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1979 LINCOLN CONTINENTAL MARK Ⅴ
AUTO WORLD 2023 RELEASE 1 LUXURY CRUISERS SERIES リンカーン コンチネンタル マーク V (1977年 - 1979年) フォードのリンカーン部門によって北米で販売された高級パーソナルクーペ。エッジの効いたエクステリデザインが特徴。 全長5,850mm は、フォードがこれまでに販売した中で最長の2ドアクーペです。 わずか3年間しか販売されませんでしたが、マークシリーズの中で最も売れた世代で、228,262台が生産されました。 エンジン:400ci (6.6L) V8、460ci (7.5L) V8 全長:5,850mm 全幅:2,024mm 全高:1,344mm ホイールベース:3,058mm 車両重量:2,250kg
ミニカー 1/64 ROUND2 1260円ts-r32
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2020 CHEVY CORVETTE
AUTO WORLD 2023 RELEASE 1 SPORTS CARS SERIES シボレー コルベット 8代目 C8型(2020年 - ) 2019年7月発表。最大のトピックスは、FRからMRに変更されたこと。これはGTレースでヨーロッパのミッドシップスーパーカー勢に対抗するため、先代以上のパフォーマンスを追及した結果であるとされています。 エンジンは先代の改良型で6.2L V8 OHV。トランスミッションは8速DCT。サスペンションは伝統の横置きリーフスプリングを廃止し、通常のコイルスプリングによるダブルウィッシュボーン。世界戦略車としての位置付けとなるため、2021年から右ハンドル仕様車の製造が開始されました。脱着可能なルーフをもつクーペと、16秒でフルオープンにできるコンバーチブルをラインナップ。トランクスペースはフロントとエンジン背後の2カ所に用意。 エンジン:6.2L V8 最高出力:495ps 最大トルク:65.0kgm 全長:4,630mm 全幅:1,933mm 全高:1,234 mm ホイールベース:2,723mm 車両重量:1,527kg
ミニカー 1/64 ROUND2 1260円ts-r32
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NISSAN R390 GT1 1997
KYOSHO 日産・R390 1990年代後半にル・マン24時間レースのために、トム・ウォーキンショー・レーシングの協力のもと開発されたレーシングカー。 名称は、かつて1960年代の日本グランプリで活躍したプリンス・R380 - 日産・R382、R383の系列として名づけられました。設計はトニー・サウスゲート、エクステリアデザインはイアン・カラムが担当。 TWRに保管されていたジャガー・XJR-15がベースとなり、出走するクラスはGT1とされました。エンジンは、1990年代のグループCで活躍した3.5L V8ツインターボのVRH35Zをベースに開発されたVRH35Lを搭載。 1997年のル・マン24時間に参戦。予備予選では21号車のマーチン・ブランドルがポールポジションを獲得する順調なスタートでしたが、リヤトランクをメッシュ製(開放式)としギアボックスの冷却ダクトをその内部に収容した構造が、レギュレーション違反と指摘され、急遽トランクを密閉構造の箱形に変更しましたが、決勝ではギアボックスの冷却が阻害されるトラブルが発生、21号車、22号車はリタイア。NISMOがオペレーションを行った星野、コマス、影山組の23号車は総合12位で完走しました。 #LeMans
ミニカー 1/64 KYOSHO 1260円ts-r32