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FCバルセロナ 06-07 3rd
当時では珍しかった蛍光イエローのユニ。画像以上に実物は眩しいくらい鮮やかで派手好きにはオススメの1枚ですね。あのアブラモヴィッチもこの蛍光イエローが気に入りチェルシーのユニにも採用したそうです。長年胸スポを付けなかったバルサもこのシーズンの後半から『unicef』が胸スポになりました。流通量の少ない3rdモデルにさらに『unicef』の胸スポ付きと意外にレアなユニかもしれませんね。マーキングは、今や説明不要のバルサのエース メッシ選手です。当時はまだ19番とレアなナンバーを付けていましたね。 マーキング:19 MESSI (オフィシャル) 成績:リーグ 2位 / CL 決勝TM 1回戦敗退 主な在籍選手:リオネル・メッシ ロナウジーニョ デコ
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アタランタBC 07-08 100th ANNIVERSARY
クラブ創立100周年記念モデル。 見た目イタリアのインテルのユニと見間違うかもしれませんが、こちらのユニはインテルと同リーグに所属するアタランタのユニになります。アタランタの100周年モデルにはいくつかのバージョンが存在しており、こちらは62-63シーズンのコッパ・イタリアで優勝した時に着用していたユニを踏襲したデザインのスペシャルモデルです。長い歴史のあるアタランタですが、唯一獲得したタイトルガこのコッパ・イタリアらしいですね。記念モデルならではのレースアップ仕様のデザインや両袖の長さが歴史を感じさせますね。 成績:リーグ 9位 主な在籍選手:クリスティアーノ・ドニ シモーネ・インザーギ アントニオ・ランジェッラ
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ウエストハム 95-97 HOME
クラブ創立100周年記念モデル。 記念モデルでありながら90年代ならではのシンプルなデザインで、バブルの透かし柄の中に100周年を示す数字の100が刻まれています。また、クラブエンブレムや布タブにもひっそりと100周年をアピールしています。現代の豪華な記念モデルに比べ物足りなさは否めませんが、レトロな感じで味があっていいですね。また、サプライヤーの『PONY』も90年ならではのメーカーで、90年代好きにはたまらない1枚です。そして、ウェストハムのエンジ×水色の癖が強いクラブカラーもユニの個性を引き立たせ気に入っています。 成績:(95-96) リーグ 10位 (96-97) リーグ 14位 主な在籍選手:リオ・ファーディナンド フランク・ランパード スタン・ラザリディス
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FCバルセロナ 04-05 3rd
選手仕様モデル。ベージュをベースにバルサカラーのボーダー柄を取り入れた秀逸なデザイン。まだ、当時は胸スポンサーがなく襟付きモデルであったため、街着としても着用できると人気を博していました。クラブもロナウジーニョを中心に超攻撃的サッカーでリーグやCLで無双してました。ただ、このユニを着ている試合ではよく負けていたイメージが強かったですね。 マーキングは、バルサのカンテラ育ちのジェラール・ロペス選手です。ベップの再来と将来を期待された選手でしたが、怪我が多くて未完の大器でしたね。 マーキング:14 GERARD オプション:LFPパッチ・TV3パッチ 成績:リーグ 優勝 / CL ベスト16 主な在籍選手:ジェラール・ロペス ロナウジーニョ サミュエル・エトー
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インテル 98-99 3rd
クラブ創立90周年記念モデルというあるふれこみで購入したものの、どうやら記念モデルではなかったようです。情弱で無知って怖いですね。ただ、デザインは秀逸で今でも人気のあるモデルです。当時もバッジョのマーキング入りということでかなりの高額で購入してしまいました。しかし、状態は最悪で胸スポの『PIRELLI』の部分が茶色く色移りして劣化が激しく、マーキングがズレてたりと大外れなユニでした。もし、これで状態の程度が紙タグ付の良好でバッジョのマーキングだったら、今だったらどれだけ価値が高騰しているのかな。 マーキング:10 BAGGIO 成績:リーグ 8位 / CL ベスト8 主な在籍選手:ロベルト・バッショ クリスティアン・ヴィエリ ロナウド
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ル・マンFC 10-11 AWAY
