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'94 BUGATTI EB110 SS
HOT WHEELS 2021 HW Exotics 6/10 Designer:Ryu Asada Wheel Type:Chrome 10SP ブガッティ・EB110 ブガッティの創立者エットーレ・ブガッティの生誕110年目の1991年、EB110GTを発表。車名はエットーレ・ブガッティのイニシャルEBと生誕110年の110をとって付けられました。 エンジニアリングは、フェラーリ・F40の開発で知られるニコラ・マテラッツィが、スタイリングは、ジャンパオロ・ベネディーニが担当。 シャシは炭素繊維強化プラスチック (CFRP) 製で、フランスの航空機メーカーアエロスパシアルが生産を担当。カーボンモノコックシェルに被さるボディはアルミ合金製。 1992年、エンジンの出力を向上し、車体を軽量化したEB110SSを追加。SSはSuper Sportsの頭文字。GTでは可変式であったリアスポイラーが固定式となりました。 エンジン:3.5L V12 クワッドターボ 駆動方式:4WD 最高出力:611ps/8,000rpm 変速機:6速MT 全長:4,400mm、全幅:1,960mm、全高:1,125mm、ホイールベース:2,553mm 車両重量:1,570kg 最高速度:355km/h 0-100km/h加速:3.26秒
ミニカー 1/64 MATTEL 200円ts-r32
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BMW Z3 CABRIOLET
HONGWELL Kitahara world car selection No.050 BMW・Z3 1996年にライトウエイトのオープンカーとして登場し、後にクーペボディが追加されました。 アメリカ合衆国サウスカロライナ州の工場で最初に製造された車で、プラットフォームを3シリーズコンパクト(E36/5)と共有しています。
ミニカー 1/72 HONGWELL 200円ts-r32
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PRINCE R380-Ⅰ
KYOSHO プリンス・R380-Ⅰ プリンスが開発したFIAのグループ6に属する日本初のプロトタイプレーシングカー。 1964年に開発計画がスタートし、1965年に1号車が完成。ポルシェ・904を凌ぐパワーウェイトレシオ達成を目指し、軽量な車体に高出力のGR8型エンジンをミッドシップに縦置き搭載。 1966年の第3回日本グランプリにR380A-Iが4台出場。砂子義一の11号車が優勝し、2位に大石秀夫の10号車、4位に横山達の9号車が入りました。生沢徹の8号車は滝進太郎のポルシェ・906をブロックするチームプレーに専念し、ミッショントラブルでリタイア。 エンジン:1,996cc 200hp/8,000rpm 全長:3,980mm 全幅:1,580mm 全高:1,035mm ホイールベース:2,360mm 車両重量:620kg
ミニカー 1/64 KYOSHO 200円ts-r32
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GM LEAN MACHINE
HOT WHEELS 2003 Final Run 12/12 Designer;Michael Kollins Wheel Type:PR5 GM・リーンマシン 1982年に開発されたコンセプトカー。 当初は、15hp2気筒エンジンを搭載、その後、38hpに出力を向上させたモデルが製造されました。 ほっそりしたシルエットと傾斜機能にちなんで名付けられたリーンマシンは、オートバイのようにも見え、重量もオートバイ並みです。 時速0-60マイル加速は6.4秒、1ガロンあたり最大200マイル走行します。 前輪が1つ、後輪が2つで、グラスファイバーとプラスチックで作られたクローズドキャビンを備えています。 モーターサイクリストが重心を持って内側に移動するのと同じように、ドライバーがターンに傾くことができるようにしました。ステアリング、ブレーキ、スロットルのコントロールはハンドルバーに組み合わされ、オートマチックトランスミッションは後部に取り付けられたエンジンのシフトギアにリンクされていました。 https://youtu.be/ngn7Io4HtdU
ミニカー 1/64 MATTEL 200円ts-r32
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LAND ROVER SERIES Ⅲ PICKUP
HOT WHEELS 2020 Baja Blazers 10/10 Designer:Dmitriy Shakhmatov Wheel Type:Dark Gray BAJA5 ランドローバー・シリーズⅢ (1971年 - 1985年) ⅡAからの外観上の変更はほとんどありませんでしたが、2.25リッターエンジンでは、圧縮率が引き上げられ、出力がわずかに増加しました。
