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KOMATSU POWER SHOVEL PC200
TOMICA No.9 コマツ・PC200 小松製作所が製造した油圧ショベル。 小松製作所は建設機械の日本でのシェアは1位、世界ではアメリカ・キャタピラー社に次いで2位。 油圧ショベルは、掘削・整地等のための腕状の構造およびバケット等が油圧により作動し、自走する建設機械。
ミニカー 1/122 TOMYts-r32
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KOMATSU BULLDOZER D375A-2
TOMICA No.114 コマツ・D375A-2 小松製作所が製造したブルドーザー。 小松製作所は建設機械の日本でのシェアは1位、世界ではアメリカ・キャタピラー社に次いで2位。 ブルドーザーは、土砂のかきおこしや盛土、整地に用いる建設機械。 現在、ブルドーザーを生産している主な会社は、キャタピラー社と小松製作所で、2社で世界市場をほぼ寡占する状態。
ミニカー 1/135 TOMYts-r32
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FURUKAWA WHEEL LOADER FL140
TOMICA No.63 古河鉱業・ホイールローダーFL140 古河鉱業 (現社名:古河機械金属株式会社) が製造したホイールローダー。 ホイールローダーは、トラクターショベルのうち、車輪で走行するもの。 主に土砂や砕石などの粉体または粒体物をダンプカーに積み込み込んだり、構内短距離運搬する作業で用いられている建設機械。 四輪駆動で、路面を掘り下げる能力を有し、不整地や軟弱路面、急傾斜地を走行することが可能で、日本の法令では車両系建設機械(整地・掘削等)に分類。 走行最高速度は小型特殊自動車登録可能なものは15km/h、中~大型のものでは30~50km/h程度。
ミニカー 1/79 TOMY JAPANts-r32
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TEREX 33-07 DUMP
TOMICA No.F22 テレックス 33-07 テレックスは、GMの一部門。1980年にドイツのIBHホールディングAGに売却されましたが、1983年のIBHホールディングAGの破産後、GMに戻り、テレックス機器として組織されました。 エンジン:CUMMINS K19 ディーゼル 最大積載荷重:46t 車両重量:32.477t https://youtu.be/ib7mq0yn5J4
ミニカー 1/119 TOMY JAPANts-r32
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TOYOTA SOARER
TOMICA PREMIUM 21 トヨタ・ソアラ 2代目 Z20型 (1986年 - 1991年) 先代のスタイルを継承しながらも、曲線を巧みに取り入れたデザイン。発売から約5年間で30万台以上を売り上げる大ヒットとなりました。グレードはVZ、VX、2.0GT、2.0GTツインターボ、3.0GT、3.0GTリミテッド。エンジンは2,000ccが1G-EU、1G-GEU、1G-GTEU、3,000ccが7M-GTEUをラインアップ。7M-GTEUは6M-GEUを1気筒あたり4バルブとしたDOHCヘッドの採用とともに、ターボチャージャーと空冷インタークーラー装着により当時日本のメーカーでは最高の230ps/33.0kg・mを発生しました。3.0GTリミテッドのエレクトロマルチビジョン装着車にオプションで電子制御式エアサスペンションを世界で初めて搭載しました。 全長:4,675mm 全幅:1,725mm 全高:1,335mm ホイールベース:2,670mm 車両重量:1,510kg
ミニカー 1/63 TOMY 699円ts-r32
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TOYOTA SPRINTER TRUENO (AE86)
TOMICA PREMIUM 40 トヨタ・スプリンタートレノ 4代目 AE86型 (1983年 - 1987年) その形式名称から「ハチロク」と呼ばれました。シャシーは先代TE71型のものをベースとしていますが、改良が行なわれ、TE71のネックだった重量は大幅に軽減されました。ボディは2ドアノッチバッククーペと3ドアハッチバッククーペの2本立てで、トレノはリトラクタブル式ヘッドライトを採用し、レビンとの差別化を図っています。エンジンは4A-GE型1.6L 直4 DOHCを搭載。レビン・トレノとして最後のFR車。GT APEXの3ドアハッチバックには白黒ツートン仕様車が設定されました。
ミニカー 1/60 TOMY 699円ts-r32
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DE TOMASO PANTERA GTS
