パン屋再襲撃/村上春樹

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1986年4月10日発行

村上春樹の短編小説集。表紙の絵と挿絵は佐々木マキ。
パン屋再襲撃
象の消滅
ファミリー・アフェア
双子と沈んだ大陸
ローマ帝国の崩壊・一八八一年のインディアン蜂起・ヒットラーのポーランド侵入・そして強風世界
ねじまき鳥と火曜日の女たち

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  • Lion

    toy ambulance

    2019/03/16

    この作品、短編の映画で見ました。奥村公延がパン屋だったと思います。

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      ts-r32

      2019/03/16 - 編集済み

      山川直人監督の「パン屋襲撃」ですかね?「早稲田文学」に掲載され、「夢で会いましょう」には「パン」というタイトルで収録された短編が原作だと思います。「パン屋再襲撃」もメキシコ、アメリカ合作で映画化されています。どちらも観ていませんが💦
      コメントありがとうございます😊

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    • Lion

      toy ambulance

      2019/03/16

      すみません。こちらは再襲撃の方でしたか!再の字が全く見えていませんでした。「パン屋襲撃」の原作のタイトルが違うのも知りませんでした。村上春樹は長編3本と翻訳2本しか読んでいないので、底が割れました。😭

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      ts-r32

      2019/03/17

      いえいえ、紛らわしいですからね!紛らわしさついでに言うと、「早稲田文学」に「パン屋襲撃」というタイトルで掲載され、糸井重里との共著「夢で会いましょう」には「パン」というタイトルで収録されましたが、1991年7月刊行の「村上春樹全作品 1979〜1989」第8巻に収録される際、タイトルは元の「パン屋襲撃」に戻りました。 なので、映画の原作のタイトルは、「パン」でも「パン屋襲撃」でもどちらでもよいのだと思います(^^)
      私は村上春樹原作の映画は「風の歌を聴け」、「トニー滝谷」、「ノルウェーの森」を観ましたが、どれもしっくりきませんでした。やはり村上春樹の作品を映像化するのは無謀な試みではないかと個人的には思っています。

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