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ボロフスキー展
JONATHAN BOROFSKY 1987年4月11日~6月7日 東京都美術館 ジョナサン・ボロフスキー (Jonathan Borofsky、1942年 - )はコンセプチュアル・アートから始まった美術家。その後、ミニマル・アートとランド・アートとポップ・アートを折衷させた様式へ到達。 最も有名なのは「1から無限へのカウンティング」で、数を1から順に毎日書くだけで作品にしてしまいました。1972年以降はコンセプチュアル・アートから、大きな空間を使ったランド・アートに変わりました。「Walking Man」は人が歩いた一コマを17メートルの巨大な彫刻に、また、「Walking to the Sky」は棒状の巨大なオブジェを人が登ってゆく一コマに凝縮したもの。いずれもコンピュータゲームの一コマを切り取ったかのような設計で、巨大な面積や体積がないと不可能な形態をとっていることから、極大や無限といった神秘に取り憑かれた本質は変わっていないようです。
美術 東京都美術館 1987年ts-r32
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ナムジュン・パイク展
MOSTLY VIDEO NAM JUNE PAIK ヴィデオ・アートを中心に 1984年6月14日~7月29日 東京都美術館 ナム・ジュン・パイク(Nam June Paik, 1932年7月20日 - 2006年1月29日)はビデオ・アートの開拓者である現代美術家。 音楽や美学のほか、禅や道教などの幅広い思想・哲学に通暁していたパイクの一貫した芸術コンセプトは、「諧謔精神」、「テクノロジーとエレクトロニック・メディアの人間化」、「東洋と西洋の融合」。
美術 東京都美術館 1984年 1980年代ts-r32
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ナムジュン・パイク展
MOSTLY VIDEO NAM JUNE PAIK ヴィデオ・アートを中心に 1984年6月14日~7月29日 東京都美術館 ナム・ジュン・パイク(Nam June Paik, 1932年7月20日 - 2006年1月29日)はビデオ・アートの開拓者である現代美術家。 音楽や美学のほか、禅や道教などの幅広い思想・哲学に通暁していたパイクの一貫した芸術コンセプトは、「諧謔精神」、「テクノロジーとエレクトロニック・メディアの人間化」、「東洋と西洋の融合」。
美術 東京都美術館 1984年 1980年代ts-r32