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韓国シティー時刻表 2021年春 Vol.2
韓国シティー時刻表 2021年春 Vol.2 同人誌として頒布されている1冊。お手に取られている方も多いかとおもいます。 本国韓国での刷本による時刻表は廃止されていますので、紙媒体で時刻を確認できるのはありがたく、貴重な存在です。 タイトルの通り、韓国各都市の地下鉄はじめ、Korailの国内時刻表も網羅されています。 この号で早速確認したのは、ソウルの清涼里〜安東間で運転開始したKTX中央線のイウム号のダイヤでした。 海外鉄道ニュースや、Kolailサイトで運行情報は入手していましたが、改めて、韓国KTX網もここまで拡大したのかと驚きをもって見ているところです。 #時刻表 #韓国 #KTX #Korail
時刻表冊子 海外 韓国シティー時刻表 2021年春 Vol.2 鉄道時刻表ニュースtime_table
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第二次世界大戦開戦直前のヨーロッパ鉄道時刻表の復刻版 Cooks Continental Timetable Aug. 1939 復刻版
Cooks Continental Timetable Aug. 1939 復刻版 英国Cooks社が出版していた時刻表を、David & Charles Publishersという出版社が復刻版として発売したものです。 ハードカバーのしっかりとした時刻表。復刻版らしい風貌でw タイトルに書かれている通り、この号は、1939年8月号であり、1939年9月のドイツのポーランド侵攻を開戦と見た場合、その開戦直前の号となります。 2つの大戦のはざまの時期は、ヨーロッパの国際列車の隆盛期と言えます。特にドイツ帝国の鉄道網拡大策の3B 政策(Bはベルリン、ビザンティウム(今のイスタンブール)、バクダード)の結果として、ロンドンからバクダートはじめ、テヘラン、モスルまでもが鉄道(一部航路、バス)で結ばれたという今では信じられない時代でした。オリエント急行は、まさに「東方の」とさす言葉ですが、ヨーロッパ各地からトルコのイスタンブールをはじめ、中東各都市と結ぶ国際列車として名を馳せていました。 そのオリエント急行の時刻表を4点 ・オリエント急行 ・シンプロンオリエント急行 ・アールベルグオリエント急行 ・オーステンドウィーンオリエント急行 日本でいうオリエント急行は「豪華列車」の側面が大きく取り上げられますが、旅客機による移動が一般的出なかった時代では、寝台と食堂車を備えた国際列車がとても重宝されており、目的地、経由地によってオリエント急行のバリエーションが増え、複雑に解併結するダイヤで運行されていました。 #時刻表 #オリエント急行 #復刻版 #第二次世界大戦 #3B政策
時刻表冊子 海外 Cooks Continental Timetable Aug. 1939 David & Charles Publisherstime_table
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オーストリア国内総合時刻表 1969年4月28日〜1970年5月30日
オーストリア国内総合時刻表 1969年4月28日〜1970年5月30日 ヤフオクで見つけた1969年のオーストリア国内の鉄道時刻表です。 が、ほぼドイツ語での記事なので、時刻表であることはわかるのですが、発行元など詳細な情報は不明。 ドイツ語を辞書片手に翻訳してみましたが、表紙からは時刻表であること、裏表紙は信用銀行の広告かな?と。 紙面について、子供の頃、オーストリア国鉄の優等列車といえば「トランザルピン号」だと絵本だか、子供向け鉄道本で知りました。この国際列車に使用されていた4010系はすでに現役退いているのですが、未だにこの電車のイメージが強く残っています。 そのトランザルピン号が掲載されている紙面を取り上げてみました。 スイス国鉄時刻表と紙面構成が似ており、国際列車TEEの全列車のダイヤが掲載されていたので、当時のヨーロッパ鉄道の様子を妄想するお供になります。 #時刻表 #オーストリア #トランザルピン #4010系 #TEE
時刻表冊子 海外 オーストリア国内総合時刻表 1969年4月28日〜1970年5月30日 不明time_table
