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北海道コンサドーレ札幌 06 1st
クラブ創立10周年記念モデル。 赤×黒のシンプルなストライプ柄はオーソドックスなデザインでありながら、ACミランぽくてカッコイイですね。その反面、デザインが制約され新鮮さに欠けるのが欠点かな。コンサドーレといえば『白い恋人』北海道ならではのスポンサーで素敵です。一応記念モデルですが、右袖に10周年パッチがついている程度であんまり記念ぽくないのが残念。 マーキングは、後にFCポルトで大活躍をした元ブラジル代表のフッキ選手。フロンターレから06年にコンサドーレへレンタル移籍し、リーグ2位の25得点を挙げました。 マーキング:10 成績:リーグ 6位 / 天皇杯 ベスト4 主な在籍選手:フッキ 砂川誠 藤田征也
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ル・マンFC 10-11 AWAY
胸スポンサーの鶏のイラストが目立つフランスのクラブチーム ル・マンFCのユニです。過去に元日本代表の松井大輔選手もル・マンFCに4シーズン在籍しており、当時もこの胸スポンサーが付いていましたね。10-11モデルでは、このアウェイモデルのみ『LOUE』のスポンサーで、ホームモデルはまた別のスポンサーが付いていました。このスポンサーのインパクトと鮮やかなブルーを基調としたカラーリングが気に入って購入しました。また、kappaならではのタイトなシルエットもgood! ちなみにクラブエンブレムもこのシーズンモデルからデザインが変更となっています。 成績:リーグ 4位 主な在籍選手:アントニー・ル・タレク サムエル・ブウール フレデリック・トマ
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ジェフユナイテッド市原・千葉 20 1st
ジェフのマスコットキャラクターでもある秋田犬をモチーフにした大胆なデザイン。絶大なるインパクトを残していますが、はっきり言ってダサイです。もう少し愛らしくするかシルエットぽくしたほうがよかったのかな。また秋田犬というよりも狼ぽくみえてしまうのもなんだか。でも、そのダサさに惹かれた買ってしまったのですが。ちょうどコロナの影響で2020年はJリーグも混乱し、思い出に残る1枚として今後は語り継がれていくのではないでしょうか。 マーキングは、トリニータの下部組織出身で鋭いドリブルを得意とするサイドハーフの為田選手です。 マーキング:13 TAMEDA (オフィシャル) 成績:リーグ 14位 主な在籍選手:為田大貴 田口泰士 堀米勇輝
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ASローマ 10-11 3rd
ブラックカケルオレンジのカラーリングにkappa特有の身体にフィットしたタイトなデザイン。通常なら文句なしのカッコよさと誉めたいところですが、ユニ前面の胸部の筋肉を際立たせるためのカッティング・デザインの影響で、どうしても男性器のシルエットにしか見えません。実際、選手が着用するとそんなことないのですが、一度そう見えてしまうと修正不可能、醜ユニ確定! マーキングは、プレーの荒さやその奇行に反し顔面偏差値が高いフランス出身のDFフィリップ・メクセス選手。ユースの頃から将来を嘱望された逸材と期待されてましたが気性に難のある選手でした。 マーキング:5 MEXES (オフィシャル) オプション:セリエA・レガカルチョパッチ (オフィシャル) 成績:リーグ 6位 / CL 決勝TM 1回戦敗退 主な在籍選手:フィリップ・メクセス フランチェスコ・トッティ ダニエレ・デ・ロッシ
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ユベントス 99-00 HOME
選手仕様モデルです。レプリカとの大きな違いは、胸スポンサーが昇華プリントであったり、レガ・カルチョパッチやエンブレムの縫製が裏までしっかりと縫い込まれています。また、布タブの違いも挙げられます。デザインとしては昨年モデルとあんまり変化がないですが、両袖のオミニやナンバーのカラーなど小さな変更点が見られます。個人的に両袖の直列したオミニのデザインが気に入っています。 マーキングは、99-00シーズンにバーリから移籍加入し00年代にかけてクラブだけでなく代表でも不動のサイドバックを務めたザンブロッタ選手です。 マーキング:23 ZAMBROTTA オプション:セリエA・レガカルチョパッチ 成績:リーグ 2位 / UEFA CUP 4回戦敗退 主な在籍選手:ジャンルカ・ザンブロッタ アレッサンドロ・デル・ピエロ フィリッポ・インザーギ
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東京ヴェルディ1969 09 1st
