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三十年戦争 ハプスブルク帝国軍 砲兵隊 1/72フィギュア REVELL
ドイツREVELL社の傑作&名作アイテムです。三十年戦争における、インペリアル/皇帝軍の砲兵隊です。
多数用意されているポーズは勿論のこと、一つ一つの動きが非常にリアリティ溢れている上に躍動感が詰まっています。
何故ここまで力を入れたのか、、
セット内の全23ポーズというのは1/72スケールに限らず異例の多さだと思います。
この時代(17~18世紀)を表すアイテムというのは全体数としては少ないのですが、その中でも飛び抜けてトップを張れるアイテムだと思います。
砲兵 23ポーズ 計28体
馬 4頭
砲 3門セット。
#ヒストリカルフィギュア
Jason1208
2021/02/18興味深く思った、ハプスブルク家マクシミリアン1世のエピソード。
“ドイツの学園都市チュービンゲン市の紋章は、貧しい旅のパン焼き稼業の少年が旅の連れ合いを殺害したという冤罪によって、処刑された情景を紋章としたものである。
時の神聖ローマ帝国皇帝マクシミリアン1世は、誤審を重く見て、二度とこのような悲劇が起きないような戒めとして、チュービンゲン市に処刑の情景を紋章として残すように命じたのである。”
出典は庄司浅水「奇談千夜一夜」
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toysoldier
2021/02/18Jason1208さん
興味深くも悲しいエピソードですね。初めて知りました。
それくらいの昔であれば、"それでも僕はやってない"なんて通用しませんからね。。
認めずに拷問の上で死ぬか、認めて処刑か…どちらにせよって話ですね。
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Jason1208
2021/02/18 - 編集済み冤罪と分かったのは、殺されたはずの男が後で無事な姿で現れたからだそうです。
マクシミリアン1世という人は「最後の騎士」と言われたくらい評判の良い人物ですが、そこまでテキトーな裁判をやっていたなら、彼でなくても怒ると思います。
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toysoldier
2021/02/18Jason1208さん
なんというガバガバ捜査だったのでしょうか(゜ロ゜)笑
昔の冤罪率は途方もなく高かったのでしょうね。
仰る通り、そんなことあったなら誰であっても開いた口が塞がらないです。
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fanta
2021/02/19ほとんどが違うポーズになってる、
ということですか…確かに見ないですよね。
大砲の形や、人物の足運びなど(んなところに注目ですかw)
動きの豊かさには注目ですね😊
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toysoldier
2021/02/20fantaさん
豪華な内容で、フィギュアの造形も含めて素晴らしいアイテムだと思ってます(^o^)v
足運び!!(゜ロ゜)
画像だけでそこを注目されるなんて、fantaさん観察力すごいなぁ(笑)
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