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ジュビロ磐田 11 1st
02年以降、通例であれば毎年新ユニで迎えるジュビロのシーズンモデルでしたが、11年でだけはなぜか10年モデルを継続しました。理由はわかりませんが予算の問題だったのかな。10年モデルとの大きな違いはスポンサーぐらいだったので、当初は買い控えていたのですが、やはりジュビロサポとしては毎年の義務として買っちゃいました。新鮮さはないですが、やはりスターカラーのデザインは個性的に気に入っています。 マーキングは、日本屈指のSBであり元代表の駒野友一選手です。08年に広島がJ2降格に伴いジュビロに移籍してきました。 マーキング:5 KOMANO 成績:リーグ 8位 / ナビスコ ベスト8 / 天皇杯 3回戦敗退 主な在籍選手:駒野友一 山田紀大記 小林裕紀
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ウルグアイ代表 10-11 HOME
2010年ワールドカップ南アフリカ大会で想定外の4位との大躍進で一躍人気がでたウルグアイ代表モデル。代表の愛称でもある「セレステ」が由来となっている爽やかな空色に、ウルグアイ国旗にもあしらわれている「5月の太陽」の透かしが入った秀逸なデザイン。首回りのスターカラーも個性があって気に入っています。 マーキングは、次世代のウルグアイ代表を担う期待のFWスアレス選手です。W杯ではマラドーナとは逆の神の手でゴールを阻止したことで一躍話題になった選手です。 マーキング:9 suarez (オフィシャル) 成績:2010 南アフリカ・ワールドカップ 4位 2011 コパ・アメリカ 優勝 主な在籍選手:ルイス・スアレス ディエゴ・フォルラン エディンソン・カバーニ
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ジュビロ磐田 06 1st
『飯田産業』の書体がダサすぎると当時衝撃だった胸スポンサーの変更。クラブの不祥事などで『KINCHO』のスポンサー撤退、『Nestle』のスポンサー料減額などの影響を受け、新たに『飯田産業』が胸スポになったのはいいけれど、あまりのデザインの悪さで不評をかってしまいました。ユニのベースのデザインは素晴らしいのに、胸スポの『飯田産業』が全てをぶっ壊してしまいましたね。お金を出してもらっているのに文句を言うのもなんですが、やっぱりユニのカッコよさというのはスポンサーを含めてバランスが大事だといえますね。 成績:リーグ 5位 / ナビスコ ベスト8 / 天皇杯 ベスト8 主な在籍選手:前田遼一 福西崇史 服部年宏
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パーティック・シッスル 09-10 AWAY
パーティック・シッスルはスコットランド・リーグの2部に相当するリーグに所属しグラスゴーに本拠地を置くクラブチームです。かなりマニアックであまり知られていないクラブチームですが、このピンクの迷彩柄のデザインに惹かれて購入しました。今では迷彩柄のユニは珍しくもないですが、このピンクの迷彩柄のデザインは斬新かつ個性的でしたね。黒×ピンクの相性もよくて芸術的な1枚に仕上がっています。 成績:リーグ 6位
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イタリア代表 08 AWAY
イタリア代表の08年EUROモデルで、6月にスイス・オーストリア共催で行われた欧州選手権で着用されました。デザインはシンプルながらワンポイントにゴールドをあしらったイタリアならではのセンスの高いユニに仕上がっています。そして、何よりも襟付きなのがいいですね。しかし、このユニの最大の目玉は、当時では珍しいオフィシャルのRESPECTパッチとEUROパッチが圧着されたフルモデル仕様ということです。特にEUROパッチは一般販売がなかったのでかなりレアじゃないかな。 マーキングは、永遠のファンタジスタ デル・ピエロ選手。EUROでは控えに甘んじあまり活躍できなかったのが残念でしたね。 マーキング:7 DEL PIERO オプション:ユーロパッチ / リスペクトパッチ 成績:2008 スイス・オーストリア 欧州選手権 ベスト8 主な在籍選手:アレッサンドロ・デル・ピエロ アンドレア・ピルロ ダニエレ・デ・ロッシ
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ジュビロ磐田 19 Limited model