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スイス国鉄時刻表 1968年4月〜1969年5月
スイス国鉄時刻表 1968年4月〜1969年5月 たまたまオークションで見つけて即落札しました。 手元にある1960年代のトーマス・クック時刻表は、1969年のみでしたので、スイス国鉄ながら、当時の国際列車のダイヤを知りたくて入手。 期待通り、スイス国鉄のみならず、欧州中のTEEのダイヤが掲載されていました。やった! 紙面には、ローカル列車からTEEまでしっかり掲載されていて、なんかお得感が満載! ・TEE ティチーノ号 ミラノ〜チューリヒ間の電車特急。 ・TEE ラインゴルト号 ・TEE レマノ号 これらの列車、どこかで深堀りしたいな〜。 #時刻表 #スイス #TEE #ティチーノ #ラインゴルト #レマノ
時刻表冊子 海外 スイス国鉄時刻表 1968年4月〜1969年5月 Swiss Federal Railwaystime_table
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European Rail Timetable(ヨーロッパ鉄道時刻表) Summer 2021 Edition
European Rail Timetable(ヨーロッパ鉄道時刻表) Summer 2021 Edition ※有効期限 2021年6月〜12月 イギリスから届いた執筆時点(2021年6月)での最新時刻表です。日本の書店で扱っているところはないと思います。 表紙写真はイギリス、スコットランドにあるフォース橋を渡るスコットレイルの列車。かつてのインターシティー125をつかった「インター・セブン・シティー」と呼ばれる列車です。 コロナ禍での2回目の夏を迎え、何度かのロックダウンや外出制限とその解除が繰り返されていますが、その中で今夏は運転再開、新路線開設など明るい話題も見られました。 特に今のヨーロッパの鉄道界では夜行列車の復興がめざましく、関係するSNSのタイムラインで、夜行列車の話題を目にしない日は無いほどの盛況ぶり。 そんな中、オーストリア国鉄が運営する「ナイトジェット」のアムステルダム〜インスブルック、ウィーン間ですが、何度かの運転開始日延長を経て、ようやく開業となりました。一時は途絶えたオランダ発着の夜行列車の復活です。この便は、ひと足先に運転を開始していたベルギー・ブリュッセル便や、ドイツ・ハンブルク発着便も併結して、欧州の国際列車らしい編成で運転されているようです。 そのほか、ヨーロッパの国際列車ブランド、ユーロシティー「エモナ」号ですが、従来のウィーン中央駅〜スロベニア・リュブリャナ間から、運転区間を延長し、イタリアのトリエステ発着となりました。ちなみにトリエステはイタリアとスロベニアの国境の町。かつてはオーストリア=ハンガリー帝国時代の港町だったこともあり、ウィーンとの直行列車運転開始に、なにかの因果を感じさせるなという声も。 #時刻表 #ヨーロッパ #スコットレイル #ナイトジェット #ユーロシティー #トリエステ #アムステルダム
時刻表冊子 海外 European Rail Timetable Summer 2021 Edition European Rail Timetable Limitedtime_table
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ThomasCookEuropeanTimetable 日本語解説版 1989年春号
ThomasCookEuropeanTimetable 日本語解説版 1989年(平成元年) 春号 表紙の地図に注目すると、東西ドイツは別れており、ユーゴスラビア、チェコスロバキアはまだ一つの国扱いとなっている図版です。ロシアの表記も「U.S.S.R」の時代。東欧=社会主義国家で語られていた時代の時刻表です。 裏表紙にはNIOE(オリエント急行のツアー列車ブランド)のツアー募集広告が掲載されていました。ちょうど日本にやってきたオリエント急行はまさにNIOEの車両でしたね。 さて、この頃の欧州鉄道の動きですが、高速列車はまだメジャーな存在ではなく、時刻表の記事を注意深くみないとわからない程度の本数でした。 フランスのTGVですが、アトランティック(大西洋)線の最初の列車がパリ〜ナントで運転開始した旨の記事があります。この時刻表発行当時は高速新線(LGV)は未開業ですので、在来線で新型TGV車両による列車が運転開始されたことのようです。 また、1989年は欧州各国で周年記念の記念列車が運転されたようです。 #時刻表 #ヨーロッパ #フランス #TGV #オリエント急行