クラブ創立40周年記念モデル。 ヴェルディの象徴カラーである緑を用いたピッチを彷彿させるようなボーダー柄デザインは記念モデルに相応しいデザインに仕上がってます。2回目のJ2降格と40周年を記念するシーズンをJ2で迎えることになり、さらにメインスポンサーであったサイバーエージェントも撤退と散々な記念モデルとなってしまいました。ユニの出来がいいだけに残念ですね。 マーキングは、流浪のストライカー 大黒将志選手です。ヴェルディには08年シーズン途中から加入、降格後もクラブに残留しましたが高年棒がネックで10年に横浜FCにレンタル移籍しました。 マーキング:9 OGURO 成績:リーグ 7位 / 天皇杯 2回戦敗退 主な在籍選手:大黒将志 飯尾一慶 レアンドロ
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ASローマ 07-08 AWAY
クラブ創立80周年記念モデル。 その80周年を記念してAWAYユニのみ通常のクラブエンブレムから特別にデザインされた80周年記念エンブレムが施されています。サプライヤーはこのシーズンモデルからDIADORAからkappaに変更。両メーカーともフィット感のあるユニが特徴ですが、個人的にローマといえばkappaのイメージが強くデザイン的にもkappaの方が好みですね。そして、約2年ぶりにローマに胸スポンサーが付きました。やっぱりスポンサーがないとなんだか物足りないですよね。 マーキングは「ローマの王子様」でありローマのバンディエラであるフランチェスコ・トッティ選手です。 マーキング:10 TOTTI (オフィイシャル) 成績:リーグ 2位 / CL ベスト8 主な在籍選手:フランチェスコ・トッティ ダニエレ・デ・ロッシ マンシーニ
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バレンシア 09-10 3rd
クラブ創立90周年記念モデル。 バレンシアのシンボルであるコウモリを過去の在籍選手名で大胆にデザインされた人気モデル。当時はあまりにもの人気で品薄状態でした。デザインが好評だったので、翌シーズンのアウェイモデルにもこのデザインが踏襲されましたね。個人的に歴代バレンシアのユニの中でも04/05(A)モデルと並んで好きなユニの1枚です。今モデルより長年サプライしてきたNIKEからkappaに変更となりました。 マーキングは、絶対的存在であったアイマールの21番を引き継いだダビド・シルバ選手。小柄ながら攻撃のリズムを作る天才肌レフティです。 マーキング:21 SILVA (オフィシャル) 成績:リーグ 3位 / EL ベスト8 主な在籍選手:ダビド・シルバ ファン・マタ ビセンテ・ロドリゲス
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ユベントス 95-96 HOME
たとえ思い出補正を排除したとしても、歴代ユーヴェのユニの中でもこのkappa製×スポンサー『SONY』の組み合わせがデザイン最強ではないでしょうか。異論は受け付けません。昔はこの組み合わせのモデルのフルコンプリートを目指しましたが、入手困難なユニもあり途中で挫折してしまいました。その大絶賛しているユーヴェのユニも、この95/96シーズンモデルから始まりました。やっぱり今見てもカッコイイですね。 マーキングはネームが入っていませんが、このシーズンからバッジョから#10を受け継いだファンタジスタでありユーヴェの旗頭 デル・ピエロ選手です。 マーキング:10 (DEL PIERO) オプション:コッパイタリアパッチ・スクデットワッペン 成績:リーグ 2位 / CL 優勝 主な在籍選手:アレッサンドロ・デル・ピエロ アントニオ・コンテ ジャンルカ・ヴィアリ
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FCバルセロナ 97-98 HOME
90年代のバルサのユニをサプライしていたkappa。個人的にはNIKEよりもkappa製のデザインの方が好きでしたね。しかし、唯一kappa製のユニの中でデザインが好きじゃないのがこのモデル。カラーリングは悪くはないのですが、あの丸首のデザインが本当にデザインがカッコ悪いです。丸首のせいで全体のデザインが壊れてしまった感じです(※あくまでも個人の感想です)でも、どんなにデザインが好きじゃなくても買ってしまうのがバルササポでありコレクターの悲しい性ですね。 成績:リーグ 優勝 / CL グループステージ敗退 主な在籍選手:ジョゼップ・グアルディオラ ルイス・フィーゴ ルイス・エンリケ
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AJオセール 02-03 AWAY