16年以降記念モデルを除いてジュビロの限定モデルの購入は控えようと決めていたのですが、あまりにもデザインの酷さに思わず買ってしまいました。天竜川をモチーフにした大胆なデザインらしいですが、もうデザインが渋滞しすぎてぶっ壊れています。もうこれは過去の『飯田産業』ユニを超えましたね。 マーキングは、このユニを着用するまでにディナモ・キエフに移籍してしまったロドリゲス選手です。返品も可能でしたがある意味幻のユニとして残しました。※返品作業がめんどくさかっただけなんですが。ジュビロ初の黄ナンバーが珍しい。 マーキング:11 RODRIGUES (オフィシャル) 成績:リーグ 18位 / ルヴァン プレーオフステージ敗退 / 天皇杯 ラウンド16敗退 主な在籍選手:ロドリゲス 上原力也 カミンスキー
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ジュビロ磐田 05 1st
私のユニコレクションの中では珍しい同モデルの2枚目のユニになります。(スポンサーは歴代最強の組み合わせでしたが)デザインとしては凡庸でそれほど気に入っているユニではなかったですが、どうしても新品・紙タグ付のユニが欲しくて2枚目のユニの購入となりました。でも、大好きな選手の一人である前田遼一選手の直筆サインが入っており個人的に満足しています。 マーキングも当然ジュビロのエースストライカーでもあり、元サッカー日本代表のFW 前田遼一選手です。寡黙な選手でしたがひたむきなプレーで応援したくなる選手でした。 マーキング:18 MAEDA 成績:リーグ 6位 / ナビスコ 予選敗退 / 天皇杯 ベスト8 主な在籍選手:前田遼一 成岡翔 カレン・ロバート
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日本代表 96-97 HOME
未だに人気が衰えない日本代表の通称「炎ユニ」モデル。コレクターなら必ず1枚は所有していると思います。当時は賛否両論のデザインでしたが、今では人気が高く高値で取引されています。やっぱり両袖の炎のデザインはダサカッコイイですね。日本代表モデルは99年からadidasの1社に統一されましたが、それまでは1年ごとにpuma→adidas→asicsが持ち回りでユニをサプライしていました。デザインはどのメーカーも同じなんですが、個人的にはadidasモデルが好きです。ちなみにこのpuma製のユニは、主にアジアカップで着用されました。 ※アジアカップでは、「8」は前園真聖選手が付けていました マーキング:8 NAKATA 成績:1996 UAE・アジアカップ ベスト8 主な在籍選手:名波浩 前園真聖 三浦知良
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清水エスパルス 99-01 2nd
歴代エスパルスのユニの中でも人気が高かったカモフラージュ柄の2ndモデル。ファッションデザイナーの安部兼章氏がデザインしたエスパルスのアイデンティティでもある世界地図柄(今回は地球儀をモチーフ)と流行を取り入れたカモフラージュ柄は世界中のユニでも類を見ない程個性的なデザインと言え、個人的にはエスパルスのユニの中でも断トツNo1デザインと思っています。1stのエスパルスのカラーであるオレンジも素敵ですが、この2ndモデルの白×シルバーのシックなカラーリングも捨てがたいですね。 成績:(1999)リーグ 1st 3位・2nd 優勝(総合2位)/ ナビスコ ベスト8 / 天皇杯 ベスト8 (2000)リーグ 1st 3位・2nd 13位(総合8位)/ ナビスコ ベスト8 / 天皇杯 2位 (2001)リーグ 1st 4位・2nd 4位 (総合4位)/ ナビスコ 2回戦敗退 / 天皇杯 優勝 主な在籍選手:長谷川健太 大榎克己 堀池巧
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シェフィールド・ウェンズデイ 00-01 HOME
イングランド・プロサッカーリーグの実質2部相当に所属しているシェフィールド・ウェンズデイ。日本では一般的に認知度が低いクラブチームですが、ユニコレクター界隈では一目をおかれています。というのも、クラブの愛称でもある「ふくろう」をモチーフにしたクラブエンブレムや胸スポンサーがスペイン生まれの棒付きキャンディ『チュッパチャップス』のロゴマークなど圧倒的なインパクトがコレクター心をくすぐります。コレクターとしては押さえておきたい1枚です。ちなみに『チュッパチャップス』のロゴデザインは、あのスペインの有名芸術家 サルバドール・ダリがデザインしたそうですよ。 成績:リーグ 20位 主な在籍選手:ヘラルト・シボン フィル・オドネル