TOMICA LIMITED デ・トマソ・パンテーラ (1971年 - 1992年) 1960年代後半に、アレッサンドロ・デ・トマソとフォードの副社長リー・アイアコッカが、「フォード・GT40のイメージを踏襲するスポーツカー」のプロジェクトを企画、イタリア製のボディにアメリカ製の大排気量エンジンを搭載した伊米合作のスーパーカーが生まれました。この種の車としては初めて大量生産性を重視して製作されました。「パンテーラ」はイタリア語で「豹」を意味します。 エンジンはフォード製の351CDIユニット、生産工場の名を取って通称クリーブランドと呼ばれる、排気量5.8Lの水冷V8OHVエンジンを搭載、330馬力、トルク45kg-mを発生します。 GTS 1973年に登場したハイパフォーマンスモデル。アメリカ仕様とヨーロッパ仕様が存在し、ヨーロッパ仕様は350馬力、トルク50kg-mに引き上げられ、最高速度290km/h。向上したパワーに対応するためにタイヤも若干太いものに変更されました。ボディのウェストラインから下がブラックの塗装になっていて、派手な印象となっています。
ミニカー 1/61 TOMY 1680円ts-r32
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SUBARU 360
TOMICA LIMITED スバル・360 富士重工業が開発した軽自動車。1958年から1970年までに約39万2,000台が生産されました。 航空機技術を応用した超軽量構造を採用し、限られたスペースで必要な居住性を確保するための斬新なアイデアが数多く導入された結果、量産型の軽自動車として初めて大人4人の乗車を可能とするとともに、当時の水準を超える走行性能を実現しました。 比較的廉価で、十分な実用性を備え、1960年代の日本のモータリゼーション推進の一翼を担いました。「マイカー」という言葉を誕生・定着させ、日本の自動車史を語る上で欠かすことのできない「名車」と評価されています。 模範となったフォルクスワーゲン・タイプ1の愛称「かぶと虫」(ビートル)との対比から、「てんとう虫」の通称で広く親しまれました。
ミニカー 1/50 TOMY 1200円ts-r32
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HONDA S800M
TOMICA 30th ANNIVERSARY MODEL tomica NO.23 ホンダ・S800 S500、S600に続き、Sシリーズの第3弾として1966年から1970年の間に生産されました。4連CVキャブレターと、等長エキゾーストマニホールドを装備、水冷直列4気筒DOHCエンジンをフロントに縦置きされ、デフから先の動力伝達に2本のローラーチェーンを用いる後輪独立懸架が特徴です。 エンジンは、ボア×ストロークがφ60.0mm×70.0mmに拡大され、排気量は791cc、圧縮比は9.2:1で、最高出力は70ps/8,000rpm、最大トルクは6.7kgf·m/6,000rpm、0 - 400m加速は16.9秒、最高速度は160km/hと発表されました。ボディータイプは、オープンとシューティングブレーク風のクーペ2種類が用意されました。 S800Mは1968年に発売。フロントディスクブレーキ、13インチラジアルタイヤ、オートチューニングラジオ、ヒーター、サブマフラー、フロントフェンダーとリヤクオーターのサイドマーカーが装備されています。国内向けはオープンのみでクーペは廃止されました。 https://youtu.be/AWbk2uEM2kY
ミニカー 1/51 TOMY 1000円ts-r32
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VOLKSWAGEN TYPE Ⅱ
TOMICA PREMIUM 07 フォルクスワーゲン・タイプ2 第1世代 T1 (1950年 - 1967年) 1950年にタイプ1(ビートル)をベースとするリアエンジン・リアドライブの汎用自動車として登場。オランダ人ディーラー、ベン・ポンのラフスケッチ程度のアイデアから後世に残る名車が生まれました。 タイプ1のサスペンションなどを補強したシャシにフル・キャブオーバー型の1BOXバンボディを架装し、3列のシートを配置できる床面積を有しました。 エンジンはタイプ1と同様の空冷・OHVの水平対向4気筒エンジンを搭載、当初は排気量1131ccで25psの最高出力でしたが、のちに改良により1192ccで40psまで向上しました。 ドイツをはじめとする欧州市場で大好評となり、北米市場でも便利なミニ・トランスポーターとしてヒット作となりました。 これにより、フォルクスワーゲンは「乗用車のタイプ1」と「マルチパーパスカーのタイプ2」の二本立て戦略で販路を広げることが可能になり、その後の同社の隆盛に大きく寄与することになりました。この販路拡大の途中、タイプ2は元来のバンタイプと小型バスタイプのほか、オープンデッキのトラックタイプ(ピックアップトラック)、救急車仕様車など多彩なバリエーションが展開されました。
ミニカー 1/65 TOMY 698円ts-r32
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NISSAN SKYLINE GT-R (BNR32)
