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NISSAN GT-R50 by ITALDESIGN
TOMICA PREMIUM 23 NISSAN GT-R50 by ITALDESIGN 2018年7月 、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードで、NISMOをベースとしたプロトタイプ車「Nissan GT-R50 by Italdesign」が発表されました。このプロトタイプ車は、ジョルジェット・ジウジアーロが創設したカロッツェリア「イタルデザイン」と日産の協業によって生まれました。GT-Rとイタルデザインがそれぞれ2019年、2018年に迎える生誕50周年を記念するモデルです。 市販モデルは2021年8月以降にイタルデザイン社で生産が開始され、日本国内へのデリバリーは2021年末以降の予定。 https://youtu.be/212W7Z6Xmjk
ミニカー 1/63 TAKARA TOMY 718円ts-r32
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PORSCHE 911 CARRERA RS 2.7
TOMICA PREMIUM 12 ポルシェ・911 初代 901型 (1964年 - 1974年) Fシリーズ 911カレラRS2.7 1973年、グループ4のホモロゲーションを取得するため911S/2.4をベースに当初500台が限定販売されました。ボディを軽量化し、2,687ccで210ps/6,300rpm、26kgm/5,600rpmの911/83型エンジンを搭載。ツーリング、スポーツ、レーシングの3グレードがあり、スポーツグレードの重量は960 kg。当初の生産台数はすぐに売り切れ、1,000台以上が追加生産されたためグループ3のホモロゲーションも得ました。日本に正規輸入されたのはスポーツグレードのみで14台。トランスミッションは5速915型のみ。ホイールはフロント6J15、リア7J15。タイヤはフロント185/70VR15、リア215/60VR15。 カレラの名称は、メキシコの公道自動車レースであるカレラ・パナメリカーナ・メヒコが由来。
ミニカー 1/61 TAKARA TOMY 560円ts-r32
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MITSUOKA OROCHI
TOMICA No.25 光岡・オロチ(2007年 - 2014年) 2006年、市販化が発表され、予約を開始。 日本神話に登場するヤマタノオロチにヒントを得た有機的なデザインが最大の特徴。光岡の他車と違い、エンジン供給こそ受けますがベース車がなく、自社製のフレームを使用しています。 パワー&ドライブトレーンには、レクサス・RX330用3MZ-FE型3.3リッターV6エンジンと、アイシンAW製5速ATの組み合わせが採用され、横置きミッドシップレイアウト。ステアリングホイール及びエアバッグモジュールはスズキから供給を受け、ブレーキはホンダ・レジェンド用を、外装の一部パーツにマツダ・ロードスターと同一製品を採用しています。 エンジン:3MZ-FE型 3,311cc V6 DOHC EFI 駆動方式:MR 最高出力:233ps(172kW)/5600rpm 最大トルク:33.4kgm(328Nm)/4400rpm 変速機:5速AT 全長:4,560mm 全幅:2,035mm 全高:1,180mm ホイールベース:2,600mm 車両重量:1,580kg タイヤ:前:245/45ZR18、後:285/40ZR18
ミニカー 1/63 TAKARA TOMY 362円ts-r32
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SKYLINE TURBO SUPER SILHOUETTE
TOMICA PREMIUM 01 日産・スカイライン RS TURBO (KDR30) Gr.5 1982年、グループ5規定に合わせたスカイライン スーパーシルエットが登場。2000RS(KDR30型)をベースに車体の一部をパイプフレームとするノバエンジニアリング製のシャシーに、大型のフロントスポイラー、リアウイングを備えるムーンクラフト製のカウルをまとい、RSのイメージカラーである赤/黒の2トーンカラーが特徴。エンジンは直列4気筒DOHC LZ20B型にエアリサーチ製T05Bターボチャージャー、ルーカス製メカニカルインジェクションシステムを組合わせ、 570ps/7,600rpm、55kgm/6,400rpmというパワーとトルクを発生しました。 1983年シーズンではR30型のマイナーチェンジに伴い、フロントマスク、テールランプが変更され、1984年度まで国内外のレースに参戦しました。 https://youtu.be/LB3xPYIUE5k
