、船長のネロが母星を救えなかったスポック大使への復讐を果たすため、ロミュランの諜報機関タル・シアーが研究を進めていたボーグのナノプローブを応用した新技術を組み込み、自ら成長・修復を繰り返し巨大化する怪物染みた恐るべき宇宙船となった。 24世紀のスポックの船と共に人工ブラックホールに飲み込まれたナラーダは2233年に出現。そこで遭遇した惑星連邦宇宙艦隊所属U.S.S.ケルヴィン NCC-0514を破壊したことで新たな時間軸を生み、さらにはヴァルカン星を破壊。惑星連邦を瓦解させるため次の破壊目標を地球に定めるが、ジェイムス・T・カークの指揮するU.S.S.エンタープライズ NCC-1701によって徹底的な攻撃を受け、人工ブラックホールに飲み込まれながら崩壊した。 #スタートレック #ホットウィール #ケルヴィン・タイムライン #劇場版 #ロミュラン
フィギュア Hot Wheels®︎(MATTEL) スター・トレック(2009)ウルフ359
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シャドームーン
『仮面ライダーBLACK』及び『仮面ライダーBLACK RX』より、秋月信彦が暗黒結社ゴルゴムによって改造され生み出された❝世紀王❞。もう一人の世紀王・ブラックサンと瓜二つの姿となるはずだったが、ブラックサン=南光太郎の脱出の混乱でダメージを負い長期の治療を余儀なくされた。復活後はブラックサンとその姿を大きく違え、脳改造も施されていたため冷酷な別人格となり、ブラックサンへの憎悪と次期・創世王の座に固執していた。 「SHODO仮面ライダーVS3」のラインナップで通しナンバーは[11]。❝悪の仮面ライダー❞として人気も高いシャドームーンは『~RX』以降も他作品で幹部やラスボスとして登場。かく言うワタクシも全シリーズ中一番好きなライダーです。オプションは言わずもがなのサタンサーベルと専用右握り手、構え手・手刀・拳が左右組と共通スタンドパーツが付属。 #SHODO #仮面ライダー #ゴルゴム #世紀王
SHODO仮面ライダーVS SHODO 食玩(フィギュア) バンダイウルフ359
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『ヒルコ/妖怪ハンター』
監督・脚本:塚本晋也 原作:諸星大二郎 キャスト:沢田研二 工藤正貴 上野めぐみ 余貴美子 竹中直人 室田日出男 1991年公開作品 日本 90min. 『鉄男』で脚光を浴びた塚本晋也によるメジャーデビュー作。諸星大二郎の「黒い探究者」をベースに「赤い唇」のエッセンスも加えた生首激走ホラームービー。しかしながら、主人公・稗田礼二郎の描写も含め原作とは似ても似つかぬコメディテイストとノスタルジックな青春映画ぶりに原作ファンとしては困惑してしまいます…が、何度も観てるてことは嫌いではないということw 稗田が沢田研二似?だからキャスティングされたと思いきや、似てる設定は映画公開後に掲載された「蟻地獄」での後付け設定のよう…… #諸星大二郎 #妖怪ハンター #稗田礼二郎 #ヒルコ https://muuseo.com/wolf359/items/53
ホラー映画 ビームエンタテインメント 2000年ウルフ359
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U.S.S.エンタープライズ NCC-1701(自爆ver.)
U.S.S.エンタープライズ NCC-1701(改装型)は惑星連邦宇宙艦隊に所属するコンスティテューション級の航宙艦。2272年にジェイムス・T・カーク提督指揮のもと新たな5年間の調査飛行任務が行われ、帰還後は退役し再改修を経て大佐に昇進したスポックを艦長に迎え宇宙艦隊アカデミーの練習船として運用される。 2285年、カークへの復讐に燃える優生人類カーン・ノニエン・シンとその一派により奪われたU.S.S.リライアントとの戦闘でエンタープライズも甚大な損傷を被り、さらにはスポックをも失う。しかしジェネシス装置の影響によりスポックが生存していることが判明し、艦隊規約を破りカークら元クルーは解体を待つエンタープライズを奪ってジェネシス惑星を訪れるも、「ジェネシス計画」の横取りを狙うクリンゴン帝国のバード・オブ・プレイとの戦闘により行動不能となり、最終的には自爆によりジェネシス惑星に墜落し大気圏で燃え尽きて失われてしまう。 #スタートレック #ジョニーライトニング #劇場版 #エンタープライズ
レジェンド オブ スタートレック:シリーズ5 フィギュア Johnny Lightningウルフ359
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ZOIDS:セイバータイガーAT(プロトタイプ)〈タイガー型〉
セイバータイガーAT(プロトタイプ)は、ZAC2099年にガイロス帝国が次世代主力機の開発を目的にセイバータイガーの武装と機動力を強化したタイガー型の大型ゾイド。 強化パーツである「アサルトユニット」を装着することでAT(アサルトタイプ)と称されたこのセイバータイガーは、40数年前の第一次大陸間戦争時にゼネバス帝国より接収したグレートサーベルの設計をベースとしているが、セイバータイガー自体が動力機関の出力アップと冷却装置の改良によりグレートサーベル並みに底上げされていたため、コストと時間をかけず更なる攻撃力と機動力の向上に成功した。 ZAC2100年初頭、西方大陸エウロペにおけるガイロス帝国軍拠点・ニクシー基地にて、同じ強化型ゾイド・レッドホーンGCとオーガノイドシステム搭載の新型機・ジェノザウラーの3機で次世代主力機選定の実戦テストが行われたが、セイバータイガーATはジェノザウラーに一撃で首をもぎ取られテストパイロットを務めたブリック・スパンツ軍曹も重傷を負った。 #ゾイド #セイバータイガー #TOMY #機獣新世紀ゾイド公式ファンブック
機獣新世紀 ゾイド ZOIDS TOMYウルフ359