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北海道コンサドーレ札幌 06 1st
クラブ創立10周年記念モデル。 赤×黒のシンプルなストライプ柄はオーソドックスなデザインでありながら、ACミランぽくてカッコイイですね。その反面、デザインが制約され新鮮さに欠けるのが欠点かな。コンサドーレといえば『白い恋人』北海道ならではのスポンサーで素敵です。一応記念モデルですが、右袖に10周年パッチがついている程度であんまり記念ぽくないのが残念。 マーキングは、後にFCポルトで大活躍をした元ブラジル代表のフッキ選手。フロンターレから06年にコンサドーレへレンタル移籍し、リーグ2位の25得点を挙げました。 マーキング:10 成績:リーグ 6位 / 天皇杯 ベスト4 主な在籍選手:フッキ 砂川誠 藤田征也
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セレッソ大阪 14 20th Anniversary
クラブ創立20周年記念モデル。 セレッソの前身であるヤンマーディーゼル・サッカー部のユニに用いられていたレッドをベースに裾下に20周年のマークがプリントされています。コンセプトは悪くはないのですが、デザインが1stモデルの色違いでしかなく、せっかくの記念モデルも全く面白味に欠けるデザインなのが残念です。横浜F・マリノス戦と東京FC戦の2試合で着用されました。 マーキングは、セレッソの下部組織育ちでクラブ史上最年少の16歳でプロ契約を結んだ早熟の天才 柿谷曜一朗選手です。 マーキング:8 KAKITANI 成績:リーグ 17位 / ナビスコ ベスト8 / 天皇杯 ベスト8 主な在籍選手:柿谷曜一朗 ディエゴ・フォルラン 南野拓実
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ジュビロ磐田 05 1st
私のユニコレクションの中では珍しい同モデルの2枚目のユニになります。(スポンサーは歴代最強の組み合わせでしたが)デザインとしては凡庸でそれほど気に入っているユニではなかったですが、どうしても新品・紙タグ付のユニが欲しくて2枚目のユニの購入となりました。でも、大好きな選手の一人である前田遼一選手の直筆サインが入っており個人的に満足しています。 マーキングも当然ジュビロのエースストライカーでもあり、元サッカー日本代表のFW 前田遼一選手です。寡黙な選手でしたがひたむきなプレーで応援したくなる選手でした。 マーキング:18 MAEDA 成績:リーグ 6位 / ナビスコ 予選敗退 / 天皇杯 ベスト8 主な在籍選手:前田遼一 成岡翔 カレン・ロバート
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日本代表 96-97 HOME
未だに人気が衰えない日本代表の通称「炎ユニ」モデル。コレクターなら必ず1枚は所有していると思います。当時は賛否両論のデザインでしたが、今では人気が高く高値で取引されています。やっぱり両袖の炎のデザインはダサカッコイイですね。日本代表モデルは99年からadidasの1社に統一されましたが、それまでは1年ごとにpuma→adidas→asicsが持ち回りでユニをサプライしていました。デザインはどのメーカーも同じなんですが、個人的にはadidasモデルが好きです。ちなみにこのpuma製のユニは、主にアジアカップで着用されました。 ※アジアカップでは、「8」は前園真聖選手が付けていました マーキング:8 NAKATA 成績:1996 UAE・アジアカップ ベスト8 主な在籍選手:名波浩 前園真聖 三浦知良
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イースト・トーキョー・ユナイテッド (ETU) 1st
週刊誌『モーニング』で連載の人気サッカー漫画『GIANT KILLING』主人公 達海猛が監督を務める架空のプロサッカークラブETUのクラブユニフォーム。あのACミランを彷彿とさせる赤×黒の縦縞デザインはシンプルにカッコよく、スポンサーなど細部まで原作のモデルを忠実に再現されています。しかも、adidasが制作しており機能的にも歴としたサッカーユニとして仕上がっており完成度がかなり高いです。初販は人気が殺到し予約段階で即sold outでしたね。 マーキングは、達海の後継者と称された期待の新人 椿大介選手。ジーノと並ぶ人気キャラの一人です。 マーキング:7 TSUBAKI (オフィシャル) 成績:リーグ 連載継続中 / ジャパン・カップ ベスト8 / 天宮杯 連載継続中 主な在籍選手:椿大介 ジーノ(ルイジ吉田) 赤崎遼
