LAMBORGHINI SILHOUETTE

1

KYOSHO

ランボルギーニ・シルエット
正式名称はシルエットP300。
2+2のウラッコをベースとした2シーター。
1976年のジュネーブモーターショーで披露されました。
デザインはウラッコのボディを流用し、ベルトーネによって手が加えられ、オリジナルのスポイラーとカウンタックLP400Sのものに近い形状のオーバーフェンダーを追加、ルーフはタルガトップとし、ウラッコとは違うイメージのデザインとなっています。
1979年まで生産が続けられましたが、総生産台数はわずかに53台でした。
エンジンはウラッコと共用の3.0L V8DOHCをMRレイアウト。最高出力は260馬力/7800rpm。最高時速は260km/hで、0-100km/h加速は6.5秒。

Default
  • File

    db108

    2020/08/21

    これの1/43が欲しいと思っていますが中々見つかりません。
    ウラッコをスポーティーにした感じの車でしたね。

    返信する
    • File

      ts-r32

      2020/08/21

      MINICHAMPSからホワイトが出ているようで、出来も良さそうですね。
      ウラッコにカウンタックのテイストを加えてスポーティにした感じですよね。
      名前からして、シルエット・フォーミュラのように、派手なディテールをエクステリアで採用したからだそうですが、ウラッコ同様、販売は不調だったようですね。
      カッコイイと思いますけどね。
      コメントありがとうございます。

      返信する
  • Default

    minicar.yummy

    2020/08/22

    おはようございます。シルエットってサーキットの狼の影響で、生産台数が少ないのにも関わらず日本ではメジャーなランボルギー二の一台ですね。

    返信する
    • File

      ts-r32

      2020/08/22

      おはようございます。コメントありがとうございます。
      なるほど、サーキットの狼に登場していたのですね!私は読んでいないのでマイナーな車だと思ってました😅
      ありがとうございます!😊

      返信する