胸スポンサーの鶏のイラストが目立つフランスのクラブチーム ル・マンFCのユニです。過去に元日本代表の松井大輔選手もル・マンFCに4シーズン在籍しており、当時もこの胸スポンサーが付いていましたね。10-11モデルでは、このアウェイモデルのみ『LOUE』のスポンサーで、ホームモデルはまた別のスポンサーが付いていました。このスポンサーのインパクトと鮮やかなブルーを基調としたカラーリングが気に入って購入しました。また、kappaならではのタイトなシルエットもgood! ちなみにクラブエンブレムもこのシーズンモデルからデザインが変更となっています。 成績:リーグ 4位 主な在籍選手:アントニー・ル・タレク サムエル・ブウール フレデリック・トマ
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スペイン代表 96 HOME
96年イングランドで開催されたユーロ96仕様ユニで、両袖にはユーロパッチやフェアプレイパッチが圧着されています。マオカラーやボタン式の襟首、透かし入りと90年代ならではのデザインは今みても斬新で個性的です。現代の機能性重視の無個性なユニと異なり、90年代のユニはメーカー毎に個性がでてユニ好きにはいい時代でしたね。当時、「無敵艦隊」の愛称で呼ばれていたスペイン代表も、本大会では決勝TM1回戦で惜しくもPK戦の上敗れてしまいました。 マーキングは、闘争心溢れるプレーでチームを引っ張るバルサのレジェンドでもあるルイス・エンリケ選手です。 マーキング:21 LUIS ENRIQUE オプション:ユーロ96パッチ / フェアプレイパッチ 成績:1996 イングランド 欧州選手権 決勝TM 1回戦敗退 主な在籍選手:ルイス・エンリケ フレン・ゲレーロ キコ
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ASローマ 10-11 3rd
ブラックカケルオレンジのカラーリングにkappa特有の身体にフィットしたタイトなデザイン。通常なら文句なしのカッコよさと誉めたいところですが、ユニ前面の胸部の筋肉を際立たせるためのカッティング・デザインの影響で、どうしても男性器のシルエットにしか見えません。実際、選手が着用するとそんなことないのですが、一度そう見えてしまうと修正不可能、醜ユニ確定! マーキングは、プレーの荒さやその奇行に反し顔面偏差値が高いフランス出身のDFフィリップ・メクセス選手。ユースの頃から将来を嘱望された逸材と期待されてましたが気性に難のある選手でした。 マーキング:5 MEXES (オフィシャル) オプション:セリエA・レガカルチョパッチ (オフィシャル) 成績:リーグ 6位 / CL 決勝TM 1回戦敗退 主な在籍選手:フィリップ・メクセス フランチェスコ・トッティ ダニエレ・デ・ロッシ
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リヴァプール 18-19 BLACKOUT
昨シーズンのクラブ創立125周年モデルでも好評だったピッチブラックスペシャルユニの第2弾。数量限定の特別モデルで通称「BLACKOUT」と呼ばれています。ホームモデルをベースに全てを黒一色で統一したクールなデザインがめちゃくちゃカッコイイです。ただ、あくまでもこの「BLACKOUT」はファンアイテムという位置づけのため、こんなにカッコイイユニなのに選手達が実際試合で着用しないことがホントに残念で仕方がありません。せめてマーキングできたらよかったのにな 成績:リーグ 2位 / CL 優勝 主な在籍選手:モハメド・サラー ロベルト・フィルミーノ ファビーニョ
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セビージャ 07-08 CL/AWAY
予算の少ないプロビンチャにとってユニの収益はかなり重要。セビージャも然りで毎年リーグ戦用に加えカップ戦用と数多くのモデルが用意されています。07-08シーズンもリーグ戦用(H&A)にCL戦用(H&A)、カップ戦用と計5つのモデルが用意されました。デザインがどれもいいだけにコレクター泣かせのクラブですね。こちらはCL戦用のアウェイモデルになります。黒を基調とし赤のラインで描かれた胸十字デザインはリーグ戦モデル以上にかっこよく一目惚れで購入してしまいました。 成績:CL 決勝TM 1回戦敗退 主な在籍選手:ヘスス・ナバス エルネスト・チェバントン ディエゴ・カペル
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パリ・サンジェルマン 09-10 AWAY