時刻表冊子 海外 ThomasCookEuropeanTimetable 日本語解説版 1989年春号 ダイヤモンド社time_table
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ThomasCook European Timetable 日本語解説版 ’99初春
ThomasCook European Timetable 日本語解説版 ’99初春 この時期ヨーロッパ鉄道でのダイヤ改正が行われているはずで、その情報が掲載された号ですが、編集部からのEditorialを見る限り小幅な動きが中心だったようです。 そのなかで1点、フランス国鉄がパリ〜クレルモン・フェラン間をノンストップで運行する列車「Le Volcan」号について。フランス語で「火山」を指すようですが、クレルモン・フェラン付近にあるオーヴェルニュ火山(休火山)にちなんでつけられたよう。日本の特急「富士」みたいな感じかしらw ちなみにこのノンストップ列車ですが、2021年現在でも名称こそないものの、ほぼ同じ時間帯で運行が続いています。 その他、時刻表挟み込みのパンフレットなど、当時の旅行周りのコンテンツをピックアップ ・資料請求はがき ←ありましたよねー。登録特典で冊子が届くやつ。 ・ジオクラブ勧誘パンフ。地球の歩き方は現在でも海外旅行ガイドの金字塔だと思っていますが、この表紙を飾っていたイラスト、独特で、なんとなく「海外」な雰囲気が好きでした。 #時刻表 #ヨーロッパ #フランス #火山
時刻表冊子 海外 ThomasCook European Timetable 日本語解説版 ’99初春 ダイヤモンド社time_table
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European Rail Timetable April 2021
European Rail Timetable April 2021 最新のヨーロッパ鉄道時刻表です。旅行にはいけませんが、しっかり入手しました。 コロナ禍とはいえ、各国で新たなサービス開始の連絡がいくつか入っています。 ・フランス 4月16日からパリ〜ニース間に夜行列車が復活しました。編成はクシェットと2等座席車というカジュアルな編成ですが、欧州鉄道を扱うメディアではこの件を夜行列車復興の一連の流れとあわせて大々的に取り上げていました。 ・スペイン 高速新線の延伸。スペイン南部マドリード〜アラカント間の高速新線から分岐する形で、エルシュ〜オリウエラ間が開業。マドリードからオリウエラまで1日2往復の便が設定されました。 #時刻表 #鉄道 #ヨーロッパ #フランス #スペイン
時刻表冊子 海外 European Rail Timetable April 2021 European Rail Timetable Limitedtime_table
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Thomascook European Rail Timetable 日本語解説版2007年初春
Thomascook European Rail Timetable 日本語解説版2007年初春 表紙はフィンランド国鉄のサンタクロースエクスプレス。紙面内だとTable790が当該なのですが、列車名は特に記載されていません。 その他、2006年夏に開業したベルリン中央駅のグラビアページが。 そして、当時の夜行列車の時刻表を押さえておこうと、サマリーページをピックアップ。ENはEuroNight、NZはNachtZug、CNLはCityNightLine。列車ブランドは多数並んでいますが、寝台車1,2等車、クシェット(2等車)、座席車(2等車)、食堂車またはバーで構成された編成が多数です。NZ、CNLは現在では存在せず、NJ(NightJet)はじめ、新たなブランドが勃興しているのはご存知の通りです。 #時刻表 #鉄道 #ヨーロッパ #サンタクロース #ユーロナイト #寝台列車
