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PAGANI ZONDA C12S 2001
IXO MODELS パガーニ・ゾンダ (1999年 - 2010年) パガーニ・アウトモビリの創始者であり、デザイナーでもあるオラチオ・パガーニ(Horacio Pagani)によって設計され、多くの派生モデルや個人の求めに応じたワンオフモデルが、生産終了が発表された2010年以降も製造されています。 ゾンダとはアンデス山脈からパガーニの出身地であるアルゼンチンへと吹き下ろす風の名前で、「C12」の「C」は妻であるクリスチーナの頭文字で、「12」はパガーニにとって12台目のミッドシップ・プロジェクトであることを意味します。 エンジンはメルセデス・ベンツ製のV型12気筒エンジンをミッドに積み、車両後部の中央に4本出しマフラーが配置されているのが特徴です。 ドイツ製のエンジンを使ったのは、アドバイザーとして起用されたアルゼンチン出身の5度のF1王者、ファン・マヌエル・ファンジオのアイディアです。 C12Sは、AMGチューンのM120型7.0リットルV型12気筒、550馬力エンジンを搭載。0-100km/h加速は3.7秒。2000年から2002年まで製造されました。
ミニカー 1/43 PCT COLLECTIBLES INDUSTRY 1650円ts-r32
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FORD MUSTANG MACH1 1973 JAPAN POLICE
PREMIUM X フォード・マスタング マッハ1 (1973) パトロールカー 1973年から1984年まで東北道の高速隊に配備されていた栃木県警察本部高速道路交通警察隊のパトロールカー。 現在は鹿沼市にある免許センターに保存展示されています。 フォード・マスタング 2代目(1969年 - 1973年) 1973年のマイナーチェンジでは、フロントグリルのフォグランプが横型から縦型になりグリル開口部が大きくなっています。 デュアルスクープを備えたNASAフードは、標準ではデザインのみで、実際には機能しないアイテムでしたが、ラムエアオプションでは、各スクープ内の真空制御ドアと、エアフィルターハウジングを通ってキャブレターに外気を導入する機能になります。外観上では、クロームツイストフードロックが付き、マットブラックまたはマットシルバーの2トーンカラーのフードとなり エンジンに応じて、フードの両側に351 RAM AIRまたは429 RAM AIRのステッカーが付いています。 このパトロールカーの実車を撮影した際に確認したのですが、フードにクロームツイストフードロックは付いていましたが、ステッカーが付いておらず、搭載されているエンジンが何かは判別できませんでした。以下の記事では429-cubic-inch Cobra Jet V8と断定しているようですが。 https://www.hagerty.com/media/car-profiles/japanese-police-mustang-mach-1/ https://muuseo.com/ts-r32/diaries/39
ミニカー 1/43 PCT COLLECTIBLES INDUSTRY 2970円ts-r32