-
トミカNo.F45-2 キャデラックセビル
'80年に登場した2代目キャデラックセビルは大幅なダウンサイジングとFF化を実施。小型ながらもキャデラックとしての高級路線を維持していました。エンジンはV8型4.1リッターガソリンエンジンとV8型5.8リッターディーゼルエンジンを搭載し、現行トヨタセンチュリーが持っているような気筒休止システムを採用するなど燃費向上に努めていたようです。1940年代のクルマに良く見られたスラントしたリアが特徴的です。
1/69 トミカ 日本 キャデラックtomica0906
-
No.25 キャデラックエルドラドビアリッツ
50年代のアメリカンドリームの象徴としてクルマは代表的なものでした。そのなかでもキャデラックは6m近い全長とロケットのノズルを模したテールフィン、各所に施されたクロームメッキなど、豪勢で憧れの対象となりました。
1/75 トミカプレミアム ベトナム キャデラックtomica0906
-
Cadillac Elmiraj (FACTORY FRESH™)
キャデラックが'13年に発表したコンセプト2ドア高級ハードトップ、エルミラージ。4.5リッターV8ツインターボで500馬力の出力を誇ります。近年のキャデラックのデザインは好き嫌いの分かれるところですが、個人的には大好きなデザインです。写真3枚目は昨年カリフォルニアで借りたレンタカーのCTSです。フライングレザーネックミュージアムで撮影しています。
ホットウィール マレーシア キャデラックtomica0906
-
CUSTOM '59 CADILLAC® (2002 FIRST EDITIONS™)
'59年キャデラックエルドラドをベースにローライダー化した1台。フロント及びリアの細密な造形がお気に入り。テールフィンも美しい。
ホットウィール マレーシア キャデラックtomica0906
-
トミカF2-1 キャデラックフリートウッドブロアム
04/09/2018写真入れ替え、説明加筆。キャデラックフリートウッドブロアムは'77年から'86年まで生産されたキャデラックの最上級グレードです。そもそも1934年から'76年までキャデラックの中で最もラグジュアリーなモデルをフリートウッドと冠することで差別化を図っていました。
1/77 トミカ 日本 キャデラックtomica0906