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LAMBORGHINI DIABLO SV
TOMICA PREMIUM 15 ランボルギーニ・ディアブロ (1990年 - 2001年) ディアブロの意味は「悪魔」。伝説の闘牛の名前から取られました。 カウンタックの後継車種で、低い車高とシザードアといったカウンタックの特徴を踏襲しています。初期のモデルはリトラクタブル・ヘッドライトを採用しましたが、1999年のフェイスリフトで日産・フェアレディZ(Z32)と同形式の部品を装備し、固定式ヘッドライトとなりました。この流用は、もともと日本のユーザーが私的な改造として行っていたもので、それを見たランボルギーニの関係者によって正式採用されました。ヘッドライトユニットにはNISSANのロゴがあるため、ライト上部に付けられた眉毛のようなカバーで隠されています。 エンジンは、前期のモデルは5,709ccV12気筒DOHC48バルブ(492ps/7,000rpm)で、後期のモデルは5,992cc(550ps/7,100rpm)に拡大されました。デザインはマルチェロ・ガンディーニによる「P132プロトタイプ」に基づいています。 SV(1996年~1999年) RWDモデル。ホイールサイズは、フロントが17インチ、リアが18インチ。 1998年にフロント・ホイールサイズも18インチに拡大。
ミニカー 1/62 TAKARA TOMY 650円ts-r32
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NISSAN SKYLINE GT-R (BNR32)
TOMICA PREMIUM 26 日産・スカイラインGT-R (BNR32) NISMO 1990年の全日本ツーリングカー選手権初戦に合わせて500台限定で生産されたGr.A参戦マシン用ホモロゲーション用モデル。セラミックタービンからメタルタービンへ変更され、それに合わせてエキゾーストマニホールドも専用品を使用しているほか、エアコン・オーディオ・リアワイパー・ABS・インタークーラーグリルが外され、軽量化が図られています。 外装では冷却効率の改善を図るためボンネット先端のグリル上部に吸気流入量増加を狙ったフードトップモールおよびフロントバンパーに開口箇所を追加(通称「ニスモダクト」)、空力特性の改善のためサイドシル後部にはリアタイヤ周りの整流を目的としたプロテクターが装着され、リアには小型のリアスポイラーが付与されています。このモデルは、快適装備はもちろん、リアワイパーも軽量化のために、省かれた究極のスポーツモデルです。 ということで、このミニカーを見ると、インタークーラーグリルが付いていて、フードトップモールが付いていない点が、NISMOと異なります。では、所謂NISMO仕様の標準車かというと、リアワイパーがない点で、そこまでするか?という疑問があり、こういった仕様の実車はなかなかないのでは?まあ、箱にも本体にもNISMOの表記はないですから、これはトミカオリジナルということで(笑)
ミニカー 1/62 TOMY 697円ts-r32
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DODGE CHARGER MkⅢ
MATCHBOX No.52 1970-1971 Series 1-75 ダッジ チャージャー MkⅢ クライスラーが1968年に製作したコンセプトカー。 スイングアップするジェット機スタイルのキャノピーが最大の特徴です。 全長:4,674mm、全幅:1,854mm、全高:1,067mm https://youtu.be/c6AGr9UDdEk
ミニカー 1/62 LESNEY 1970年代ts-r32
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SKYLINE HT 2000GT
TOMICA No.21 日産・スカイライン 3代目 C10型(1968年 - 1972年) プリンスと日産との合併後初めて新規発売されたモデル。 1970年、マイナーチェンジと同時に各排気量車に2ドアハードトップモデルが追加され、2000GTシリーズは直列6気筒エンジン搭載のKGC10型。 新意匠のダッシュパネルなど室内の大幅変更が施されたほか、フロントグリル、テールランプや前後のバンパーなど外観が変更されました。
ミニカー 1/62 TOMY 180円ts-r32