ミード・ガンダム

初版 2020/12/30 12:16

改訂 2020/12/31 00:16

それは今年の初め、シドミード氏の訃報を聞いての日記にて・・・

今年は積んであるターンエーガンダムのプラモデルを完成させようと心に誓いました。

・・・と書いていおり、今年は事あるごとにShining KazutaZ館長から促されていたのですが・・

・・・わすれるところだった。

という事で・・・

マスターグレード・ターンエーガンダム！

シドミードデザインのガンダムです。

夜なべしてパチ組みしました。

MG100体目を記念して発売された2007年当時に購入していた様でして、その証がこのパッケージ。

右上のMGのロゴが、

キラキラ仕様。

箱を開けると上半身だけが組み立てられた状態でした。つまり13年も放置されていたわけですね・・・。

キットには何故かガンダムハンマーも付いておりました。（実はターンエーガンダムは宮城県では放送されず未視聴）

でもやはりターンエーは素立ちが一番カッコイイと思います。（立ち姿が良いんですよね〜的な）

複雑な面構成でありながら、その輪郭線が綺麗に繋がり、とても美しい造形です。ガンプラ化にあたりデザインを解析したのはカトキハジメ氏。グッジョブです。

ひと仕事終えてベランダで一服中、空を見上げると綺麗な満月でした。光輪がありますね。

ターンエーガンダムと言えば、月光のイメージもありますので、

近所の土手まで出向いてパチリ。超寒かったです。

そして本日12/30はシドミード氏の命日。一周忌です。現地時間的に去年、この日記を書いている頃に逝かれたのかなぁ・・・とか考えて複雑な心境でした。

（シドミードは映画ブレードランナーのデザインに参加しておりました。）

以上、ガンプラ40周年のシドミード命日の日記でした。

#ガンプラ

Author

塚原ユズル

昭和50'sキャラクターモノが主食のCG系デザイナー。先日、ホットウィールのコレクションダイバーに認定されました。

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