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DATSUN TRUCK (NORTH AMERICAN SPECIFICATION)
TOMICA LIMITED VINTAGE LV-194b 日産・ダットサントラック 6代目 520型 (1965年 - 1972年) 1965年、520型発表。 1968年のマイナーチェンジで510型ブルーバードの登場に合わせ、フロントフェンダー、エンジンフード、フロントグリルなどを510風に変更、フラットデッキスタイルとなりました。 エンジンも1.3LのJ13型に加え1.5LのJ15型が設定され、型式が521型となりました。 アメリカで輸入商用車台数1位となり、日本車全体の市場拡大に大きく貢献した車種でした。 モデルは521型の北米仕様で、グリーンのボディにホワイトのサイドストライプが特徴的です。
ミニカー 1/64 TOMYTEC 1990円ts-r32
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NISSAN LAUREL HARDTOP 2000 SGX
TOMICA LIMITED VINTAGE NEO LV-荻窪魂Vol.8 日産・ローレル 2代目 C130型 (1972年 - 1977年) ボディバリエーションは4ドアセダンと2ドアハードトップ。ハードトップは、リアバンパーにビルトインされたテールランプが特徴。プラットフォームはC110型スカイラインと共通で、この代以降スカイラインと基本設計が共通化されます。 エンジンのバリエーションは、初代のG18型、G20型に加え、SOHC I6のL20型が加わり、3機種となります。
ミニカー 1/64 TOMYTEC 1920円ts-r32
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HONDA INTEGRA 3DOOR COUPE XSi
TOMICA LIMITED VINTAGE NEO LV-N193d ホンダ・インテグラ 2代目 (1989年 - 1993年) 1989年にフルモデルチェンジ、単独名のインテグラに。ボディは3ドアクーペと、4ドアハードトップの2種類。 3ドアXSiはB16A型 1.6L 直4 DOHC VTEC (MT 160ps、AT 150ps) エンジン搭載。 全長:4,390mm、全幅:1,695mm、全高:1,325mm、ホイールベース:2,550mm
ミニカー 1/64 TOMYTEC 2570円ts-r32
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NISSAN CEDRIC CUSTOM6 1965
TOMICA LIMITED VINTAGE LV-94b 日産・セドリック 2代目 130型 (1965年 - 1971年) 初代のアメリカンスタイルに打って変わり、ピニンファリーナデザインのヨーロピアンスタイルとなりました。フローイングラインと呼ばれるフロントからリアにかけて下がっていくラインや、下すぼまりのCピラーが特徴でした。エンジンはH20型4気筒OHV2,000cc (92ps)、J20型6気筒OHV2,000cc (100ps)、スペシャル6はL20型OHC6気筒ツインキャブ2,000cc (115ps、後に130ps)が搭載され、警察向けとしてH30型直列6気筒OHV3,000cc、Y40型V型8気筒4,000ccが搭載されました。足回りは前輪ウィッシュボーン・コイル、後輪リーフスプリング。当初のグレード構成は4気筒の130型にDX、6気筒のP130型にSTD6とカスタム6、H130型スペシャル6。
ミニカー 1/64 TOMYTEC 1980円ts-r32
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MAZDA LUCE LIMITED ROTARY TURBO
TOMICA LIMITED VINTAGE NEO LV-N01b マツダ・ルーチェ 4代目 (1981年 - 1986年) 1981年のフルモデルチェンジで、コスモと姉妹車になりました。ボディバリエーションは4ドアハードトップと、4ドアセダン。エンジンは当初、レシプロガソリンエンジンのみでしたが、省燃費対策を施した12A型ロータリーエンジン、2,200ccディーゼルエンジンが追加されました。さらに、1982年には世界初の12A型ロータリーターボエンジン搭載車が追加されました。
ミニカー 1/64 TOMYTEC 1980円ts-r32
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MAZDA COSMO LIMITED ROTARY TURBO
