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ミクロマン M-11*系 東京トイフェスティバル 第10回開催記念
2004年に開催された玩具イベント、第10回東京トイフェスティバルにて限定販売されたミクロマン。 カラフルなイメージのミクロマン商品郡で無彩色は新鮮。 イベント限定品は地方のコレクターにとって脅威でしかなく、この時ばかりは転売屋様々。
ミクロマン タカラ 2004塚原ユズル
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SCF タカラSFランド 片貝あきら
70年代後半、テレビマガジンで連載されていた漫画、森藤よしひろ版「ミクロマン」の主人公、“あきらくん”のトレーディングフィギュア。フィギュアの背中にはミクロマンと同様の穴があり、劇中の様にロボットマンに乗せる事が可能。 あきらくんはミクロマンの友人で共に戦う小学生という設定。商品広告にも登場し、なかばオフィシャルな存在。また、苗字が変身サイボーグ兄弟と同じな点が世界観を共有している事を想像させる。 いわゆるガチャガチャ系のチープなフィギュアだが、レアなアイテムらしく、現在では1万円以上で取引されていたりする・・・。
ミクロマン タカラ 2001塚原ユズル
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着ぐるミクロマン 初代ゴジラ(モノクロVer)
2000年代にリブートしたミクロマン素体に、軟質ソフビ製の着ぐるみを着せる事で、自由にポージング出来る事を狙った商品。 しかし、中のミクロマンの関節強度が足らず・・・。
ミクロマン タカラ 特撮 ゴジラ塚原ユズル
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マシンカー スーパージェット(海外版)
ミクロマンの第2期の頃に発売された、ジェット戦闘機風の乗り物だが、こちらは海外版マイクロノーツの物。簡単なプラモデルキットだからか、エアフィックス社から発売されていたらしい。 ミクロマンの復刻版がリリースされていた2000年頃、乗り物類が欲しくなり、ヤフオクで未組立のデッドストック品を安価で入手。人形はブリスター未開封のまま保存中。
ミクロマン タカラ塚原ユズル
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アクロイヤー A-301〜304
ミクロマンの最初の敵。実は工場廃棄物のヘドロの中で蘇ったミクロマン。汚染物質が影響して悪人になってしまったという、公害問題も取り入れた設定が素晴らしい。 向かって左から A-301 レッドスター A-302 シルバースター A-303 ブルースター A-304 グリーンスター 全て1999年の復刻版だが、過去のカタログには載っていたが実際には販売されなかったという幻のカラー、グリーンスターがラインナップされた。しかも限定レアカラーブームに乗り、他の物よりアソート内の数が少ないというコレクター泣かせ(喜ばせ?)の展開だった。
ミクロマン タカラ塚原ユズル
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ミクロマン M-150 エッジ
本家のタカラより先にミクロマンを復刻していたのがホビーメーカーの浪漫堂。 こちらは1996年に発売された「ミクロマン21 アニバーサリー ミクロマン スターターセット」に封入されていた浪漫堂オリジナルのミクロマン。 ミクロマンコマンド1号を金メッキ処理した、とても神々しい一品。カプセルのモアイ像も銀メッキが施されギラギラ。 どのくらい出荷されたのかは不明だが、本家からの復刻に多大に貢献したに違いない。
ミクロマン 浪漫堂 1996塚原ユズル
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ミクロマン MW-100 スノウ
クールでストリートなメンズファッション&カルチャー雑誌「warp MAGAZINE JAPAN」の誌上限定販売アイテムのミクロマン。 頭部はメッキが施されておらず、カプセルも含め、何もかもが真っ白な成型色。ファッション誌らしくお洒落アイテムとしてスノーボードが付属する。 雑誌の方は先日、惜しまれつつも休刊となったそうだが、このアイテムの購入目的でしか買ったことが無い。・・・と言うか、意表をつくような業界とのコラボアイテムは、心臓に悪いので何とかして欲しい。
ミクロマン タカラ 2000塚原ユズル
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ミクロマン カセットマシン ソニックバイク
カセットテープから変形するバイク。地球に来た小さな宇宙人で、玩具も1/1スケールの実物大という、ミクロマンならではのアイテムである。 1999年に発売されたミクロマン・マグネパワーズの商品だが、実は80年代のミクロチェンジシリーズ、バトルバイクの色変え。なので昭和の人形を乗せた方がしっくりくる。
