-
C28A0678 チャゲ&飛鳥/ENERGY
88.11.21 11st SIDE A 1.ripple ring 2.Trip 3.赤いベッド 4.Energy 5.Rainy Night SIDE B 1.東京Doll 2.Love Affair 3.夢のあとさき 4.迷宮のReplicant 5.Far away 前作「RHAPSODY」から8ヵ月後にリリースされたオリジナルアルバム。 当初はロンドンでレコーディングする予定だったがスケジュールの都合で渡英できなかった為、代わりにロンドンからスタジオミュージシャンを日本に呼び寄せレコーディングを行なっている。 先行シングルの「Trip」はアウトロにラテン調のリズムが追加され、シングルとは異なるアレンジで収録。 アナログ盤でのリリースは本作で最後。翌89年8月リリースの次作「PRIDE」からはアナログ盤は未発売。 M7:Love Affair https://youtu.be/wKzpjyIPV08
チャゲ&飛鳥 6位 アナログレコード ポニーキャニオンkoyubon1123
-
C28A0661 飛鳥 涼/SCENE
88.8.21 1st SIDE A 1.伝わりますか 2.蘇州夜曲 3.予感 4.MY Mr.LONELY HEART 5.夢はるか SIDE B 1.SCENE 2.ふたり 3.今でも 4.最後の場面 5.MIDNIGHT 2 CALL 1979年8月25日にチャゲ&飛鳥としてデビュー後、9年目を迎える頃に発表された初のソロアルバム。 飛鳥が他のアーティストに提供した楽曲のセルフカバー、かつバラード曲のみで構成というコンセプトのアルバムとなっている。 ちあきなおみ(A-1)、中森明菜(A-3)、少年隊(B-2)、テレサ・テン(B-3)、シブがき隊の布川敏和(B-5)に提供した楽曲の他、服部良一が作曲した往年の映画主題歌のカバー(A-2)、かつてライブでのみ披露されたことがなかった幻の楽曲(B-4)の他、先行シングル(B-5)とそのC/W曲(A-5)、タイトル曲で唯一新曲のオリジナル作品(B-1)が収録。 また、本作前年9月にリリースされたソロデビューシングル(A-4)はシングルとは異なるミックスで収録されている。 次作ソロアルバムは本作から約2年半後にリリースされる「SCENE Ⅱ」。引き続き本作と同様のコンセプトで楽曲が構成されている。 M1:伝わりますか https://youtu.be/kRkwm_WnwUY
飛鳥 涼 3位 アナログレコード ポニーキャニオンkoyubon1123
-
C28A0624 チャゲ&飛鳥/RHAPSODY
88.3.5 10th SIDE A 1.風のライオン 2.恋人はワイン色 3.BELIEVE IT? 4.待ちぼうけLONERY TOWN 5.レノンのミスキャスト SIDE B 1.狂想曲(ラプソディ) 2.焦燥 3.失恋男のモンタージュ 4.ロマンシングヤード 5.ミステリー 前作「Mr.ASIA」から約9ヵ月ぶりのオリジナルアルバム。 85年末にキャニオンレコードに移籍以降、ロック色が強いアルバムのリリースが続いたが、本作からはロック色はやや抑えられ、先行シングルでスマッシュヒットとなった「恋人はワイン色」を代表したポップかつメロディアスな作品を中心としたアルバムになっている。 アルバムタイトル曲でもある「狂想曲-ラプソディ-」は、本作から2ヵ月後「ラプソディ」とタイトルを改め、かつリミックスされたものがシングルカットされている。 M1:風のライオン https://youtu.be/tKBDuiDqZwk
チャゲ&飛鳥 4位 アナログレコード ポニーキャニオンkoyubon1123
-
C28A0568 チャゲ&飛鳥/Mr.ASIA
