'70 Ford Escort RS 1600

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このモデルの元となっている初代型のエスコートはフォード製ですが、1968年頃に英国で製造(後にドイツでも生産)されヨーロッパ諸国で人気を博したスポーティな小型車です。
なのでこのミニカーも車内を覗いてみると英国仕様の右ハンドルになっています。
そんなエスコートの中でもHWになっているのは、コスワース製の1600ccツインカムエンジンを積んで当時ラリーレースで活躍した"RS1600"タイプです。
 
50年以上も前に活躍したクルマですがHWでデビューしたのは遅く、例の人気映画シリーズ"Fast & Furious"(日本じゃワイルドスピードですね)の第6作で登場したモデルとして2015年にリリースされたのが初めてです。
デビューしてからまだ7年ですが既に21種ものシリーズでリリースされていて、特にこの鮮やかなブルーのワイスピカラーだけでも5回も登場しています(でもちょっとずつパーツ色が違うのよね)。
まぁ、クルマがメインの映画なんて今どきワイスピとカーズ位しか無いからミニカー屋さんは藁にもすがる思いでしょうけどね😅

このモデルのフロントにぶら下がっている2つのひょうたんのような物はラリーモデルなのでどうやら灯火類のようですね。
以前のエスコート・ラリーの失敗から別パーツにしているのかもしれませんが、コレもなんだかなぁ…
タッチアップとかしてカスタムするような事があったら迷わず削除かな。😤
 
①2020 Car Culture:Door Slammers
※黒かと思ってたらグリーンラメが入ってました(写真⑤)綺麗❤
 
②2019 Fast & Furious 5-Pack
 
③2016 HW Speed Graphic
※カストロールカラーがお気に入り
 
 
#hotwheels
#ホットウィール
#carculture
 
 

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