Dicranopeltis nereus

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私の安価な標本中心コレクションの中で高額な標本の一つです。採取出来た頃でも一年に1体も採掘されることが出来ない貴重な種類でしたが、Rochester Shaleが閉鎖された現在は、もう購入できない位に価値が急騰している種類です。全身が顆粒に覆われていてリカスの仲間らしい不気味さと華麗さを併せ持つ存在感がある種類で、三葉虫コレクター憧れの種類となっています。

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    Trilobites

    2020/08/17

    みー2012年07月28日 23:59
    見るだけで羨ましくてよだれが出そうです。

    2012年07月29日 08:48
    みーさん
    この手の標本は、欲しいと思った時に例えお金があっても標本が市場に無ければ購入する事ができませんね。

    まっきー2012年08月13日 12:11
    さすがリカスの仲間!しかしそんなに貴重とはw

    ここほれごんごん2012年08月13日 18:11
    しかも、ブツブツの質感から見て
    かなりの高品位標本と見ました!

    2012年08月13日 22:26
    まっきーさん

    三葉虫はリカス目のような華麗な種類ほど産出が少ないのですが、生物界では、装飾=繁栄では無いということですね。

    2012年08月13日 22:28
    ここほれごんごんさん

    私の持っている標本の中では、数少ない博物館級の標本だと思います。
    頬棘や頭部の立体、そしてブツブツと言うことなしですね。

    まっきー2013年05月03日 09:29
    あっこれこれ。前三葉虫展見に行ったときに、凄い貴重な種類だって言ってた種類と同じ(近い?)やつですね

    2013年05月03日 12:02
    > まっきーさん 
    貴重な種類というのは、欲しいと思っても市場にないことのが多く、この種類もそんな一つではないかと思います。こんな見た目にインパクトのある種類は、コレクターなら誰もが憧れると思います。

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  • 素晴らしいですね、言葉もありません。
    欲しいものリストの一つですが、まあ入手は無理かなという印象です。
    仮にどこかで出ても、恐ろしい価格でしょうしね。

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      Trilobites

      2020/11/09 - 編集済み

      Codeが丁度200で区切りが良い所でひと段落と思って、当時思い切って購入したのですが、この標本を手にした事で余計にのめり込んでしまっておりますね。今思うと無理して買っておいて正解でした。暫くは手放すつもりもないので価格など気にせずに他の標本と同じ扱いで保管しております。

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