87.5.21 9th SIDE A 1.Mr.ASIA 2.mebius 3.噂のトラブル・メーカー 4.SAILOR MAN 5.どのくらい"I Love You" SIDE B 1.スローダウン 2.LONDON POWER TOWN 3.PLASTICK KISS 4.指環が泣いた 5.夏の終わり 前作「MIX BLOOD」から約8ヵ月ぶりのオリジナルアルバム。 前年度からのロック色を継承しつつも、コーラスワークを充実させた聴かせるサウンドに昇華した楽曲が収録されている。 また、本作制作時期の86年暮れにフジテレビ系で放送された特別番組"世界紅白"に出演のため初めてロンドンへ渡英。特に飛鳥は番組での海外アーティストとの競演や、ロンドンでの年越しを体験したことが楽曲制作に大きな影響を与えており、タイトルにあるよう本作は世界を意識し始めた頃の作品でもある。 タイトル曲の「Mr.ASIA」は数年後、アジア圏で行われたコンサートツアーでは決まってセットリストにラインナップ。まさにアジアを代表するMr.ASIAなアーティストとなった。 https://youtu.be/IArVQ2He2o4
チャゲ&飛鳥 4位 アナログレコード キャニオンレコードkoyubon1123
-
C18A0534 チャゲ&飛鳥/Snow Mail
86.12.5 限定盤 SIDE A 1.シルバーパラダイス 2.ボニーの白い息 SIDE B 1.WHITE NIGHT,WHITE MOON 2.今宵二人でX'mas アナログ盤のみ7万枚の完全限定版としてクリスマス時期に合わせてリリースされた4曲入りミニアルバム。 チャゲ作と飛鳥作が2曲づつ収録されており、アップテンポ、ミディアム、バラードによるクリスマスソングが楽しめる内容となっている。 また、本作の楽曲を中心とした構成のクリスマスライブツアーが86年〜88年まで毎年年末時期に行われていた。 リリース当時はアナログ盤のみの限定だったためCD化はされなかったが、94年にデビュー15周年を記念して発売された限定CDボックス「SUPER BEST BOX」にて8年越しに初CD音源化されたものが収録された。 その後、2009年に紙ジャケット版としてアナログ盤のパッケージそのままでCD化されたものが再販されている。 M1:シルバーパラダイス https://youtu.be/9rJwukgyY5k
チャゲ&飛鳥 18位 アナログレコード キャニオンレコードkoyubon1123
-
C28A0513 チャゲ&飛鳥/MIX BLOOD
86.9.21 8th SIDE A 1.EXPLOSION 2.MIX BLOOD 3.TEKU TEKU 4.不条理なkissを忘れない 5.黄昏を待たずに SIDE B 1.Newsにならない恋 2.ADIOS SENORITA 3.かけひき 4.シングル・ベッド 5.やっぱりJAPANESE 前作「TURNING POINT」から僅か5ヵ月でリリースされたオリジナルアルバム。 アルバムタイトル曲(A-2)や、86年春から年間通して行われたツアータイトルにもなっていた楽曲(A-1)、先行シングル曲(A-5)など、前作に続きロック色の強い楽曲が収録されている。 その他、明石家さんま(A-3、B-4)、早見優(B-1)へ提供した楽曲のセルフカバーも収録。 本作のCD盤にはタイトル曲「MIX BLOOD」のリプライズ的な楽曲「月のしずく」がラストに収録されている。 https://youtu.be/7OFdYjwpvg8
チャゲ&飛鳥 3位 アナログレコード キャニオンレコードkoyubon1123
-
C28A0486 チャゲ&飛鳥/TURNING POINT
86.4.21 7th SIDE A 1.モーニングムーン 2.砂漠のイリュージョン 3.キャンディー・ラブになり過ぎて 4.キューピッドはタップ・ダンス 5.Key Word SIDE B 1.ロンリー・ガール 2.ショート・ショート 3.HIDARIMEが感じてる 4.くぐりぬけて見れば 5.TURNING POINT 前作「Z=One」から約1年3ヵ月ぶり、前レコード会社のワーナー・パイオニアからキャニオンレコードに移籍後初のオリジナルアルバム。 前作で確立されつつあったロック色がさらに進化、ビジュアルも一新され、まさにタイトル通りターニングポイントとなったアルバム。 先行シングルで久々のヒットとなった「モーニングムーン」も収録。シングルとは異なる曲間が長いバージョンで収録されている。 レコード会社移籍に伴い85年中は新曲のリリースが制限されていたため、作り溜めていた作品が本作を含め86年中に相次いで発表されていくこととなる。 アートディレクター西本和民によるキーデザインの「C&A」ロゴが本作で初お目見え。以降91年初頭頃までCDジャケットなどで使用された。 M10:TURNING POINT https://youtu.be/5p9hLaVMmnQ