ミニカー 1/67 TAKARA TOMY 799円ts-r32
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CADILLAC ELDORADO BIARRITZ
TOMICA PREMIUM 25 キャデラック エルドラド 第4世代(1959年 - 1960年) エルドラドは、スペイン語で「金色のもの」を意味し、スペインの探検家を魅了した神話の南米の「失われた都市」エルドラドも指します。 コンバーチブルはビアリッツ、ハードトップはセビリアというネーミングになっています。 1959年のキャデラックは、二重の弾丸テールライト、宝石のようなグリルパターン、巨大でシャープなテールフィンが特徴です。 エンジン:390ci(6.4 L) OHV V8 トランスミッション:4速ハイドラマチック 全長:5,715mm、全幅:2,037mm、全高:1,382mm、ホイールベース:3,302mm
ミニカー 1/75 TAKARA TOMY 769円ts-r32
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LAMBORGHINI DIABLO SV
TOMICA PREMIUM 15 ランボルギーニ・ディアブロ (1990年 - 2001年) ディアブロの意味は「悪魔」。伝説の闘牛の名前から取られました。 カウンタックの後継車種で、低い車高とシザードアといったカウンタックの特徴を踏襲しています。初期のモデルはリトラクタブル・ヘッドライトを採用しましたが、1999年のフェイスリフトで日産・フェアレディZ(Z32)と同形式の部品を装備し、固定式ヘッドライトとなりました。この流用は、もともと日本のユーザーが私的な改造として行っていたもので、それを見たランボルギーニの関係者によって正式採用されました。ヘッドライトユニットにはNISSANのロゴがあるため、ライト上部に付けられた眉毛のようなカバーで隠されています。 エンジンは、前期のモデルは5,709ccV12気筒DOHC48バルブ(492ps/7,000rpm)で、後期のモデルは5,992cc(550ps/7,100rpm)に拡大されました。デザインはマルチェロ・ガンディーニによる「P132プロトタイプ」に基づいています。 SV(1996年~1999年) RWDモデル。ホイールサイズは、フロントが17インチ、リアが18インチ。 1998年にフロント・ホイールサイズも18インチに拡大。
ミニカー 1/62 TAKARA TOMY 650円ts-r32
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FERRARI TESTAROSSA
TOMICA PREMIUM 06 フェラーリ・テスタロッサ 1984年のモンディアル・ド・ロトモビルで発表され、512BBiからフラッグ・シップの座を引き継ぎました。テスタロッサはイタリア語で「赤い頭」を意味し、かつての名車250TR、500TRと同様エンジンのカムカバーが赤く塗られているところから名付けられました。 エンジンはバンク角180度のV12、4,943cc、燃料供給はボッシュ製Kジェトロニックと512BBi同様ですが、4バルブ化され吸気効率の向上を狙っています。 キャビン居住性に配慮した結果、エンジン搭載位置は後ろ側へ追いやられてリアアクスルの周辺に位置するギアボックスの上方にレイアウトされるためRRに近い重量配分となり、重心は高くなっています。加えて安全基準への対応による重量増加も加わり、ミッドシップ・スポーツカーの性格というよりグランツーリスモ的なハンドリングキャラクターを持ちます。 エンジン:F113A型4,943cc 180度V12DOHC 駆動方式:MR 最高出力:390ps/6,300rpm 最大トルク:50.0kgm/4,500rpm 変速機:5速MT 全長:4,510mm 全幅:1,980mm 全高:1,160mm ホイールベース:2,550mm 車両重量:1,660kg
ミニカー 1/61 TAKARA TOMY 560円ts-r32
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FERRARI 512 BB