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チェコ代表 96 HOME
EURO96仕様。チェコは中欧に位置する共和制の国で、ユニは旧共産圏であった名残で赤をベースにしたシンプルなデザインになっています。当時のチェコ代表はこれまで黄金時代を築いてきたポボルスキーを筆頭にネドヴェド、ベルガーなど優れた若手を擁しEURO96では見事決勝進出を果たしました。「ウルチカパス」と呼ばれたチェコの伝統的なスタイルが魅力的でしたね。 マーキングは、無尽蔵なスタミナで中盤を支配しチーム躍進の原動力となったネドヴェド選手。ネドヴェドといえば、ブロンドの長髪がトレードマークでしたが当時はまだ短髪でしたね。 マーキング:4 NEDVED オプション:ユーロパッチ / フェアプレイパッチ 成績:1996 イングランド・欧州選手権 2位 主な在籍選手:パベル・ネドヴェド カレル・ポボルスキー パトリック・ベルガー
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モンテディオ山形 00 1st
モンテディオ山形は山形県全県をホームタウンとするクラブチームで、主戦場はJ2リーグになっています。スポンサーが『はえぬき』や『平田牧場』とすべて日本語表記の純和風サッカーユニです。しかも、東北山形ならではの米のブランドと養豚業者がスポンサーとなり、まるでとんかつ定食を彷彿させるような組み合わせですね。今のモンテディオのユニは最近のトレンドを取り入れカッコイイのですがなんだか味気ないです。やっぱりモンテディオのユニといえば『はえぬき』『つや姫』『平田牧場』がマイベスト3ですね。復活しないかな 成績:リーグ 10位 / 天皇杯 2回戦敗退 主な在籍選手:吉田達磨 高橋健二 真下佐登史
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ボルドー 08-09 3rd
ジロンダン・ボルドーはフランス・ボルドーに本拠地を置き、フランスで2番目に歴史のある強豪クラブチームの1つです。近年は優勝から遠ざかっていましたが、08-09シーズンにてミランからレンタル移籍したきたグルキュフの他、ディアッラやFWでエースのシャマフの活躍で10シーズンぶりにリーグ優勝を果たしました。こちらはその記念すべきシーズンの3rdモデルであり、主にCLで着用されました。ボルドーの伝統的なV字デザインに紺×ピンクの斬新なカラーリングはとっても魅力的です。また、一見襟付きに見えますが単なるVネックというギミックが面白いですね。 成績:リーグ 優勝 / CL グループリーグ敗退 主な在籍選手:マルアーヌ・シャマフ ヨアン・グルキュフ アルー・ディアッラ
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ジュビロ磐田 18 1st
静岡県の県鳥でありクラブのマスコットのモデルにもなっている「三光鳥」がユニ全面に大胆に描かれた18年モデル。これまでも度々三光鳥の透かしが入ったユニがありどれも秀逸だったと思います。個人的には三光鳥がデザインされたユニに外れなしと思ってましたが、これはちょっとイケてないですね。可愛く描かれた三光鳥はパジャマと揶揄されても反論できないですね。 マーキングは、歴代ジュビロのストライカーの血筋を受け継ぐ期待の若手 小川航基選手。東京五輪世代のエースでもある将来日本代表候補の逸材選手です。 マーキング:18 KOKI (オフィシャル) 成績:リーグ 16位 / ルヴァン POステージ敗退 / 天皇杯 ベスト8 主な在籍選手:小川航基 中村俊輔 田口泰士
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ジュビロ磐田 00 1st
ジュビロがかつて黄金期真っ只中にあった頃のモデルです。藤田俊哉・名波浩・中山雅史など数々のスター選手が在籍していました。ユニも当時はpumaのインターナショナルモデルではなくジュビロ・オリジナルデザインが採用され厚遇されていました。歴代ジュビロのユニの中でも抜群の秀逸なデザインです。このモデルは00~01年の2シーズン着用されましたが、エンペラーワッペンが付いてますので00モデルになります。 マーキングは当時はネームがないですが、ストライカーである高原直泰選手になります。ナンバー下にはその高原選手の直筆サインが入っています。 マーキング:19 (TAKAHARA) 成績:リーグ 1st 15位 2nd 3位 (年間総合 4位) / ナビスコ ベスト8 / 天皇杯 ベスト8 主な在籍選手:高原直泰 中山雅史 奥大介
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