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モンテディオ山形 00 1st
モンテディオ山形は山形県全県をホームタウンとするクラブチームで、主戦場はJ2リーグになっています。スポンサーが『はえぬき』や『平田牧場』とすべて日本語表記の純和風サッカーユニです。しかも、東北山形ならではの米のブランドと養豚業者がスポンサーとなり、まるでとんかつ定食を彷彿させるような組み合わせですね。今のモンテディオのユニは最近のトレンドを取り入れカッコイイのですがなんだか味気ないです。やっぱりモンテディオのユニといえば『はえぬき』『つや姫』『平田牧場』がマイベスト3ですね。復活しないかな 成績:リーグ 10位 / 天皇杯 2回戦敗退 主な在籍選手:吉田達磨 高橋健二 真下佐登史
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サンフレッチェ広島 10 ACL/1st
通常の1stモデルをモディファイしたサンフレッチェ広島のACLモデル。ベースのユニデザインは1stモデルと同じで、主に胸スポンサー『DEODEO』から『MAZDA』に変更し、その他スポンサーを一切省いたACL仕様になっています。また『MAZDA』の文字も若干小さめのサイズになっています。デザイン的には目新しさはなかったですが、サンフレッチェ初のACL出場と限定販売ということで即刻SOLD OUTでしたね。(※後に再販) マーキングはスーパーストライカーの佐藤寿人選手。サンフレッチェに定着するまでは数々のクラブを渡り歩いた苦労人でもあります。 マーキング:11 HISATO (オフィシャル) 成績:ACL グループステージ敗退 主な在籍選手:佐藤寿人 森崎和幸 槙野智章
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ジュビロ磐田 08 1st
胸スポンサーが『飯田産業』に変更になってから3シーズン目 ようやく慣れてきました。でも、かっこ悪いのは変わりませんが・・・。胸から背スポに代わった『Nestle』も昨シーズンで完全撤退とスポンサーや選手も含め遂に黄金期の終焉を迎えました。このモデルはpumaの意欲作で2種のメッシュ生地を用いたダブルレイヤー仕様と軽量で通気性抜群のユニになっています。 マーキングは、当時福西2世と呼ばれユースの最高傑作と評された山本康裕選手です。日本代表アンダー世代にも常時選出され将来のジュビロのボランチを担う期待の新人でした。 マーキング:23 YAMAMOTO (オフィシャル) 成績:リーグ 16位 / ナビスコ 予選リーグ敗退 / 天皇杯 ベスト16 主な在籍選手:山本康裕 西紀寛 前田遼一
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ジュビロ磐田 04 1st
Jリーグ最強と称されたジュビロ黄金世代も2003年の天皇杯優勝以降しばらくはタイトルから遠ざかり凋落する一方でした。今思えばこの04モデルがジュビロでの最後の(タイトル獲得の象徴である)エンペラーワッペンでしたね。今は仕様変更になっていますが、次はいつ右袖にJリーグチャンピオンマークがつくのかな。あとステラも3つから増えていませんし、そろそろ名門ジュビロ復活を期待したいですね。スポンサーもジュビロ黄金期と共に歩んできた歴代最強のスポンサー陣、これも復活してほしいな。デザイン的には可も不可もない無難なデザインです。 成績:リーグ 1st 2位 2nd 13位 (年間総合 5位) / ナビスコ杯 予選敗退 / 天皇杯 準優勝 主な在籍選手:中山雅史 名波浩 藤田俊哉
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ジュビロ磐田 09 1st
通称「セーラーユニ」と呼ばれ、両肩周辺のラインと模様のデザインが特徴のユニです。また、これまで不評だった胸スポンサー『飯田産業』の契約終了に伴い『YAMAHA』に変更になりました。デザインとしては断然カッコよくなりましたが、遂に母体企業以外のスポンサーがメインにつかなくなり、なんだか寂しくもありますね。 マーキングは、昨シーズン ベガルタ仙台との入れ替え戦で大活躍をした松浦選手です。松浦選手がいなければきっとJ2に降格していたでしょう。期待を込めてマーキングしましたが、怪我で出遅れてしまいましたね。 マーキング:24 MATSUURA (オフィシャル) 成績:リーグ 11位 / ナビスコ 予選リーグ敗退 / 天皇杯 ベスト16 主な在籍選手:松浦拓弥 前田遼一 ジウシーニョ