TOMICA PREMIUM 17 1976年に365GT4BBの排気量を約600ccアップし4,942ccとしたマイナーチェンジ版。FRPやマグネシウムのパーツをコストダウンのためスチールやアルミニウムに置換し120kg近く重くなりました。ネーミングは排気量5Lでシリンダー数12、BB(Berlinetta Boxer)は、「2ドアクーペ」「水平対向エンジン」を意味しますが、実際にはエンジンは水平対向ではなく180度のV型。1981年までに929台が生産されました。 エンジン:4,942cc180度V型12気筒 駆動方式:MR 最高出力:360hp/6,800rpm 最大トルク:46.0kgf·m/4,600rpm 変速機:5速MT 全長:4,400mm 全幅:1,830mm 全高:1,120mm ホイールベース:2,500mm 車両重量:1,515kg
ミニカー 1/61 TAKARA TOMY 590円ts-r32
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FERRARI DINO 246 GT
TOMICA PREMIUM 13 エンツォの長男で1956年に夭折したアルフレード・フェラーリ(愛称:ディーノ)が病床でアイデアを出したとされる65度V6DOHCエンジンを持ち、V12搭載の既存車種と区別するため、「ディーノ」ブランドが与えられました。 246GTは、2.4Lに拡大したポルシェ・911に対抗するため、1969年より1974年に2,487台製造されました。 エンジン:65度V6 DOHC 2,418cc 駆動方式:MR(横置きエンジン) 最高出力:195ps/7,600rpm 変速機:5速MT 全長:4,343mm 全幅:1,702mm 全高:1,110mm ホイールベース:2,340mm 車両重量:1,080kg 最高速:243km/h 0-400m加速:15.4秒
ミニカー 1/61 TAKARA TOMY 640円ts-r32
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FIAT 500F
TOMICA PREMIUM 29 2代目 NUOVA 500 (1957年 - 1977年) 正式名称はFIAT NUOVA 500(新フィアット500)ですが、一般にはイタリア語で500を意味するチンクェチェント(Cinquecento)の呼称で知られています。 初代500トポリーノの直接後継モデルではなく、異なるコンセプトで新規設計された同クラス・別系統車種です。 先行して発売されていた600のメカニズムの多くが流用されており、600同様モノコックボディのリアエンジン・リアドライブ車となりました。 エンジンは新たに開発された479cc・15psの空冷直列2気筒OHVが縦置で搭載されています。 丸みのある愛嬌のあるフォルムは、設計者のジアコーサ自身が手掛けたもので、クレイモデルを毎日撫で回すように手作業で削り出していたら、自然に出来てしまったのだそうです。 500F 1965年に発売。新しい交通規則に対応するため、これまでの前開きドアを廃止し後ろ開きドアを採用。これに伴い大幅に手が加えられ、フロントウィンドウを大型化、キャンバストップ開閉レバーを2か所から1か所に変更、キャンバストップ後方部分を一体成型に変更、テールランプを大型化、ドライブシャフトのジョイントを強化、クラッチをコイルスプリング式からダイアフラムスプリング式に変更、ボディパネルを変更しました。
ミニカー 1/45 TAKARA TOMY 560円ts-r32
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LAMBORGHINI MIURA JOTA SVR
TOMICA PREMIUM 05 ランボルギーニ・イオタ ランボルギーニが1969年に1台だけ製造した実験車両(通称「J」)、およびミウラをもとに製作された「J」のレプリカ車両の通称。 SVR 1968年製造のミウラP400をベースとし、1975年にSVJに改装。 後輪にノーマルと同じパターンの3ピースディープリムホイールを装着したロープロファイルタイヤ、ピレリP7を履かせるためリアフェンダーを大幅に拡張。レカロのシート、AUTOFLUGのシートベルト、ブラウプンクトのオーディオ、BBSのホイール、初期のカウンタックLP400と同形のリアウイングなど、レーシーな外観に仕上がっています。この車がSVRと呼ばれ、1976年に日本に上陸しています。 https://youtu.be/sroVJu1MkOI
ミニカー 1/61 TAKARA TOMY 560円ts-r32