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明刀の部

名の由来は面に記されている「明」の文字からです。しかし本当に「明」と読むのかはわかっていません。他の説には、燕の国名を指す「匽」や、「苣」「易」などがあります。発行地は多くが燕と言われます(燕明刀)が、一部には斉鋳造のもの(斉明刀)もあります。発行時期には春秋時代説、戦国時代説があり、先行する尖首刀や同時期?の斉大刀との接続はよくわかっていません。…つまり、わからないことだらけです。明刀の編年も諸説ありますが、いずれも形状が「丸背」から「折背」になっていく、「明」の形が角ばった大きなものから丸に、そして平べったくなっていくという傾向があります。背の銭文は「左」「右」「中(易)」「外」など多岐にわたります。これは陶工の「左陶」「右陶」などのような官営鋳造地区分ではないかと言われています。背の銭文は200種類以上あるようです。…明刀は昔から雑銭とされ、資産家コレクターからは「そんなもん」扱いをされたりしますが、銭文はかなり魅力的です。こう思うのは私だけでしょうか。なお、銭文の読みは基本的に黄錫全氏の見解を参考にしています。

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    明刀_「左一十」?_1725

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    明刀_「左二」?_1113

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    明刀_「左五」?_1419

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    明刀_「左六」?_0893

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    明刀_「左七」?_1116

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    明刀_「左百」?_1889

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    明刀_「左千」?_1118

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    明刀_「左万」?_1736

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    明刀_「左万」?_1727

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    明刀_「左A」?_0892

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    明刀_「左S」?_1003

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    明刀_「左土」?_1648

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    明刀_「左口」?_1646

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    明刀_「左日」?_1115

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    明刀_「左内」?_1735

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    明刀_「内左」?_1766

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    明刀_「右一」?_1662

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    明刀_「右四」?_1887

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    明刀_「右五」?_1737

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    明刀_「右五」?_1637

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    明刀_「右六」?_1369

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    明刀_「右六」?_1733

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    明刀_「右六」?_1645

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    明刀_「右七口」?_1724

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    明刀_「右八」?_1678

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    明刀_「右廿二」?_0580

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    明刀_「右百」?_1366

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    明刀_「右千」?_1647

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    明刀_「右L」?_1048

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    明刀_「右廿百」?_1083