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カサンドラ・クロス
The Cassandra Crossing 監督:ジョルジュ・パン・コスマトス 出演者:ソフィア・ローレン、リチャード・ハリス、マーティン・シーン、バート・ランカスター、イングリッド・チューリン、エヴァ・ガードナー、O・J・シンプソン、アリダ・ヴァリ 公開:1976年12月18日 製作国:西ドイツ、イタリア、イギリス ジュネーブの国際保健機構で伝染性病原菌を浴びた過激派ゲリラが乗り込んだ大陸横断列車がアメリカ陸軍情報部の指示でコースを変更し、カサンドラ・クロスと呼ばれる老朽化した鉄橋へ向かうことに。 オールスター・キャストによるパニック・サスペンス。 https://youtu.be/pgcuLQ0aYg4
映画パンフレット 250円 日比谷映画劇場 1976年ts-r32
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パニック・イン・スタジアム
Two-Minute Warning 監督:ラリー・ピアース 出演者:チャールトン・ヘストン、ジョン・カサヴェテス、マーティン・バルサム、ボー・ブリッジス 公開:1976年11月12日 製作国:アメリカ合衆国 アメリカンフットボールのロサンゼルス・ラムズ対ボルチモア・コルツの試合のため満員のロサンゼルス・メモリアル・コロシアムに、ライフルを持った謎の狙撃手が潜入。それを知ったロサンゼルス市警察とSWATが阻止しようとしますが、試合終了の間際に犯人は観客席に向かって銃を乱射するというパニック映画です。 原題のTwo-Minute Warningは、NFLの試合で前半・後半の終了2分前に挿入されるタイムアウトのこと。
映画 250円 日比谷映画劇場 1977年ts-r32
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ダラスの熱い日
Executive Action 監督:デイヴィッド・ミラー 脚本:ダルトン・トランボ 原案:ドナルド・フリード、マーク・レーン 出演者:バート・ランカスター、ロバート・ライアン 公開:1973年11月7日 製作国:アメリカ合衆国 1963年、ダラスで起こったジョン・F・ケネディの暗殺事件を、「アメリカ政府内部の謀議により複数犯で行われ、それをリー・ハーヴェイ・オズワルドによる単独犯に仕立てようとした」という仮説で描いた作品。当時のニュース映像や中継映像などが散りばめられたドキュメンタリータッチの作品となっています。原題のExecutive Actionは暗殺作戦の意。 https://youtu.be/KxSHi6B8qEQ
映画 200円 日比谷映画劇場 1974年ts-r32
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エスピオナージ
Le Serpent 監督:アンリ・ヴェルヌイユ 出演者:ユル・ブリンナー、ヘンリー・フォンダ、ダーク・ボガード 公開:1973年4月7日 製作国:フランス、イタリア、西ドイツ 邦題のエスピオナージとは「諜報」の意味。 原題のLe Serpentは「蛇」や「狡猾」の意味。 東西冷戦時代の西ヨーロッパにおける諜報活動を、リアルかつ重厚に描いた作品。
映画パンフレット 150円 日比谷映画劇場 1973年ts-r32
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黄金狂時代/犬の生活
黄金狂時代 The Gold Rush 監督:チャールズ・チャップリン 出演者:チャールズ・チャップリン、ジョージア・ヘイル 公開:1925年6月26日 製作国:アメリカ合衆国 チャップリンが1919年に創立したユナイテッド・アーティスツで製作・配給した、チャップリンにとって初の長編映画。 飢えや孤独などに翻弄されながら、黄金を求めて狂奔する人々をチャップリンならではのヒューマニズムとギャグで面白おかしく描いています。空腹のあまりに靴をゆでて、靴底の釘を鶏肉の骨のようにしゃぶり、靴ひもをスパゲティのように食べるシーンや、ロールパンにフォークを刺して足に見立てて、ダンスを披露するシーンは有名です。 チャップリン映画の最高傑作、コメディ映画の名作として、高く評価されています。 https://youtu.be/kDlEvaKBkhU 犬の生活 A Dog's Life 監督:チャールズ・チャップリン 出演者:チャールズ・チャップリン、エドナ・パーヴァイアンス、シドニー・チャップリン 公開:1918年4月14日 製作国:アメリカ合衆国 ファースト・ナショナルによる製作で、チャップリンの映画出演64作目。放浪者チャーリーのキャラクターが確立された作品。
映画パンフレット 200円 日比谷映画劇場 1974年ts-r32