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セレッソ大阪 14 20th Anniversary
クラブ創立20周年記念モデル。 セレッソの前身であるヤンマーディーゼル・サッカー部のユニに用いられていたレッドをベースに裾下に20周年のマークがプリントされています。コンセプトは悪くはないのですが、デザインが1stモデルの色違いでしかなく、せっかくの記念モデルも全く面白味に欠けるデザインなのが残念です。横浜F・マリノス戦と東京FC戦の2試合で着用されました。 マーキングは、セレッソの下部組織育ちでクラブ史上最年少の16歳でプロ契約を結んだ早熟の天才 柿谷曜一朗選手です。 マーキング:8 KAKITANI 成績:リーグ 17位 / ナビスコ ベスト8 / 天皇杯 ベスト8 主な在籍選手:柿谷曜一朗 ディエゴ・フォルラン 南野拓実
O サッカーユニフォーム mizunotake
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名古屋グランパス 19 ANNIVERSARY
2019年夏に開催された「鯱の大祭典」を記念した特別モデル。BEAMSとコラボし、グランパスのシンボルキャラでもある鯱をイメージしたデザインに名古屋のシンボルでもある金の鯱鉾のゴールドを融合させた斬新なデザインです。BEAMSが初のサッカーユニをデザインしたということで購入しましたが、正直カラーリングがいまいちでちょっぴり後悔しています。購入するなら絶対GKモデルがおすすめ。 マーキングは、ビルドアップに長けた右サイドのスペシャリスト 宮原和也選手です。 マーキング:6 KAZUYA (オフィシャル) 成績:リーグ 13位 / ルヴァン ベスト8 / 天皇杯 2回戦敗退 主な在籍選手:宮原和也 ガブリエル・シャビエル 和泉竜司
L サッカーユニフォーム mizunotake
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大宮アルディージャ 00-01 1st
Jリーグ初期から観てきた人にとっては、アルディージャといえばこのチェッカーフラッグ柄の印象が強いのではないでしょうか。ただ、イメージが固定されてしまうとデザインの自由度がなくなりマンネリしやすいのが難点ですが、個人的にはアルディージャのユニは、クラブのアイデンティティとしてフラッグ柄を継続してほしかったな。それぐらいカッコよくて好きなデザインです。背中部分には当時の在籍選手のマルチサインが入っています。当時はまだJ2でそれほど有名な選手が在籍しておらず、すべての選手のサインがわかった人は凄い! 成績:(2000) リーグ 4位 / ナビスコ 1回戦敗退 / 天皇杯 3回戦敗退 (2001) リーグ 5位 / ナビスコ 1回戦敗退 / 天皇杯 1回戦敗退 主な在籍選手:ジョルジーニョ 氏家英行 奥野誠一郎
F サッカーユニフォーム mizunotake
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ヴァンフォーレ甲府 18 1st
ヴァンフォーレのユニは2シーズン周期でモデルチェンジしています。このモデルは2017年から着用されていますが、スポンサー関連から18モデルになります。甲府の英雄である武田信玄公の家紋「武田菱」をモチーフにした大胆なデザインが印象的です。このデザインだけで買っちゃいました。かなり気に入ってますが、オーセンティックとレプリカの微妙なデザインの違いやマーキング対応がややこしいなど不満もあります。特に、レプリカとオーセンのデザインが異なるのは納得できません。生地の質の違いなどなら分かるけど、デザインは同じにしてほしいですね。 成績:リーグ(J2) 9位 / ルヴァン ベスト8 / 天皇杯 ベスト8 主な在籍選手:金園英学 ドゥドゥ 山本英臣
L サッカーユニフォーム mizunotake
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サンフレッチェ広島 10 ACL/1st
通常の1stモデルをモディファイしたサンフレッチェ広島のACLモデル。ベースのユニデザインは1stモデルと同じで、主に胸スポンサー『DEODEO』から『MAZDA』に変更し、その他スポンサーを一切省いたACL仕様になっています。また『MAZDA』の文字も若干小さめのサイズになっています。デザイン的には目新しさはなかったですが、サンフレッチェ初のACL出場と限定販売ということで即刻SOLD OUTでしたね。(※後に再販) マーキングはスーパーストライカーの佐藤寿人選手。サンフレッチェに定着するまでは数々のクラブを渡り歩いた苦労人でもあります。 マーキング:11 HISATO (オフィシャル) 成績:ACL グループステージ敗退 主な在籍選手:佐藤寿人 森崎和幸 槙野智章
O サッカーユニフォーム mizunotake
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セレッソ大阪 09 1st
「ミスターセレッソ」こと、セレッソ大阪のレジェンド森島寛晃選手のメモリアルマッチ・ユニフォーム(限定888枚)。2007年に謎の首痛を発症してから完治に至らず、2008年10月30日に現役引退を発表。同年12月6日のJ2最終戦 愛媛FCとの対戦が現役最後の公式戦出場となりました。これまでの貢献を称え、2009年2月22日に引退記念試合としてガンバ大阪との大阪ダービーが開催され、その時に着用された記念モデルです。ベースは09年の新モデルで、エンブレムの下に記念マッチデイがプリントされています。 マーキング:8 MORISHI (オフィシャル) 成績:リーグ 2位 / 天皇杯 2回戦敗退 主な在籍選手:森島寛晃 香川真司 乾貴士
L サッカーユニフォーム mizunotake
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ジュビロ磐田 94-95 1st
94年 ジュビロJ1初昇格時のユニであり、ジュビロの原点となるユニです。浜松市と磐田市の境にある天竜川をモチーフにしたデザインで、ジュビロといえばサックスブルーと印象づけたジュビロカラーの代名詞になったユニです。 Jリーグ創世記の各Jクラブユニは、サプライヤーがmizunoの1社独占であったり、市販レプリカでは胸の企業スポンサー部分がチーム名表記であったりと、90年代のヴィンテージもののユニなのに、コレクションとしてあまり価値が見いだせないがっかりなユニです。 成績:(94年)リーグ 1st 7位 2nd 7位 (年間総合 8位) / ナビスコ 2位 / 天皇杯 1回戦敗退 (95年)リーグ 1st 5位 2nd 9位 (年間総合 6位) / ナビスコ 不開催 / 天皇杯 2回戦敗退 主な在籍選手:スキラッチ ファネンブルグ ドゥンガ
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