FERRARI 365GTB/4 (1971)

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KYOSHO

フェラーリ・365GTB/4
1968年のパリ自動車ショーで、当時のフラッグシップモデルとしてデビュー。1973年までに1,406台が生産されました。1967年のデイトナ24時間レースでフェラーリのスポーツプロトタイプ・330P4と412Pが圧倒的な強さを誇り1-2-3フィニッシュを果たしたことから、マーケティング上フェラーリ・デイトナと呼ばれるようになりました。365は当時のフェラーリの例に洩れず12気筒エンジンの単室容量、GTはグランツーリスモ、Bはベルリネッタ(クーペ)、4は4カムシャフト(DOHC)を意味します。
V12・4,390cc・6ウェーバーキャブレターのエンジンがもたらす最高速度 280km/h・0-60mph加速 5.4秒という当時世界最速水準の動力性能、FRレイアウトによる古典的で豪快な操縦性が高く評価されました。
1970年代的なダイナミックな新しさを持ちながら破綻のないスタイリングはピニンファリーナのレオナルド・フィオラヴァンティによるもの。

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    tomica-loco

    2019/10/06

    後期型のリトラクタブルライトもカッコ良くていいんですが個人的には前期が好きです。
    この前、魔方陣に行った時も展示車は後期型でした。
    デイトナは1406台しか生産されていないから前期型は数も少ないんでしょね

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      ts-r32

      2019/10/06

      前期型の透明なアクリル樹脂内に4灯式ヘッドライトは個性的でよかったですよね!
      そういえば、私も6年前に魔方陣に行った時に写真撮りました(^_-)-☆
      コメントありがとうございます(^^)

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