ASTON MARTIN DB5

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KYOSHO

アストンマーティン・DB5
アストンマーティン・ラゴンダが1963年-1965年に1,023台を製造。
エンジンは、3,995cc直列6気筒DOHCエンジンを搭載。標準型は3基のSU製キャブレターから282hpを、高性能版のヴァンテージ仕様は3基のウェーバー製キャブレターから314hpを出力します。
映画007シリーズの3作目『ゴールドフィンガー』、4作目『サンダーボール作戦』で、様々なギミックを搭載した改造車として登場し、その後の映画シリーズの特徴となったことから、ボンドカーの代表的な車種として知られています。17作目『ゴールデンアイ』で再登場すると、その後のシリーズでも、メインのボンドカーとは別に、しばしばボンドの愛車として作中に登場しています。また、3代目ボンドのロジャー・ムーアが出演した映画『キャノンボール』でも、ボンドカーのパロディとして様々なギミックが搭載されたアストンマーティン・DB5が登場します。

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