TOMICA PREMIUM 26 日産・スカイラインGT-R (BNR32) NISMO 1990年の全日本ツーリングカー選手権初戦に合わせて500台限定で生産されたGr.A参戦マシン用ホモロゲーション用モデル。セラミックタービンからメタルタービンへ変更され、それに合わせてエキゾーストマニホールドも専用品を使用しているほか、エアコン・オーディオ・リアワイパー・ABS・インタークーラーグリルが外され、軽量化が図られています。 外装では冷却効率の改善を図るためボンネット先端のグリル上部に吸気流入量増加を狙ったフードトップモールおよびフロントバンパーに開口箇所を追加(通称「ニスモダクト」)、空力特性の改善のためサイドシル後部にはリアタイヤ周りの整流を目的としたプロテクターが装着され、リアには小型のリアスポイラーが付与されています。このモデルは、快適装備はもちろん、リアワイパーも軽量化のために、省かれた究極のスポーツモデルです。 ということで、このミニカーを見ると、インタークーラーグリルが付いていて、フードトップモールが付いていない点が、NISMOと異なります。では、所謂NISMO仕様の標準車かというと、リアワイパーがない点で、そこまでするか?という疑問があり、こういった仕様の実車はなかなかないのでは?まあ、箱にも本体にもNISMOの表記はないですから、これはトミカオリジナルということで(笑)
ミニカー 1/62 TOMY 697円ts-r32
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SUZUKI LAPIN
TOMICA No.85 スズキ・アルトラパン 2代目 HE22S型 (2008年 - 2015年) デザインは初代のキープコンセプトながら、レトロ感を弱めたモダン指向のデザイン。フロントグリルやリアドア、ヘッドライト、リアランプハウス、フロアマットなど各所にうさぎをモチーフとしたキャラクターを描いているほか、うさぎキャラクターのアニメーションやメッセージを表示するメーター内のマルチインフォメーションディスプレイ、インナードアハンドル部分に写真や画像を飾れるフォトフレームを設けるなどエンターテイメント性が付加されました。2008-2009グッドデザイン賞を受賞。 2011年に通勤用にマルーンブラウンパールのラパンを増車。近い将来娘が運転することを想定しての選択でしたが、娘が免許を取得する前にウサギがライオン(プジョー)に化けてしまいました😆
ミニカー 1/56 TOMY ジェームスts-r32
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NISSAN FAIRLADY Z (Z33)
TOMICA No.55 日産・フェアレディZ 5代目 Z33型系(2002年 - 2008年) 2002年、2年ぶりに復活。ボディタイプは2シータークーペのみで、歴代フェアレディZに設定されていた2by2は廃止され、V35スカイラインクーペに代替されました。エンジンは3.5Lで、最高出力は当初は自主規制で280psでしたが、最終的には313psまで向上。 娘が小学生の時に日産工場見学記念でもらってきたものです。
ミニカー 1/58 TOMY 日産自動車栃木工場ts-r32
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GALANT GTO
TOMICA No.30(香港トミカ) 三菱・ギャランGTO 1970年より三菱自動車工業が製造、販売していたファストバックスタイルの2ドアハードトップクーペ。 コルトギャランの基本設計を流用しつつ、新たにスポーティーなハードトップクーペとして登場しました。ドアパネルをギャランハードトップと共通とした以外は専用設計。そのスタイリングは、「ダイナウェッジライン」と称したスタイリッシュなフォルムで、トランクリッド後端の跳ね上がったダックテールは日本初。当時の米国製マッスルカーのトレンドを、小型車のサイズに巧みに反映させたデザインでした。キャッチコピーは、「ヒップアップクーペ・ギャランGTO」。 当時(小学生の頃)は、アメ車に憧れていたので、GTOがデビューした時はカッコいいなあと。このトミカが発売された時は即購入した記憶が。
ミニカー 1/60 TOMY 180円ts-r32
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COSMO SPORT
TOMICA No.16 マツダ・コスモスポーツ(後期型) 初代 (1967年 - 1972年) 1967年に世界初の実用量産ロータリーエンジンを搭載した2シータークーペモデルとして発売。 1968年にマイナーチェンジ(L10AからL10Bに形式変更)され、ラジエーターエアインテークの拡大、ブレーキ冷却口の新設、ホイールベース・トレッドの拡大、トランスミッションの5速化、ブレーキのハイドロマスター装着が行われました。ラジアルタイヤの標準化(155HR15)、ポートタイミングの変更に伴う吸入効率向上によるパワーアップ(110ps/13.3kgf·m → 128ps/14.2kgf·m)等により、最高速は185km/h → 200km/h、0-400m 加速も16.3秒 → 15.8秒となりました。
ミニカー 1/60 TOMY 180円ts-r32