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No.29 マクラーレンF1
'70年のテストドライブ中に事故死したマクラーレンの創始者、ブルースマクラーレン。彼の夢はいつか自分の名を冠したロードゴーイングカーを作ることでした。その意思を継いで奇才ゴードンマレーが世に送り出したのがこちらマクラーレンF1です。名前が示す通り、F-1の技術をふんだんに盛り込み、現在でも90年代を代表するスーパーカーとして知られます。世界初のカーボンモノコックボディに加え、アンダーボディでダウンフォースを得るグランドエフェクトや重量バランスを考慮して生まれたセンターシート、BMW製6リッターV12DOHC NAエンジン、超耐熱合金性のエキゾーストシステムなど、話題に事欠かないモデルでしたが、エクステリアは非常にシンプルであくまでもロードゴーイングカーであることを忘れていません。
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トミカ No.93-10 マクラーレン Speedtail
'20年2月より納車が順次開始されたマクラーレンSpeedtail。106台限定で、約2億4850万円と高額ながら完売だそうです。
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トミカNo.101-2 マクラーレンF1 MP4/4
マクラーレンMP4/4は'88年のF1選手権に投入したマシンです。本シーズンよりホンダエンジンを導入するとした決定が遅かったため、開幕前はその影響が懸念されていました。いざ開幕すると圧倒的な強さを見せ、全16戦中15戦ポールポジションを獲得、15戦で勝利。もちろんその年のコンストラクターズチャンピオンはマクラーレンに与えられました。ドライバーはアイルトンセナとアランプロスト。同じチーム内でドライバーズポイントを争う激しい戦いが繰り広げられましたが、セナが初タイトルを勝ち取りました。性格の違いもあるでしょうが、このころからセナとプロストの間には確執が生じており、後の90年日本GPでの両者の接触で決定的なものになります。このトミカはゼッケン#12のセナのモデル。サイドポット上に空気取入口があることから、シリーズ前半に使用されたものをトミカ化したものと思われます。
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トミカ No.93-10 マクラーレン Speedtail(初回特別仕様)
マクラーレン最速のロードカーとして'20年2月よりデリバリーが開始されたマクラーレンスピードテイル。1070psのガソリンエンジンとEVシステムによるハイブリッドパワーにより403km/hをテストで記録したそうです。
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No.14 マクラーレンセナ
マクラーレンセナは500台の世界限定とされ、最後の1台はマクラーレンの顧客向けのチャリティオークションにかけられました。落札価格は200万ポンド(約3億円)で全額子供や青少年の教育を提供する非営利組織「アイルトン・セナ財団」に寄付されました。
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No.14 マクラーレンセナ(トミカプレミアム発売記念仕様)
'18年にマクラーレンのアルティメットシリーズ、P1の後継として誕生したセナ。公道とサーキット双方で通用するハイスペックモデルです。複雑なエクステリア形状により、車重1,198kgという軽量に対し、最大800kgものダウンフォースを生み出すそうです。
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トミカNo.57-7 マクラーレン720S
レギュラー品はアゾレスオレンジでトミカ化されたマクラーレン720S。初回カラーよりこちらのオレンジの方がガラスルーフに映えますね。エンブレムが箱絵のマクラーレンマークと違うとの指摘が出ていますが、それ以上にクオリティが高いので、十分満足いくトミカです。
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トミカNo.57-7 マクラーレン720S「初回特別仕様」
‘17年に650Sの後継としてデビューした720S。新開発の4リッターV8ツインターボエンジンは車名の720馬力を発生します。
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