ミニカー 1/64 MATTEL 200円ts-r32
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8 CRATE
HOT WHEELS 2020 Rod Squad 7/10 Designer:Phil Riehlman Wheel Type:Red Rim DD8 8クレートは2ドアの1955年式フォード・ランチワゴンをミッドエンジンにカスタマイズしたキャスト。 フォード・ランチワゴンは、1952年から1974年まで製造されたステーションワゴンで、中型のフェアレーンシリーズの一部だった1963年と1964年を除いて、フルサイズモデルでした。
ミニカー 1/64 MATTEL 200円ts-r32
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LOTUS EUROPA
HONGWELL Cararama ロータス・ヨーロッパ (1966年 - 1975年) ロータスとしては初のミッドシップにエンジンを搭載したロードカー。ロータス・セブンの後を継ぐモデルとして企画され、軽量かつ廉価であることを目標にして開発され、9,230台が販売されました。エラン譲りの強靭な逆Y字型バックボーンフレームを有し、FRP製の軽量ボディを架装しています。エンジンマウント部をY字に開いているのは、エンジンを可能な限り低く落とし込んで搭載するための工夫で、エンジンは太いボックス断面を持つフレームの間に挟まれるようにして載せられています。
ミニカー 1/72 HONGWELL 200円ts-r32
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FORD THUNDERBIRD
HONGWELL Cararama フォード・サンダーバード 11代目(2002年 - 2005年) 初代モデルを彷彿とさせるレトロ調スタイリングが特徴。プラットフォームはリンカーン・LSなどと共通のDEWプラットフォーム。ボディタイプは、2ドアカブリオレで、乗車定員は初代モデル以来の2名。トップの仕様はソフトトップが標準で、オプションでデタッチャブル・ハードトップが用意されました。エクステリア・デザインは、1999年のデトロイト・ショーに出展されたプロトタイプ「サンダーバード・コンセプト」とほぼ同一で、曲線的なボディラインや丸形2灯式ヘッドランプ、丸形テールランプなどが受け継がれました。 全長:4,732mm、全幅:1,829mm、全高:1,323mm、ホイールベース:2,724mm 車両重量:1,699kg エンジン:4L V8DOHC NA (最高出力252hp/最大トルク36.8kgm)
ミニカー 1/72 HONGWELL 200円ts-r32
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BMW SERIE 1
MAJORETTE BMW・1シリーズ 初代 E87型(2004年 - 2011年) 2004年発売。当初は5ドアモデルのみでモデルコードはE87。 116iは1.6L直列4気筒エンジン、118i、120iは2.0L直列4気筒エンジンをフロントミッドに縦置きに搭載しCセグメントで唯一のFR車。変速機は6速AT。生産は、ドイツのレーゲンスブルク工場。 全長:4,240 mm、全幅:1,750 mm、全高:1,430 mm、ホイールベース:2,660 mm
ミニカー 1/58 MAJORETTE 200円ts-r32
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JAGUAR S-TYPE
HONGWELL Cararama ジャガー・Sタイプ かつて1963年に発売されたSタイプのリメイク版であり、Eセグメントの高級乗用車。XJシリーズの下位モデルとして新たな市場を開拓するために、リンカーン・LSのコンポーネンツをベースに開発され、フォード傘下となってから初めてのニューモデルとして1999年から2007年まで販売されました。 駆動方式:FR 最高出力:405ps/6,100rpm 最大トルク:56.40kgfm/3500rpm 変速機:4速AT/5速AT/6速セミAT/5速MT/6速MT 全長:4,877mm 全幅:1,818mm 全高:1,447mm ホイールベース:2,908mm 車両重量:1,800kg
ミニカー 1/72 HONGWELL 200円ts-r32
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FORD F1 PICK UP (1948)
HONGWELL Kitahara world car selection No.045 フォード・Fシリーズ Fシリーズは、フォードが1948年から製造・販売するフルサイズピックアップトラック。サイズが大きくなるに従って'F'に続く数字が大きくなります。 初代(1948年~1952年) F-1、F-2、F-3、F-4、F-5、F-6、F-7、F-8という8種類のタイプがありました。 ボディタイプ:2ドアピックアップトラック エンジン:I6 3.5L、3.7L、3.9L、4.2L V8 4.6L、5.2L、5.5L 駆動方式:FR、4WD 変速機:3速MT、4速MT、5速MT https://youtu.be/otkjtBaz2pw
