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ACミラン 96-97 AWAY
ミランの歴代アウェイ・モデルの中でも飛びぬけて秀逸なデザインテといえる96-97アウェイ・モデル。胸中央にミランのクラブカラーであるロッソ・ネロを取り入れた縦のラインはシンプルながらも個性的なデザインに昇華しています。また、90年代好きにはたまらない胸スポ『OPEL』は今みても魅了的。やっぱりミランといえば『OPEL』ですよね。ユニのデザインは素晴らしかったのですが、当時のクラブチームは低迷し成績は最悪のシーズンでした。 マーキングは、リベラの再来と言われイタリアを代表とするレジスタ アルベルティーニ選手です。甘いマスクで女性にも人気がありましたね。 マーキング:4 ALBERTINI 成績:リーグ 11位 / CL グループリーグ敗退 主な在籍選手:デメトリオ・アルベルティーニ ロベルト・バッジョ デヤン・サビチェビッチ
インポートL サッカーユニフォーム lottotake
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ペルージャ 98-99 HOME
説明はもう不要かと思いますが、日本のレジェンド中田英寿選手が初めて日本からイタリア・セリエAに移籍したクラブユニです。ペルージャはイタリアでもプロビンチャに属しマイナーなクラブチームでしたが、中田英寿選手がペルージャに移籍してから日本でも一躍有名になりましたね。中田選手の人気に加え、クラブエンブレムにも描かれている幻獣グリフォンのデザインがカッコよく爆発的に売れました。今でも人気が高いユニです。 マーキングは、当然中田英寿選手一択ですね。これまで市場では中田選手以外マーキングしたユニを未だ見たことがありません。 マーキング:7 NAKATA オプション:セリエA・レガカルチョパッチ 成績:リーグ 14位 主な在籍選手:中田英寿 ミラン・ラパイッチ ゼ・マリア
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ユベントス 99-00 HOME
選手仕様モデルです。レプリカとの大きな違いは、胸スポンサーが昇華プリントであったり、レガ・カルチョパッチやエンブレムの縫製が裏までしっかりと縫い込まれています。また、布タブの違いも挙げられます。デザインとしては昨年モデルとあんまり変化がないですが、両袖のオミニやナンバーのカラーなど小さな変更点が見られます。個人的に両袖の直列したオミニのデザインが気に入っています。 マーキングは、99-00シーズンにバーリから移籍加入し00年代にかけてクラブだけでなく代表でも不動のサイドバックを務めたザンブロッタ選手です。 マーキング:23 ZAMBROTTA オプション:セリエA・レガカルチョパッチ 成績:リーグ 2位 / UEFA CUP 4回戦敗退 主な在籍選手:ジャンルカ・ザンブロッタ アレッサンドロ・デル・ピエロ フィリッポ・インザーギ
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ASローマ 04-05 CL/HOME
サッカーでは珍しい七分袖でワンピースタイプのユニです。しかも、超がつくほど体型にフィットするユニで着用するとはっきりと体のラインがでてしまいます。サイズは一応L-XLの表記になりますが、実際手に持ってみるとSサイズほどの大きさしかありません。伸縮性が抜群な反面、着用するとスポンサーなどのラバープリントがすぐにひび割れしそうで試着するのも怖いです。また、ほんのり香り付きで歴代DIADORA製のローマのユニの中でも最高傑作の部類だと思います。後世に残したいユニの1枚なんですが、すでにラバーの部分に劣化の兆しが! 成績:リーグ 8位 / CL グループリーグ敗退 主な在籍選手:フランチェスコ・トッティ ダニエレ・デ・ロッシ アントニオ・カッサーノ
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FCバルセロナ 97-98 HOME
90年代のバルサのユニをサプライしていたkappa。個人的にはNIKEよりもkappa製のデザインの方が好きでしたね。しかし、唯一kappa製のユニの中でデザインが好きじゃないのがこのモデル。カラーリングは悪くはないのですが、あの丸首のデザインが本当にデザインがカッコ悪いです。丸首のせいで全体のデザインが壊れてしまった感じです(※あくまでも個人の感想です)でも、どんなにデザインが好きじゃなくても買ってしまうのがバルササポでありコレクターの悲しい性ですね。 成績:リーグ 優勝 / CL グループステージ敗退 主な在籍選手:ジョゼップ・グアルディオラ ルイス・フィーゴ ルイス・エンリケ
インポートXL サッカーユニフォーム kappatake
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イタリア代表 04 HOME