フランスの下部リーグに所属するAJオセールは日本でもマイナーなクラブです。今回紹介するオセールのユニは、ホームの爽やかなホワイト×ブルーのカラーと異なりデザイン的に特筆すべき点があまりありません。どちらかといえばかなり地味なカラーリングではないでしょうか。ただ、胸スポの『PlayStation 2』だけのために買ったと言っても過言ではありません。個人的には胸スポがゲームメーカー、特に日本のメーカーなのが魅力的でついついコレクションしたくなるんですよね。 成績:リーグ 6位 / CL 1次グループリーグ敗退 主な在籍選手:ジブリル・シセ モハメド・シソッコ フィリップ・メクセス
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ASローマ 01-02 CL
ローマがCL出場に伴いデザインされたCL専用モデル。ローマのクラブカラーであるジャロロッソを用いたツートンカラーのデザインはスペシャルモデルならではの奇抜さでカッコイイです。このデザインだけで買ってしまいました。また、kappaならではの伸縮性のある生地を用いたタイトなシルエットも魅力的です。 マーキングは、90年代を代表とするストライカーで獅子王と呼ばれたガブリエル・バティストゥータ選手。ですが、01-02シーズンのバティストゥータ選手のナンバーは20であり、18は昨シーズンのナンバーでした。このユニはオークションで入手したものでなぜこのマーキングになったのかは謎です。 マーキング:18 BATISTUTA オプション:CLパッチ 成績:リーグ 2位 / CL 2次グループステージ敗退 主な在籍選手:ガブリエル・バティストゥータ フランチェスコ・トッティ ダニエレ・デ・ロッシ
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ユベントス 96-97 HOME
日本企業のスポンサーの中で一番好きな『SONY』と名門クラブ ユベントスとの最強の組み合わせのユニじゃないでしょうか。歴代ユーベの中でもこの『SONY』を超えるスポンサーはないといっても過言ではありません。個人的にはもう一度『SONY』がユーベのスポンサーに復活してくれないかと強く願っています。こちらは『SONY』のみの表記である前期モデルになります。シンプルでいいですが、個人的には後期モデルの方がかっこよくて好きですね。 マーキングは、ユーベのパンディエラでありバッジョから10番を継承したデル・ピエロ選手です。 マーキング:10 DEL PIERO 成績:リーグ 優勝 / CL 優勝 主な在籍選手:アレッサンドロ・デル・ピエロ ディディエ・デシャン ジネディーヌ・ジダン
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アスレティック・ビルバオ 98-99 100th ANNIVERSARY
クラブ創立100周年記念モデル。 アスレティック・ビルバオはスペインのバスク地方に本拠地を置き、そのチーム構成はバスク人中心の「バスク人純血主義」を貫き独特な方針を持つクラブチームです。ホームモデルの赤×白の縦縞に対し、この記念モデルはビルバオの愛称でもある「レオネス(ライオン)」を大胆に描いた記念モデルならではのデザインになっています。ちなみに背面はライオンの鬣をイメージしているそうです。実際試合で着用したのか不明ですが、100周年という記念イヤーにこうしたアニバーサリーモデルをだしてくれるのはコレクターとしては集めがいがありますね。 成績:リーグ 8位 / CL グループリーグ敗退 主な在籍選手:サンティアゴ・エスケーロ フランシスコ・ジェステ ホセバ・エチェベリア
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ASローマ 09-10 3rd
ASローマでは3rdモデル定番のブラックをベースに無駄を省いたシンプルなデザインはクールで好きです。クラブエンブレムも通常のデザインと異なり3rdモデルのみ限定で旧エンブレムのデザインが採用されコレクションとしても魅力的です。また、同色で分かりにくいですが、個人的にkappaのオミニのロゴが両肩に沿って直列されたデザインが気に入っています。セリエAのパッチはいつもオプション扱いなんですが、この3rdモデルだけなぜか標準装備だったのが謎でしたね。 マーキングは、ローマのバンディエラであり、ローマの王子様ことトッティ選手です。これも定番のマーキングですね。 マーキング:10 TOTTI (オフィシャル) オプション:セリエA・レガカルチョパッチ (オフィシャル) 成績:リーグ 2位 / EL 決勝トーナメント1回戦敗退 主な在籍選手:フランチェスコ・トッティ ダニエレ・デ・ロッシ シモーネ・ペロッタ
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