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ホットウィール タンクトラック
とてもシンプルな名称。1stエディション。 「トラック」はアメリカ英語、「ローリー」はイギリス英語である。 (ウィキペディア)
ホットウィール マテル 1992塚原ユズル
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サイ エイリアン
サイに寄生して誕生したエイリアン。 脇腹のボタンを押すと勢いよく首が伸び、強烈な頭突きを繰り出す・・・という、ブル・エイリアンのようなギミックがある。つまり、リデコ品だった。 しかし、サイのような頭部が巨大な生物にフェイスハガーが取り憑く事が出来るのか、やはり疑問が残る。
ケナー 洋画 エイリアン 1992塚原ユズル
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カマキリ エイリアン
90年代ケナー製玩具のカマキリ型エイリアン。背中のレバーで腕を左右に開閉できるギミックあり。 エイリアンは寄生した宿主の遺伝情報を取り入れて成体になるはずだが、カマキリの様な虫にどうやって取り憑いたかは謎。 でも素敵。
ケナー 洋画 エイリアン 1992塚原ユズル
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リプリー
エイリアン1から4までの主人公で、元祖「強い女」。ケナー90年代シリーズの1体。腰をひねると武器の銃口から火炎のエフェクトパーツが飛び出すギミック有り。 登録済みのエイリアン各種と同様、劇中には登場しない武器や装備の玩具オリジナル。この頃のアメトイ特有のあくまでも子供向けといったクオリティがたまらない。 そして大人の事情なのか、似せる気が無いのか、シガニーウィーバーには程遠い。
ケナー 洋画 エイリアン 1992塚原ユズル
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エイリアン クイーン
90年代ケナーのエイリアン軍団のボス。他のエイリアンに比べて大きく、値段も5割増し。 腰のボタンを押すと上半身が回転、尻尾による強烈な一撃を繰り出す。その都合で背中に尻尾が付いているのが見た目的に残念なポイント。 また、後頭部がブロワーブラシのポンプのようになっており、強く押し潰すとインナーマウスが飛び出すギミックもある。 あまり立体化が恵まれないクイーンのチェストバスターが付属しているが、他の物にはあるコミック冊子は無い。
ケナー 洋画 エイリアン 1992塚原ユズル
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ブル エイリアン
映画3作目は刑務所内の話だったが、初期プロットでは農場が舞台だったらしい。その名残りなのか詳細は不明だが、90年代ケナーのシリーズには牡牛型のエイリアンがラインナップ。 前脚を下ろすと腋の下ボタンが押され、スプリングの力により首が飛び出し、強力な頭突きを相手にお見舞いする。その状態で背中のレバーを動かすと頭部が持ち上がり、ツノによる突き上げで追い打ちをかける事が可能。 このシリーズは国内では野村トーイが販売していた。ケナー同様、今は亡き会社で寂しい限り。
ケナー 洋画 エイリアン 1992塚原ユズル
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ゴリラ エイリアン
映画3作目で「寄生した宿主の特徴を継承する」という生態が明らかになったエイリアンだが、ゴリラに寄生した結果がこの姿。とても腕っぷしが強そう。 玩具としても洗濯バサミのようなギミックが腕に仕込まれており、腕力の強さを物語っている。 また頭部にはスポイト式の水鉄砲が仕込まれており、両腕で挟んだ相手に唾を吐きかける事が可能。
ケナー 洋画 エイリアン 1992塚原ユズル
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スコーピオン エイリアン
エイリアンは映画1作目の内容が子供向けではなかった為、玩具の発売は1点のみとなったが、2作目がヒットした事で方針変更、3作目公開直前の1992年に再びケナー社からフィギュアシリーズとして発売された。 シリーズの内容は2作目のエイリアンvs宇宙海兵隊の戦いを下敷きに、3作目の設定を盛り込んだオリジナルストーリーで、ダークホース社のアメコミが同時展開された。 このスコーピオン・エイリアンは2作目版の標準的なエイリアン、所謂「ウォーリアー」とほぼ同じ形状をしている。 背中のボタンを押すと上半身がスプリングで爆散するという、なかなか楽しいギミック付き。また、フェイスハガーとアメコミ冊子が付属する。 どの辺がサソリなのかはピンと来ない。
ケナー 洋画 エイリアン 1992塚原ユズル