PSGのクラブカラーであるネイビー×レッドのドット柄デザイン。リーグパッチに加え、フランスのクラブユニの特徴の一つでもある腰と袖にもスポンサーが付いたフルモデル仕様です。ブラジルのクラブユニのようにスポンサーが多いとユニのデザインが壊れがちになりますが、フランスのクラブという先入観からか不思議にオシャレに見えてきます。 マーキングは、ベナン代表のMFステファン・セセニョン選手です。ルマンでの活躍から各ビッグクラブより注目を集め、09年にPSGへ移籍してきました。背番号も10が与えられ期待の大きかった選手です。 マーキング:10 SESSEGNON (オフィシャル) オプション:リーグアン・パッチ 成績:リーグ 13位 主な在籍選手:ステファン・セセニョン マテヤ・ケジュマン リュドヴィク・ジュリ
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イタリア代表 08 AWAY
イタリア代表の08年EUROモデルで、6月にスイス・オーストリア共催で行われた欧州選手権で着用されました。デザインはシンプルながらワンポイントにゴールドをあしらったイタリアならではのセンスの高いユニに仕上がっています。そして、何よりも襟付きなのがいいですね。しかし、このユニの最大の目玉は、当時では珍しいオフィシャルのRESPECTパッチとEUROパッチが圧着されたフルモデル仕様ということです。特にEUROパッチは一般販売がなかったのでかなりレアじゃないかな。 マーキングは、永遠のファンタジスタ デル・ピエロ選手。EUROでは控えに甘んじあまり活躍できなかったのが残念でしたね。 マーキング:7 DEL PIERO オプション:ユーロパッチ / リスペクトパッチ 成績:2008 スイス・オーストリア 欧州選手権 ベスト8 主な在籍選手:アレッサンドロ・デル・ピエロ アンドレア・ピルロ ダニエレ・デ・ロッシ
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バイエルン・ミュンヘン 06-07 CL
当時のバイエルンは通常のHOME&AWAYモデルに加え、CL専用モデルとして3種類のユニが用意されていました。今ではCLモデルとは言わず、3rdモデル扱いになってしまいましたね。このCL専用モデルは、臙脂を基調としたエンブレムを含めツートンカラーに統一した渋いカラーリングになっており、当時もかなり人気を博していました。CL専用モデルということもあって標準仕様としてCLパッチがついていましたが、一般的なCLパッチと比べ一回り小さくなっています。今でも好きな1枚ですが、マーキングしなかったことが唯一の後悔です。 成績:リーグ 4位 / CL ベスト8 主な在籍選手:オリバー・カーン ロイ・マカーイ バスティアン・シュヴァインシュタイガー
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ACミラン 96-97 AWAY
ミランの歴代アウェイ・モデルの中でも飛びぬけて秀逸なデザインテといえる96-97アウェイ・モデル。胸中央にミランのクラブカラーであるロッソ・ネロを取り入れた縦のラインはシンプルながらも個性的なデザインに昇華しています。また、90年代好きにはたまらない胸スポ『OPEL』は今みても魅了的。やっぱりミランといえば『OPEL』ですよね。ユニのデザインは素晴らしかったのですが、当時のクラブチームは低迷し成績は最悪のシーズンでした。 マーキングは、リベラの再来と言われイタリアを代表とするレジスタ アルベルティーニ選手です。甘いマスクで女性にも人気がありましたね。 マーキング:4 ALBERTINI 成績:リーグ 11位 / CL グループリーグ敗退 主な在籍選手:デメトリオ・アルベルティーニ ロベルト・バッジョ デヤン・サビチェビッチ
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マンチェスター・ユナイテッド 95-96 HOME
日本メーカー『SHARP』がスポンサーとなり、ユニ全面にマンチェスターUのスタジアムであるオールド・トラフォードの透かしが入った歴代のマンUのユニの中でも屈指の人気モデルです。このモデルは94-96の2シーズン使用されましたが、右胸にEUROパッチがプリントされているので95-96モデルとします。すでにUSEDモデルも所有していましたが、どうしても新品・紙タグ付が欲しくて2枚目も買っちゃいました。できたらカントナかベッカムのマーキングもしたかったところですが、今では新品・紙タグ付を入手できるのは困難なのでこれ以上贅沢はいえませんね。 成績:リーグ 優勝 / CL グループリーグ敗退 主な在籍選手:デビッド・ベッカム ポール・スコールズ ニッキー・バット
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