チャゲ&飛鳥 4位 アナログレコード キャニオンレコードkoyubon1123
-
C28A0460 チャゲ&飛鳥/Standing Ovation
85.12.5 ベスト盤 Side A 1.ひとり咲き 2.万里の河 3.男と女 4.終章(エピローグ) 5.ボヘミアン (New Take Version) Side B 1.マリア(Back To The City) 2.誘惑のベルが鳴る 3.涙・BOY 4.MOON LIGHT BLUES 5.TWILIGHT ZONE 前レコード会社のワーナー・パイオニアからキャニオンレコードに移籍後初めてリリースされた本作は、デビュー6年目にして初の公式ベストアルバム。 A面はデビュー曲(A-1)や、初のヒット曲(A-2)、1stアルバム収録で人気の高いチャゲ作品(A-4)など主に初期のフォーク楽曲で構成。 それに対しB面はポップス&ロック路線に転向した当時直近の作品をメインにしている。シングル曲(B-2.4)、アルバム「INSIDE」(84年)「Z=One」(85年)からの楽曲が収録。これらの音源は全てワーナー時代ものがそのまま収録されている。 本作で唯一新録となる「ボヘミアン」は、83年に飛鳥作詞で葛城ユキの歌唱で大ヒットした楽曲のセルフカバー。New Take Versionと銘打ち、ロック色が強くなっていた当時の彼らの勢いが感じられるアレンジとなっている。 裏ジャケットの写真にある二人が姿が映る階段は東京メトロ東西線の竹橋駅、旧気象庁前の3b出口。 https://youtu.be/kDAaQe-pJTI
チャゲ&飛鳥 23位 アナログレコード キャニオンレコードkoyubon1123
-
7A0786 世良公則/HEART IS GOLD
87.10.21 SIDE B:ONE MORE NIGHT A:テレビ朝日系ドラマ「ベイシティ刑事」主題歌 https://youtu.be/a1b3X9-0WhU
世良公則 アナログレコード ポニーキャニオンkoyubon1123
-
6A1016 チャゲ&飛鳥/LOVE SONG
89.6.21 24th SIDE B:Break an egg 前作「WALK」から約3ヵ月ぶりのシングルで、デビュー10周年を迎えるこの年の8月25日リリースアルバム「PRIDE」からの先行シングル。 歌詞中の"半オンスの拳がうけてる"とは当時流行していたバンドブームのことで、「世間の流行りに振り回されないよう自分たちの音楽を作り続けていきたい」という想いが歌詞に込められている。 ストレートな歌詞と落ち着いたミディアムロックに、ベテランの域に達した二人のハーモニーは90年代を目前に控えた音楽シーンに新たな時代が来るのを感じさせた。 リリース当時はチャート最高20位止まりだったが、「SAY YES」(91年)でブレイクした翌年に再販したシングルはチャート1位を記録。JALのCMソングとしても起用され、約3年越しのヒットとなった。(再販盤は音源はそのままで、ジャケットデザインとC/Wが「ロマンシングヤード」に変更されている。) アナログ盤でのシングルは本作が最後。翌90年6月リリースの次作「DO YA DO」からはCDのみに移行している。 https://youtu.be/djfjKhzPzGU
チャゲ&飛鳥 20位 アナログレコード ポニーキャニオンkoyubon1123
-
7A0953 チャゲ&飛鳥/WALK