稀代のファンタジスタであり「イタリアの至宝」と呼ばれた天才ロベルト・バッジョのアズーリ・ラストモデル。04.4.28に行われたスペインとの親善試合でアズーリの引退表明をしたバッジョ、その試合で着用されたユニをベースに当時の関係者に配布された記念ユニを復刻させたモデルです。フロントナンバー上に「Grazie Roby」とマッチデイの刺繍が、またバックナンバーの1の部分にも「Grazie Roby」の文字がプリントされています。デザインは、世界を代表するファッションデザイナー ニール・バレットが担当し、バレットの特徴といえるレイヤードスタイルが取り入れられたファッショナブルなユニです。 マーキング:10 R.BAGGIO 成績:2004 ポルトガル・欧州選手権 グループステージ敗退 主な在籍選手:ロベルト・バッジョ フランチェスコ・トッティ アンドレア・ピルロ
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ACミラン 96-97 3rd
歴代のACミランのユニの中でも100周年モデル(ホーム)と並んで断トツのかっこよさを誇る96-97 3rdモデル。黒地にマーキングやスポンサー全てに赤を配色したデザインは文句なしの秀逸さ。特にスポンサーの『OPEL』まで赤に配色したのはデザイン的にもまとまり完成度が高いです。 マーキングも人気のバッジョ選手とユニとして完璧と言いたいところですが、ただ残念なのはこのユニがUSEDであること。さすがに新品・紙タグ付きは市場にはほとんど流通しておらず、あったとしても高額と究極の入手困難なユニの1枚です。 マーキング:18 BAGGIO 成績:リーグ 11位 / CL グループステージ敗退 主な在籍選手:ロベルト・バッジョ ズボニミール・ボバン オリヴァービアホフ
インポートL サッカーユニフォーム lottotake
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FC琉球 09 1st
当時はJリーグの下部組織JFLに所属していたFC琉球。Jユニの中でもマニアックな部類になります。沖縄ならではのシーサーの透かしの入ったデザインに動画共有サービスの大手『ニコニコ動画』が胸スポンサーになった注目のユニです。『ニコニコ動画』のスポンサーに惹かれて購入したといっても過言ではありません。当時の監督は、日韓ワールドカップで日本代表監督を務めたフィリップ・トルシエ監督でした。そのため、監督つながりで左袖には『PEUGEOT』が付いていますが、やけに上に付きすぎているような気がしますね。エラー品? マーキング:12 (オフィシャル) 成績:リーグ 16位 / 天皇杯 県予選敗退 主な在籍選手:中村友亮 松田英樹 山下芳輝
L サッカーユニフォーム erreatake
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ユベントス 96-97 HOME
日本企業のスポンサーの中で一番好きな『SONY』と名門クラブ ユベントスとの最強の組み合わせのユニじゃないでしょうか。歴代ユーベの中でもこの『SONY』を超えるスポンサーはないといっても過言ではありません。個人的にはもう一度『SONY』がユーベのスポンサーに復活してくれないかと強く願っています。こちらは『SONY』のみの表記である前期モデルになります。シンプルでいいですが、個人的には後期モデルの方がかっこよくて好きですね。 マーキングは、ユーベのパンディエラでありバッジョから10番を継承したデル・ピエロ選手です。 マーキング:10 DEL PIERO 成績:リーグ 優勝 / CL 優勝 主な在籍選手:アレッサンドロ・デル・ピエロ ディディエ・デシャン ジネディーヌ・ジダン
インポートL サッカーユニフォーム kappatake
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パルマ 04-05 AWAY
中田英寿世代のサッカーファンならパルマのホームモデルといえばジャッロブルーのイメージが強いと思いますが、このシーズンからはクラブの親会社であるパルマラットの倒産を機にクロチャーティがホームモデルに、ジャッロブルーがアウェイモデルに変更となっています。個人的にもパルマといえばジャッロブルーだけど、かっこよさなら断然クロチャーティですね。サプライヤーとスポンサーが同じ『Champion』と珍しいユニです。 マーキングは、パルマでゴールを量産する活躍でACミランへ移籍、元イタリア代表のストライカーでもあるジラルディーノ選手。そのジラルディーノ選手の直筆サインも入っています。 マーキング:11 GILRADINO 成績:リーグ 16位 / UEFA CUP ベスト4 主な在籍選手:アルベルト・ジラルディーノ ドメニコ・モルフェオ マルコ・マルキオンニ
インポートL サッカーユニフォーム Championtake
