日本コカ・コーラ 「綾鷹」シリーズ 新パッケージデザイン 2022/04/04発売

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〈2022/03/22 日本コカ・コーラ 公式プレスセンターより引用〉

■15周年の「綾鷹」が、5年ぶりにパッケージ刷新
急須でいれたような「茶葉ひらく、香り立つ旨み。」を表現
「綾鷹」 4月4日(月)から新パッケージデザイン発売
京都・宇治の老舗茶舗「上林春松本店」認定
本格的なのに軽やかな味わいで、毎日の生活を豊かにする緑茶ブランド

 コカ・コーラシステムは、急須でいれたような本格的なお茶の味わいを目指す緑茶ブランドとして15年間愛され続ける「綾鷹」の新パッケージデザインを2022年4月4日(月)から全国発売します。5年ぶりに導入する新パッケージデザインは、急須でいれたお茶のように、ゆっくり、ていねいに、茶葉をひらかせることで、緑茶本来の香り立つ旨みが楽しめる、「綾鷹」ならではのおいしさを表現しています。

 近年、新型コロナウィルスの影響で生活様式は一変し、家で過ごす時間が長くなったことで、生活者の意識にも変化が見られます。からだによいものを選んだり、時間と手間暇かけておいしいものを味わうなど、日常をより豊かに暮らしたいというニーズが増え、緑茶においても、急須でいれたお茶のおいしさに改めて気づく人が増えています。
 今年で15周年を迎える「綾鷹」は、京都・宇治の老舗茶舗「上林春松本店」の協力のもと開発された、急須でいれたような本格的な緑茶の味わいをお届けしています。「綾鷹」は、上林春松本店認定の朝摘み茶葉※を使って、急須でいれるようにその茶葉をじっくりと蒸らしながら、ゆっくりとひらかせることで、緑茶本来の香り立つ旨みをしっかりと引き出しています。「綾鷹」のおいしさは変わりゆく日常の中で、心から安らげる豊かな暮らしに寄り添います。
 この「綾鷹」を、より多くの人に手に取ってもらい、味わっていただくため、5年ぶりにパッケージデザインを刷新します。また、新パッケージデザインの発売に合わせ、「綾鷹」のおいしさをより印象的に伝達するため、「茶葉ひらく、香り立つ旨み。」を新たなメッセージとしたTVCMや店頭施策、屋外広告など、大型キャンペーンを展開し、毎日の生活に寄り添い、ほっとするおいしさを日本全国にお届けしていきます。
※ 午前中に摘採し、基本的に正午までに工場に持ち込まれた茶葉。

<「綾鷹」の新しいパッケージデザイン>

 4月4日(月)から発売の新パッケージデザインは、「茶葉ひらく、香り立つ旨み。」という新たな「綾鷹」のメッセージを体現しています。「綾鷹」のおいしさを引き出す茶葉を象徴的にデザイン背景に用いて、ひらいた茶葉から、緑茶の​香り、旨み、甘み、渋みがバランスよく引き出される様子をグラデーションやパターンを組み合わせながら表現しました。
 パッケージデザインはシリーズで刷新し、「綾鷹」、「綾鷹 茶葉のあまみ」、「綾鷹 ほうじ茶」、「綾鷹 濃い緑茶」それぞれの味わい特徴に合わせ、異なる茶葉グラデーションと色合いを用いています。伝統を重んじながら、お茶のおいしさを追求し進化しつづける「綾鷹」らしい新パッケージデザインで、緑茶の本格的な味わいと軽やかな飲み心地を五感でお楽しみください。

<15周年を迎える「綾鷹」ブランドについて>

 2007年10月に誕生した「綾鷹」は、創業450年の歴史を誇る京都・宇治の老舗茶舗「上林春松本店(かんばやししゅんしょうほんてん)」の協力のもと開発された、急須でいれたような本格的なお茶の味わいを目指す緑茶ブランドです。
 「綾鷹」の味わいは、(1)上林春松本店の伝統の技である“合組(ごうぐみ)”茶葉を組み合わせる技術、(2)「綾鷹」独自のにごりの製法、(3)原材料として使用する茶葉の味わいと品質を上林春松本店とコカ・コーラ社で最終確認する“茶葉認定式”という3つのこだわりによって実現されています。誕生以来、旨み、渋み、苦みのバランスがとれた本格的なおいしさで多くのみなさまから大変ご好評いただいております。

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