TOMICA LIMITED VINTAGE NEO LV-N02a マツダ・コスモ 3代目 (1981年 - 1990年) 1981年に登場した3代目コスモは4代目ルーチェと姉妹車になりました。ボディバリエーションは2ドアハードトップ、4ドアハードトップ、4ドアセダンの3種類。空力に配慮されたデザインが特徴で、ハードトップは4灯式のリトラクタブル・ヘッドライトを採用。2ドアのCd値は当時としては世界トップクラスの0.32を記録しました。エンジンは当初、MA型4気筒2,000ccレシプロエンジンのみでしたが、2,200ccディーゼルエンジン (セダンのみ)、12A型ロータリーエンジン (573cc×2) が追加されました。 1982年、12A型ロータリー・ターボ車を発売(ルーチェとともに世界初)。1982年当時の国産車の中ではトップクラスの性能を誇りました。谷田部24時間耐久テストでは、6時間時点での2000GTの記録を上回りました。 1983年、マイナーチェンジにより4ドアハードトップのヘッドライトは固定式に変更されました。
ミニカー 1/64 TOMYTEC 1700円ts-r32
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NISSAN CEDRIC SPECIAL6 1966
TOMICA LIMITED VINTAGE LV-95a 日産・セドリック 2代目 130型 (1965年 - 1971年) 初代のアメリカンスタイルに打って変わり、ピニンファリーナデザインのヨーロピアンスタイルとなりました。フローイングラインと呼ばれるフロントからリアにかけて下がっていくラインや、下すぼまりのCピラーが特徴でした。エンジンはH20型4気筒OHV2,000cc (92ps)、J20型6気筒OHV2,000cc (100ps)、スペシャル6はL20型OHC6気筒ツインキャブ2,000cc (115ps、後に130ps)が搭載され、警察向けとしてH30型直列6気筒OHV3,000cc、Y40型V型8気筒4,000ccが搭載されました。足回りは前輪ウィッシュボーン・コイル、後輪リーフスプリング。当初のグレード構成は4気筒の130型にDX、6気筒のP130型にSTD6とカスタム6、H130型スペシャル6。 1966年のマイナーチェンジでテールランプが変更され、DX6、パーソナル6が追加されました。
ミニカー 1/64 TOMYTEC 1975円ts-r32
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PRINCE SKYLINE DELUXE
TOMICA LIMITED VINTAGE LV-46 プリンス・スカイライン 初代 SI型/S2型 (1957年 - 1963年) 1957年、富士精密工業が初代スカイラインとなるALSI-1型を発売。グレードはスタンダード(ALSIS-1型)とデラックス(ALSID-1型)の2種類。ボディスタイルはプリンスの自社オリジナルで、アメリカ資本の欧州車を思わせるデザインでした。 低床バックボーン・トレー式シャーシを持つセミ・モノコック構造で、前輪はダブルウィッシュボーン独立懸架、後輪は日本初のド・ディオンアクスルを採用し、先進性をアピールしました。エンジンは直列4気筒OHV・1,484ccのGA30型で、60psを出力、競合するトヨタや日産の同クラス車を上回るものでした。カタログスペックでは当時の日本製1,500cc車最速の最高速度125km/hでした。
ミニカー 1/64 TOMYTEC 900円ts-r32
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TOYOPET CROWN
TOMICA LIMITED VINTAGE LV-03 トヨタ・クラウン 2代目 S4#型(1962年 - 1967年) スタイリングは当時のアメリカ車の影響を強く受けた「フラットデッキスタイル」と呼ばれるもので、1960年に登場したフォード・ファルコンが手本とされました。トヨタの頭文字である「T」をモチーフとしたジュラルミン製のフロントグリルとリアガーニッシュが特徴。フロントグリルに取り付けられる「王冠エンブレム」はこの世代のデザインのものが、11代目まで長らく使用されました。 エンジンは直列4気筒OHVの3R型(1.9L)を引き続き搭載しましたが、エンジンルームは当初から直列6気筒エンジンの搭載が容易な設計とされ、1965年に直列6気筒2.0LのM型エンジン(トヨタ初のSOHCエンジン)搭載車が発売されました。
ミニカー 1/64 TOMYTEC 1080円ts-r32