'81 DeLorean DMC-12

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モデルの元となった実車は米国のデロリアン・モーター・カンパニー(DMC)が製造した唯一のクルマです。
米国車ですがボディデザインは有名なイタルデザインのジウジアーロが、そして機械的部分はロータスが担当しイギリスの郊外で1981年から作られました。
オールステンレス製のボディにガルウイングドアの採用など奇抜なスタイルからの製造トラブルに加えて、会社や社長個人のトラブルもあって翌年の1982年には会社そのものが倒産してしまい、生産台数は1万台にも満たない短命車でした。
クルマとしては決して優秀でも成功したとも言えないこんなデロリアンですが、1985年に公開された映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」に使用された事で一躍脚光を浴びることとなったのはご存知の通りですね。
 
HWでは2010年に最初のモデルがリリースされ、2015年にリツールされたモデルがカラーリングを変えて現在も続いています。
 
①2014 HW City-Speed Team
 
 
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