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ジュビロ磐田 02 1st
ジュビロ黄金期のモデル。02年も両ステージ完全制覇とJリーグでは圧倒的な強さを誇っていました。中山選手ことゴンを筆頭に名波選手・藤田俊哉選手・高原選手・服部選手と当時日本代表の錚々たる選手が揃っていました。 このユニには当時ジュビロに在籍していた選手のマルチサイン入りで、今ではとても貴重な1枚になっています。元々、このモデルはACLの前身世界クラブ選手権用に作られたユニですが、残念ながら大会が中止になってしまい急遽リーグ戦用に変更になりました。右胸の『WWW+F』の刺繍がその名残ですね。 成績:リーグ 1st 優勝 2nd 優勝 (年間総合 1位) / ナビスコ ベスト8 / 天皇杯 ベスト8 主な在籍選手:中山雅史 藤田俊哉 名波浩
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セレッソ大阪 15 3rd
セレッソ夏恒例のサマーユニフォーム・シリーズ。2015年は長居球技場を「キンチョースタジアム」と命名してから5周年を記念したモデル。デザインは初代94-96モデルをベースに現代風アレンジしたデザインで、ピンクを基調にした桜模様が特徴の美しいユニです。オールドサポには懐かしく、且つ斬新な印象を与えるデザインは秀逸と言いたいところなんですが、あまり評価が高くなかったのが残念です。どうしてこのモデルを昨シーズンのクラブ創立20周年モデルにしなかったのかが甚だ疑問ですね。 マーキングは、抜群のボール奪取能力を持つ中盤のダイナモ 山口蛍選手です。 マーキング:6 HOTARU (オフィシャル) 成績:リーグ (J2)4位 / 天皇杯 1回戦敗退 主な在籍選手:山口蛍 玉田圭司 ディエゴ・フォルラン
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ジュビロ磐田 10 1st
チャイナカラーに続き、襟首に個性が光る星型に型どられたスターカラー・デザイン。イタリアの功績を称してデザインされたそうですが、ジュビロとはまったく関係のない話です。でも、久しくタイトルから遠ざかっていたジュビロが久しぶりにナビスコ杯優勝を果たすなど縁起のいいユニでもあります。しかし、次のタイトル獲得はいつになることやら、気が遠くなりそうです。秀逸なデザインの中で一際異彩を放っている背中のスポンサー『銀座deフットサル』これさえなければデザイン・スポンサー共に完璧なユニでした。 マーキング:18 MAEDA (オフィシャル) 成績:リーグ 11位 / ナビスコ 優勝 / 天皇杯 ベスト16 主な在籍選手:前田遼一 西紀寛 パク・チュホ
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日本代表 10 HOME
2010年W杯南アフリカ大会 仕様。決勝トーナメント1回戦 対パラグアイ戦のマッチデイ入り。 ユニのコンセプトである『革命に導く羽』としてフロントにヤタガラスの羽の透かしが入ったアート的なデザイン。当時、日本代表監督だった岡田武史氏の一声で採用になった襟首下の■は通称『よだれかけ』と呼ばれ、全体のデザインをぶっ壊しています。 このモデルより代表エンブレムのデザインが一部変更となり、より日の丸をイメージしたデザインになったそうですが、前モデルとの違いがあまりよくわかりません。 マーキング:18 HONDA (オフィシャル) オプション:対パラグアイ戦マッチデイ 成績:2010南アフリカワールドカップ ベスト16 主な代表選手:本田圭祐 香川真司 長谷部誠
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ジュビロ磐田 05 1st
ジュビロ黄金期末期のモデルであり、黄金期と共に歩んできたスポンサーの「Nestle」と「KINCHO」ペアのラストモデルになります。まさにこのユニは一時代を築いたジュビロ終焉の象徴のようです。 マーキングは、爽やか893こと福西崇史選手です。端整な顔立ちに対しプレースタイルは激しくジュビロの攻守の要でした。 マーキング:23 FUKUNISHI 成績:リーグ 6位 / ナビスコ 予選敗退 / 天皇杯 ベスト8 主な在籍選手:福西崇史 前田遼一 川口能活
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