MGC SIG P-210

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1975年?頃のMGCのモデルガンです。ABS樹脂製ですが、手軽に買えるブローバックモデルということでアルバイトして通販で買いました。今みたいなネット通販もカードもないから、現金書留ですう(笑)。
オープンデトネータでリコイルスプリングも強力なので回転もよくビシバシ撃てました。おかげでカートリッジも飛びすぎて一個減り、2個へり・・・でもうありません。今はWアクションで、複列弾倉、レール付きのシステムフレームかポリマーフレームの不細工な銃が主流ですが、昔の無駄のないスマートな銃が好きです。
#モデルガン #MGC 

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    MOYO.

    2020/03/28

    記念すべき、ABS素材のオートマチックピストルの第一作目が、このSIG/P210でしたね。

    今でも名作として、語り継がれるモデルガンの金字塔の様な一丁ですね。

    有難う御座いますm(__)m。

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      who-me-A

      2020/03/28

      こちらこそありがとうございます。右側のグリップは割れています。スライドストップは掛からなくなり、チャンバーのフィーディングランプはガタガタでジャムが多くなりバレルをメッキのに交換しました。この頃のカートは紙火薬をばらしたのと花火の火薬を入れられたので、迫力ありました(危険もありましたが)(笑)今はもう眺めるだけなのに捨てられないのはなぜなんでしょうね。

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      MOYO.

      2020/03/28 - 編集済み

      まだキャップ火薬が主流となる以前の、オープンデトネーター方式のカートリッジの時代のモデルガンは、紙火薬を何粒入れるかが作動にモロに影響したので、どうしてもオーバーロード気味になった物でした。作動を確実にする為に、詰め過ぎた火薬のおかげで、モデルガンの破損もパーツの消耗も激しく、リペアパーツの販売や破損した本体を買い替える事例が多発した為に、メーカーは大儲け出来た側面も有りますね(笑)。今でも捨てられないのは何故か?それは、そのモデルガンに今ではもう二度と帰らない思い出の時間が、当時の紙火薬の様に沢山詰められているからだと思います(笑)。弾の出るエアガンは、何故だか壊れたら惜しげも無く廃棄出来てしまいますが、ことモデルガンとなると私もwho-me-Aさんと同じ様に、簡単には廃棄出来ません。ヤフオク等で気長にパーツが出てくるのを待ってでも直してやりたくなる。それが映画やテレビを観ながらその主役になり切って、たまに発火させたり、分解や組み立てを楽しんだりと、静的なイメージで楽しむ遊びに用いるモデルガンと、サバゲーや射的等で動的な遊び方で楽しむエアガンとの思い入れの差に繋がる物なのだと思います。有難う御座いますm(__)m。

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      who-me-A

      2020/03/29

      コメントに合わせて返信ありがとうございます。小学校は銀玉鉄砲、中坊からモデルガン持って走り回り、変人扱いされますが、50年以上続ければ立派な趣味道楽ですよね。実銃の仕組みや歴史を学び、自衛隊や世界の軍事・装備を調べ、時事情勢に耳を澄まし、射撃をしたくてグアムへ飛び、日本の安寧に安堵して、世界の平和を祈ります。

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    8823hayabusa

    2020/03/29

    これはいい銃です。僕も持っています。形状が良く、握り具合が最高にマッチします。

    昔MGCがモデルガンレポートを公募した際に、このSIGをレポートして応募しました。  特賞はカワサキZ400FXでした。 高校生で免許も無いのに応募しました(笑)

    このSIG、なかなか秀作だったのですが、カートリッジのリムを打つ為にずっと使っているとリムが波打つほど変形するという欠点がありました。 今も完動品なのにカートリッジが残っていません。でも今は銃は手にしたり眺めるだけで良い派です。

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    Naohisa Makimura

    2020/05/02

    SIG懐かしいです
    これ、シングルアクションだと、銃口からのファイヤリングが楽しめました
    BLKも調子よく遊べるとても楽しい銃でしたね
    でも、スライドが樹脂製で軽いのでリコイルが軽いのが玉に瑕でした

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