時刻表冊子 海外 Thomascook European Rail Timetable 日本語解説版2007年初春 ダイヤモンド社time_table
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環島鐵路火車時刻表 中華民国96年11月15日発行
環島鐵路火車時刻表 中華民国96年(2007年) 11月15日発行 表紙は、台鉄特急電車TEMU1000形です。裏面は台湾新幹線と新竹駅。 この当時は、数は多くないものの、普快車(客車による普通列車)も設定されていたことが確認できます。
時刻表冊子 海外 環島鐵路火車時刻表 中華民国96年11月15日発行 ヤフオク!time_table
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旅行台灣護照4 2009年3月14日出版
旅行台灣護照4 2009年3月14日出版 台灣国鉄の全路線の列車が収録されている時刻表ですが、こちらはおそらく観光客、鉄道ファン向けの紙面となっています。 表紙からマニアックな雰囲気を醸し出していますが、紙面内でも自強号でも太魯閣(タロコ)形はイラストでマーキングされているし、いまでは定期列車としては撲滅している普快車も、中国語ながら「客車で運転してるよ」的な記事もあります。 #時刻表 #台灣 #普快車
時刻表冊子 海外 旅行台灣護照4 2009年3月14日出版 台灣鐵道有限公司・好玩・鐵道time_table
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トーマスクック・ヨーロッパ鉄道時刻表 日本語解説版 2001年初春
トーマスクック・ヨーロッパ鉄道時刻表 日本語解説版 2001年初春 21世紀最初の号とでも言っておきましょうか。特別に動きのあった時期ではありませんが、現在運行されている列車と比較すると、懐かしいともいうべき列車種別が沢山ありましたので、今回はそこにフォーカスしてみたいと思います。 スペインの高速列車AVE以外の種別では、Talgo、T200(タルゴ200)という種別は消滅しています。T200の表記は2007年〜2008年のあたりで消滅。Talgoも2020年の秋の時刻表ではIntercityに統合されています。 また、Estr はEstrellaという種別でスペインの夜行列車。これも2015年の夏ダイヤでは消滅しています。 ES エウロスター これ、英語読みすると「ユーロスター」で、英仏間のそれと同じ名称でしたが、イタリアが「エウロスター・イタリア」として長年使用してきた名称でしたね。これも2008年で名称消滅しています。 CIS チザルピーノ社が運行していた国際列車。1996年から運行されていましたが、現在は会社が解散されて、CISも存在していません。 #時刻表 #ヨーロッパ #AVE #エウロスター #チザルピーノ #タルゴ
時刻表冊子 海外 トーマスクック・ヨーロッパ鉄道時刻表 日本語解説版 2001年初春 ダイヤモンド社time_table
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トーマスクック・ヨーロッパ鉄道時刻表 1988年夏 日本語解説版
トーマスクック・ヨーロッパ鉄道時刻表 1988年夏 日本語解説版 帯付きで入手できました!時刻表に帯つけて売ってたのは、1980年代後半〜1990年代前半だったのではないでしょうか? さて、この号では当時のヨーロッパ夏ダイヤが掲載されています。 注釈などから、いくつかピックアップしてみたのは、 ・バルセロナの駅改装工事にともなう、「テルミナ駅」の閉鎖について。このテルミナという名称は2021年現在はなく、現フランサ駅のことのようです。改めてWikipediaでフランサ駅を見ましたが、とてもきれいな駅ですねー。当時のバルセロナ市内の駅マップもアップしました。 ・TEEなきあとのEC(ユーロシティー)拡大のお知らせ。イタリア〜スイス間のゴッタルド号がTEEからECにブランド変更された記事が。1988年9月25日からEC化されたそうです。このゴッタルド号の使用されている電車がとっても大好きで、一時期Nゲージで所有していたことを思い出しました。 ・イタリア ETR450が運行開始。振り子高速列車としてローマ〜ミラノ間でノンストップ便として運行開始したのがETR450の最初の営業開始だったようです。のぞみ号の東京〜新大阪間無停車という感じですね。とってもインパクトのあるダイヤだったと思います。かつこのETR450は1等車オンリーだったのですから、イタリア国鉄の鼻高々ぶりが想像できますw。 #時刻表 #ヨーロッパ #鉄道グッズ #バルセロナ #TEE #ユーロシティー #ETR450
