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ZOIDS:グランチュラ〈蜘蛛型〉
グランチュラ(形式番号:RMZ-04)は、ヘリック共和国が初期に開発した小型戦闘機械獣。軽量なボディと自在に動く脚を生かして、高速陸上探査機に改造した。武装はマクサー20ミリビーム砲が2門、バイクラーエレショット、後方にはワイヤー射出機を装備している。 後に、グランチュラのフレームを利用してより戦闘に特化した後継機「ガイサック」が登場すると同時にグランチュラは第一線を退いた。 撮影したモデルは❝MADE IN JAPAN❞の刻印がある当時品。パッケージも湿気と劣化で既になく、本体もキャップがゆるゆるになってたりシールの痛みも進んでますが、ちゃんと動きますw #ゾイド #グランチュラ #TOMY
メカ生体ゾイド ZOIDS TOMYウルフ359
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ZOIDS:ゲーター〈恐竜型〉
ゲーター(形式番号:EMZ-02)は、ゼネバス帝国がヘリック共和国のゴルドスに対抗して開発した電子戦用小型戦闘機械獣。のそのそと地を這う独特のスタイルで、背ビレの全天候3Dアンテナや尾部先端のMAD磁気探知機などの多種電子装置により索敵と電子妨害を主とし、攻撃力も正面にガトリングビーム砲といった強力なものを持っている。 また、その速度はマグネッサーVTOLにより一時的には200km/hを優に超すことが出来る。後期型にEMZ-14が存在するが外観・能力は変わらない。 #ゾイド #ゼネバスメモリアル #TOMY
ゼネバスメモリアルボックス 1984 メカ生体ゾイド ZOIDS TOMYウルフ359
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ZOIDS:マーダ〈恐竜型〉
マーダ(形式番号:EMZ-01)は、ゼネバス帝国が実戦投入した最初期の小型戦闘機械獣。機動力に富み帝国機甲部隊の中核をなす。脱出ポッドを兼ねた厚い装甲の共通型コクピットも相まって生存率も高く、帝国兵士の信頼度も高い。 通常の歩行では速度に限界があり兵士の疲労度も高いため、マグネッサーVTOLノズルによるホバリングを可能とした。背部の中口径電磁砲は状況に応じ自己誘導ミサイルポッドにも換装可能。また、後期型にEMZ-13が存在するが外観は変わらない。 #ゾイド #ゼネバスメモリアル #TOMY
ゼネバスメモリアルボックス 1984 メカ生体ゾイド ZOIDS TOMYウルフ359
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ZOIDS:ウオディック〈魚型〉
ウオディック(形式番号:EHI-1)は、中央大陸を追われたゼネバス帝国が起死回生の一手として開発した本格的な水中戦闘用ゾイド。ハイ・パワーユニットを搭載した初のゾイドでもあり、開発には暗黒大陸を拠点とするガイロス帝国の技術協力があったと推測されている。 当時、制海権で優位に立っていたヘリック共和国を脅かし続け、水中戦最強のゾイドとの呼び声も高い。
メカ生体ゾイド ZOIDS TOMY 1987年ウルフ359