サンダ対ガイラ　ソフビ　４０ｃｍ　パラダイス

確か？東宝のフランケンシュタインの怪獣とか言う映画でしたね。
体の色こそ違いますがガラモンとピグモンくらい見分けが付きませんでした。

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漁船の網にかかり、漁師が海を覗くと水面下からこちらを観るガイラが怖かったです。

それとやはり女性を食べて吐き出すシーンはちょっと…💧

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映画見て初めて知ったのですが、「山ダ(サンダ)」「海ラ(ガイラ)」というネーミングなんですよね。

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こちらの40㎝の物は存在自体知りませんでした。眼福です。
パラダイスでは他にもガレキをソフビに置き換えた30㎝サイズの物もありましたね。
そちらを購入はしたんですが、元となったガレキが発売当時より古いのだったので造形的にあまり納得がいかず、そのうちエクスプラスで30㎝のスタチューが発売されたので組み立てることがないまま処分しちゃいました。
エクスのスタチューも色を塗らねばならないのでレンタル倉庫の肥やしとなってます…。
サンダとガイラ、何気に各社から色々発売されてて人気のキャラですね。

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こんばんは。
リアルなソフビですね。色が無いので分かり辛いですが、表情で辛うじてサンダとガイラの区別がつきます。
「サンダ対ガイラ」は前作の姉妹編という事で、前作と同じ流れの部分はあるけど完全な続編という訳では無い作品。攻撃されるガイラを助けるサンダを見て分る通り、彼らは最初から敵対していた訳では無く、人間に対する価値の違いで争う事になります。

ガイラを手厚く介護するサンダの様子に、彼の「弟」に対する愛情を感じ、温かい気持ちにさせられるだけに後に来る悲劇が際立って感じます。独りぼっちで生きてきた彼らにとって「兄弟」というか「同種族」との出会いは、驚きと同時に喜びでもあったと思いますから。
サンダにしてみれば、人間を襲うのをやめない「弟」の所業に嘆き、ガイラにしてみれば、どうして「兄」は例の２本足の生き物の事になるとムキになるのか分らない。彼らは争いながらも、お互い苦しんでいたに違いありません。そう思うと、この悲しい「兄弟」を作り出した人間の罪深さを痛感してしまいます。

この物語を見て思った事は、人間にとって不死身の肉体なんかより兄弟・同族が仲良く生きていける幸せの方が一番大切なのだという事です。私達もコミュニケーションの輪を広げる為に、色々な人達と仲良くしていきたいですね。

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