ミクロマン タカラ塚原ユズル
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ミクロマン M-115,125
雑誌「フィギュア王」の誌上限定通販品、ミクロマン プロトタイプヘッドバージョン。 1975年頃のカタログの新製品情報にはロボ顔のミクロマンのスケッチが描かれていたのだが、実際に発売されたのは人間顔だった。これはそのロボ顔を再現したアイテムで、復刻版発売当時の2002年の物。 ボディはM-111、121と同じで、それぞれ5体目なのでM-115、125という番号が与えられた。しかし、M-115はタワー基地で既に使用されていたため、「後にタワー基地と一体化したミクロマン」という設定も付与された。 その為、カプセルなども含めてカラーリングがタワー基地のものになっている。
ミクロマン タカラ 2003塚原ユズル
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ミクロマン ストリング・ダイバーズ SD01 アキ
イラストレーターのアシュレイ・ウッド氏がリデザインしたミクロマン。氏が率いるスリーエートイズからのリリースで、タカラ製ではない。 氏のデザインの特徴でもあるホースが、初代ミクロマンのジェシー(ブルー)のブレストから生えている所が、コラボ感があって面白い。 サイズはミクロマンの約1.5倍。同デザインのカラバリ5色が同時に展開されたのみで、乗り物などが無いのが残念。
ミクロマン スリーエー 2014塚原ユズル
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コスモカー バルクリフター(海外版)
初期のミクロマンのビークルだが、これは海外版(MICRONAUTS HYDRA)。スペースバギー同様、ミサイルの形が違う。 搭乗しているミクロマンも海外版で、日本の物とは若干造形が異なる。 円高の頃に海外版は結構集めた。
マイクロノーツ ミクロマン タカラ メゴ塚原ユズル
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ミクロマン M-121〜124(復刻版)
1975年の第2期のミクロマン。M-111シリーズと同時期にリリースされた。 向かって左から M-121 メイスン M-122 マイケル M-123 ミラー M-124 マックス という名前で、頭文字はM。 こちらはベルボトムを履いたようなシルエットで、ヘアスタイルもまさに70年代的。当時はあまり格好良いとは思わなかったが、今は一周して、そのレトロテイストがお洒落に感じている。
ミクロマン タカラ 1975塚原ユズル
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ミクロマン M-111〜114(復刻版)
1975年リリースの第2期のミクロマン。 1期からガラリとイメージを変え、よりメカニカルなディテール、ビビットなカラーリングとなり、以降のシリーズの標準となる。人形自体にシールを貼るのがこの時期の物の特徴。 向かって左から M-111 ボブソン M-112 バーンズ M-113 ボビー M-114 ブラッキー という名前。今回は頭文字がB。 今回のアイテム登録の為、2000年の復刻版の自宅デッドストックを開封。1体ずつシールを貼ったのだが、復刻版の物は粘着力が弱いのか、すぐに剥がれてくる印象。またカットされていない箇所もあり、そこだけが残念。
ミクロマン タカラ 1975塚原ユズル
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スパイカー ドラグタイガー
ミクロマン・スパイマジシャンの乗り物シリーズがスパイカー。その全6種のうちのひとつ。輪ゴムで矢を飛ばすアーチェリー遊びができるギミック付き。ミクロマンのビークルには、このような3輪車が多い。 発売から25年後の2001年にデッドストック品を購入。そのまま更に15年寝かし続けていた物を久しぶりに開封した。 やはりシール未貼りだと物足りないが、今、このオリジナルを使用するのは大変気がひけるので、そのうち複製品を制作するつもり。 説明書が虫に喰われていて古文書のようになっていたり、付属の輪ゴムが溶けてボディにこびり付いていたり、大事にしまっていても経年劣化は進行していると実感。
ミクロマン タカラ 1976塚原ユズル
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マシンカー オートバギー(海外版)
ゼンマイ動力で走る、ミクロマンの乗り物シリーズがマシンカー。その中の1台がこの三輪車、オートバギー。人形に対してのスケール的なバランスが良いため、とても人気があるアイテム。 しかし、このシリーズは実際に走らせて遊ぶ玩具だったせいか、程度が良い物があまり残っておらず、写真の物も実は「ULTRONIC SCOOTER」という名のアメリカ版。タカラでは無くメゴの刻印が入っている。
マイクロノーツ ミクロマン タカラ メゴ塚原ユズル