ミニカー 1/72 HONGWELL 200円ts-r32
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TOYOTA CELICA GT-FOUR
REAL-X トヨタ・セリカ 6代目 T200型 (1993年 - 1999年) WRCホモロゲーションモデルのGT-FOUR(ST205型)は、1994年2月に登場。搭載されるツインカムターボ3S-GTEはレーザークラッドバルブシートや、インジェクター容量の拡大、メタルガスケットの採用、Dジェトロ燃料供給方式や水冷式インタークーラーなどにより、最高出力は255ps。駆動方式はフルタイム4WD。スーパーストラットサスペンションを装着し、ブレーキはフロント4ポット、リア2ポットのアルミキャリパー4輪ベンチレーテッドディスクとなり制動力も向上しました。
ミニカー 1/72 REALTOY INTERNATIONAL 200円ts-r32
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HONDA NSX
RMZ CITY ホンダ・NSX 2代目 (2016年) コスワースと共同開発した3.5LV型6気筒ガソリンエンジンをミッドシップに配置し、さらにハイブリットシステムSPORT HYBRID SH-AWDを採用し、リチウムイオン電池を72個、モーターを3基(エンジンアシストするダイレクトドライブモーター1基、前輪を左右独立で駆動するツインモーターユニット2基)搭載します。出力はエンジンが507ps、ドライブモーターが48ps、前輪のモーターがそれぞれ37psで、システム最高出力は581psを発揮。ボディサイズは全長4,490mm×全幅1,940mm×高1,215mmとなり、初代と比較すると全長40mm、全幅130mm、全高45mmそれぞれ拡大され、またエンジンが横置きから縦置きとなりました。 日産 GT-Rと同様に、ナビを連動してリミッターを解除できる機能があり、300km/h以上の走行が可能となります。
ミニカー 1/64 HAC 200円ts-r32
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AUDI R8 V10
RMZ CITY アウディ・R8 初代(2006年-2016年) 2003年のフランクフルトモーターショーで披露されたコンセプトカーである「アウディ・ルマン・クワトロ」をベースにしたスポーツカー。随所にR8レースカーのテクノロジーが組み込まれています。 ボディにはASF(アウディ・スペース・フレーム)を採用し、ボディのみで210kgという驚異的な軽さを実現しました。また、エンジンフレームの一部にマグネシウム製パーツを採用しています。ボディはほとんど手作業で作られ、さらにX線でミクロン単位まで溶接部をチェックするなど、細部にわたってこだわっています。 エンジンは、4.2L FSI 直噴 V8 DOHCを搭載。最高出力420ps/7,800rpmを発生します。エンジン潤滑にはドライサンプ方式が採用され、エンジン搭載位置を下げることで低重心化に貢献しています。 2009年のデトロイトショーでは、「5.2FSIクワトロ」を発表。最高出力525ps/8,000rpmを発生する高回転型5.2L V10エンジンを搭載した他、フロントグリルのクローム処理やフロントエアインテークの大型化など、外観にも変更が施されています。
ミニカー 1/64 HAC 200円ts-r32
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2010 CHEVROLET CORVETTE C6-R
RMZ CITY シボレー コルベット 6代目 C6型(2005年-2013年) コルベットがル・マンに初参戦してから、50周年に当たる2010年、GMは、モータースポーツ活動に力を入れていました。 その2010年モデルでは、ALMS・GTクラスの新レギュレーションと、ルマン24時間耐久レース・GT2クラスの新レギュレーションに適合させるため、排気量を6.0Lから5.5Lへ縮小。それでも最大出力は492ps/5800rpmと、2009年モデルを22ps上回ります。 マシンの基本構造は、2009年モデルから変更はなく、コルベットの最強グレードのZR-1から流用されたチューブラースチールセーフティケージ構造のアルミフレームは、そのまま。ZR-1との外観上の違いは、大型タイヤを収めるためのワイドフェンダー。大型リアスポイラーなど、空力性能を高めるパーツも追加されました。車両重量は1245kgと、ZR-1に対して263kg軽量化されています。
ミニカー 1/64 HAC 200円ts-r32