FERRARI 308 GTB 1982 "4 VALVOLE"
BEST MODEL
フェラーリ・308 (1975年 - 1985年)
1975年に、パリ・サロンで発表。GTBのBはベルリネッタの意。ボディのデザインはピニンファリーナ。初期生産モデルはボディ材質にFRPを採用。ヘッドライトは丸型2灯式のリトラクタブルヘッドライト。
パワーユニットは2,926ccのV8 DOHCで、車名の「308」は排気量約3,000cc 8気筒エンジンを搭載していることに由来しています。デビュー当初の2バルブモデルはウェーバー製キャブレターを搭載し、最高出力255ps/7,000rpm、最大トルク30.0kgf·m/5,000rpmを発揮しました。
1977年のフランクフルト・ショーでタルガトップの「308GTS」が追加発表され、これに合わせて、ボディはスチール製に改められました。
エンジンヘッドを4バルブ化したモデル「クワトロバルボーレ」(Quattrovalvole)は1982年に追加されました。
ミニカー
1/43
M4
2475円
ts-r32