時刻表冊子 海外 トーマスクック・ヨーロッパ鉄道時刻表 1988年夏 日本語解説版 ダイヤモンド社time_table
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ドイツ再統一直前のヨーロッパ鉄道ダイヤ掲載など トーマスクック・ヨーロッパ鉄道時刻表’89夏 日本語解説版
トーマスクック・ヨーロッパ鉄道時刻表’89夏 日本語解説版 30年ほど前のヨーロッパ鉄道時刻表を入手することができました。今回はこの89年と、たてつづけに88年も!ここでは89年夏版の紹介です。 この時期、ヨーロッパではベルリンの壁崩壊直前の市民運動、特に東ドイツでのそれが大きなうねりとなって大使館への抗議活動、敷地侵入など実力行使にまで発展していた時代です。結果11月にベルリンの壁が崩壊するわけですが、そんな激動な状況を微塵も感じさせずに淡々と当時の情報が並んでいますw 日本語版で、解説入りなのは助かりますが、あくまでも大きな動きに限ったもの。この当時TEE列車は、新しいコンセプトであるEC(ユーロシティ-)に続々と切り替えがすすんでいた時期。 また、TGV大西洋線、イタリアの高速線建設と、現在の高速列車網の胎動となる動きが時刻表紙面でもと書かれています。 今回は、残った数少ないTEE列車のダイヤと、数あるECから、フランス・スペイン間の夜行列車「パブロ・カザルス号」をピックアップ。 TEEについては、3列車が掲載されていますが、いづれもフランス国内で完結する「名ばかりTEE」。ヴァトー号、フェデルブ号、ジュール・ベルヌ号と。ちなみに1990年代に再びTEEがフランス〜ベルギー間で一時的に復活はしますが、それも長くは続かず、後輩のThalysにバトンを渡すことになります。 一方このころのECは、TEEに変わって新しいコンセプトをもって、その活躍の場を広げていた時期。パブロ・カザルス号は、当時スペインが誇るタルゴ列車の寝台車によってスイスのベルンとバルセロナ間を結んでいました。これまた有名な「カタラン・タルゴ」号とほぼ同じコースをトレースする感じです。私はタルゴの写真をもっていませんが、当時非電化区間であったフランス南部をバカでかいDLにひかれて、背の低いタルゴが引かれていく写真がとても印象的で、脳裏に焼き付いています。好きですね、タルゴ列車。 #時刻表 #ヨーロッパ #TEE #ユーロシティ- #タルゴ
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ドイツ国鉄 国際列車時刻表と編成表 1988年 夏号
ドイツ国鉄 国際列車時刻表と編成表 1988年 夏号 ドイツ語での名称は、Auslandkursbuch(外国コースブック) 1988 Sommer(夏) そして、Kurswagen-verzeichnis( コースの車両構成)1988 Sommer もセットで入手。当時のドイツ国鉄が発行したヨーロッパ鉄道時刻表のドイツ語版といったところのよう。ドイツからアクセスできる線に絞って掲載されているので、削ぎ落としまくっているトーマス・クックの更に減量版。 紙面内ですが、トーマス・クック時刻表と比較して、1列車に関する情報量がこちらのほうがおおい印象。具体的には夜行列車について、ダイヤ上の出発、到着のみならず、入線後の寝台使用開始可能時刻、ならびに目的地到着後の寝台使用期限(時刻)。旅行者にとってはこの情報は有益ですよね。 車両構成については、日本の時刻表に掲載されているようなピクトグラムはないものの、各列車の運転区間と、編成内車両がどこで併結、分割されてどこに向かうのかなど。ヨーロッパ鉄道では、線路容量などの関係で、1本の列車に複数方面に向かう客車が併結されるのは日常茶飯事。56ページながらこちらもとても便利です。 #時刻表 #ドイツ #鉄道グッズ
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