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ASローマ 00-01 HOME
名将カペッロ監督の下、トッティを筆頭にバティストゥータ サムエル エメルソン カフー そして中田英寿と各国の代表クラスを揃え、00-01シーズンのイタリア・セリエAで見事スクデットを獲得しました。そのスクデット獲得を記念して販売された限定1万枚の記念BOXになります。通常のホームモデルの左裾に固有のシリアルナンバーが圧着されています。また、記念BOXにはスクデットパッチに当時ローマの会長やkappaのCEOのメッセージが付属されています。豪華な記念BOX仕様でしたが、当時は限定枚数が多すぎて売れ残っていましたよ。 成績:リーグ 優勝 / UEFA CUP 4回戦敗退 主な在籍選手:フランチェスコ・トッティ ガブリエル・バティストゥータ 中田英寿
インポートL サッカーユニフォーム kappatake
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ユベントス 96-97 3rd (後期モデル)
ユベントスのシンボルでもありトリノ市の紋章にも描かれている雄牛の顔を前面にデザインされたインパクト絶大なユニ。一見馬のように見えますが雄牛らしいです。ホームモデルのオーソドックスなビアンコネロのデザインに対しアウェイや3rdモデルのこうした遊びを感じる前衛的なデザインは個人的に大好きです。後期モデルよりスポンサーの『SONY』の下に『MiniDisc』が付きました。ユーベ好きには前期モデルも欲しいところですが、予算の関係上断念。前期モデルのスッキリ感もいいですが、後期モデルのMiniDiscのロゴに時代を感じて好きですね。 成績:リーグ 優勝 / CL 準優勝 主な在籍選手:アレッサンドロ・デル・ピエロ ジネディーヌ・ジダン ディディエ・デシャン
インポートL サッカーユニフォーム kappatake
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ACミラン 00-01 HOME
90年代から00年代前半にかけてのACミランのユニは今でも人気があって高く取引されています。当時はスター選手も数多く在籍し、選手達のマーキング付ユニはさらに価値が付いていました。そのため、今では容易にデッドストック品の入手はできず、どうしても欲しい場合は手頃なUSED品になってしまいます。このユニもその内の1枚でいつかは新品を手に入れたいものです。 マーキングは日本でも活躍したレオナルド選手です。このモデルは2シーズン着用されましたが、レオナルド選手は01年にサンパウロへ移籍しており00-01モデルとなります。 マーキング:18 LEONARDO 成績:リーグ 6位 / CL 2次グループリーグ敗退 主な在籍選手:レオナルド ズボニミール・ボバン フェルナンド・レドンド
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パルマ 09-10 HOME
パルマといえば、中田英寿選手が在籍した頃の印象が強くジャッロブルーというイメージなんですが、個人的にはこのクロチャーティのデザインの方がかっこよくて好きですね。ただ、デザインがいいだけにメーカーがマイナーな『errea』で出来がチープなのが残念。理由はわかりませんが、04-05シーズンを機にクロチャーティが1stカラーとなり、以後継続しています。 マーキングは、セリエAでのさすらいの旅人ガロッパ選手。イタリアの各年代の代表に選出され、幼少の頃よりインテリスタでインテルでのプレーを夢見てきましたが、夢破れこのパルマでおちついた感じでしたね マーキング:14 GALLOPPA (オフィシャル) オプション:レガカルチョパッチ (オフィシャル) 成績:リーグ 8位 主な在籍選手:ダニエレ・ガッロッパ ヴァレリ・ボジノフ ルイス・ヒメネス
インポートL サッカーユニフォーム erreatake
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ユベントス 98-99 HOME
90年代のユーベは、選手もユニフォームも好きでマーキング付ユニを集めたいところなんですが、当時はお金やユニ収集に興味もなかった頃なので、気づいた時にはさすがに新品・紙タグ付そして好きな選手マーキングのユニなんて到底入手困難な状況でした。その最中、OLD LEGEND社が復刻限定ユニとして市販されたときは喜び勇んでポチッてしまいました。ユーベ初の赤ナンバーが素敵。でも、やっぱりオリジナルの方がいいですね。そして「D+」もいいけど90年代のユーベといえば「SONY」がしっくりきます マーキング:21 ZIDANE 成績:リーグ 6位 / CL ベスト4 主な在籍選手:ジネディーヌ・ジダン アレッサンドロ・デル・ピエロ エドガー・ダーヴィッツ
インポートL サッカーユニフォーム kappa (OLD LEGEND)take