89.3.8 23rd SIDE B:抱いたメモリー -as time goes by- 前作「Trip」から約5ヵ月後、元号が昭和から平成に変わってから初めてリリースされたシングル。 バラード的な曲調からサビへ向けて力強く展開していくメロディーと飛鳥の歌唱は他に真似できないようなオリジナリティある作品。 曲時間が6分程あり、シングル向きではない楽曲だが「ヒットよりも自分たちの音楽を追求したい」という飛鳥の意思が優先されシングル化となった。 当時のセールスは結果的には不発に終わってしまったが、91年に「SAY YES」でブレイクした翌年に再販されたシングルは20万枚以上のセールスを記録。スバルVIVIOのCMソングにも起用され、本作の存在が世に多く知られることとなり再評価された。 https://youtu.be/lukTLTVoAno
チャゲ&飛鳥 20位 アナログレコード ポニーキャニオンkoyubon1123
-
7A0900 チャゲ&飛鳥/Trip
88.10.5 22nd SIDE B:ソプラノ 前作「ラプソディ」から約5ヶ月ぶりのシングル。 楽曲自体は88年春頃に制作されていたとみられ、88年5月〜8月に行われたコンサートツアーで先行的に披露されていた。 独特のスキャットがイントロや間奏で多用され、幻想的な世界観とリズムがインパクトのある楽曲。 前々シングル「恋人はワイン色」の評判が良かったため、スタッフサイドでは次シングルを「恋人はワイン色2」のような踏襲路線を提案したが、飛鳥は拒否。安易なヒットは狙わず「自分たちが良いと思った曲をシングルにしたい」という飛鳥の強い意思が優先され本作をリリースしたという逸話がある。 本作翌月リリースのアルバム「ENERGY」にも収録されているが、アウトロに違うメロディーがミックスされたシングルとは異なるバージョンとなっている。 https://youtu.be/TXdB-vuLKB0
チャゲ&飛鳥 14位 アナログレコード ポニーキャニオンkoyubon1123
-
7A0875 飛鳥 涼/MIDNIGHT 2 CALL
88.7.21 2nd SIDE B:夢はるか B:テレビ朝日系「ニュースステーション」街シリーズ・テーマ曲 ソロデビュー曲「MY Mr.LONELY HEART」から10ヵ月ぶりにリリースされた2ndシングル。 元々は84年にシブがき隊の布川敏和のソロ曲(のちに本木雅弘も歌唱)として制作・提供した楽曲。飛鳥自身もライブでカバーし披露していたことがあったが、本作で初めて音源化された。 編曲に澤近大助とあるが、これは誤植で正しくは澤近泰輔。アレンジャー兼、チャゲアスのツアーサポートメンバーの一人でピアノを担当。88年にメンバー参加以降、現在もASKAのサポートを行なっている。 https://youtu.be/hXsQEoSMn6Y
飛鳥 涼 22位 アナログレコード ポニーキャニオンkoyubon1123
-
7A0854 チャゲ&飛鳥/ラプソディ
88.5.21 21st SIDE B:ripple ring 前作「恋人はワイン色」から僅か3ヶ月後にリリースされたシングルで、同年3月リリースのオリジナルアルバム「RHAPSODY」からのシングルカット。 アルバムではタイトルが「狂想曲-ラプソディ-」だったがシングルでは「ラプソディ」と改められ、アレンジもシングル用に再リミックスされている。 パッケージに記載はないが、テレビ朝日系「ワールドプロレスリング」のオープニングテーマに当時起用されていた。 また、本作は当初、光GENJIに「リズム」というタイトルで提供する予定で飛鳥が制作した楽曲だったが採用されなかったとのこと。 ジャケット写真はレコーディングスタジオのトイレ内の鏡を使って撮影されたもの。 B面の「ripple ring」は、彼らの作品では意外にも珍しくチャゲと飛鳥が歌詞を共作している。 https://youtu.be/gbsAyO1LERQ
チャゲ&飛鳥 22位 アナログレコード ポニーキャニオンkoyubon1123
-
7A0812 チャゲ&飛鳥/恋人はワイン色
88.2.5 20th SIDE B:あきらめのBlue Day A:テレビ朝日系放映ドラマ「あぶない雑居カップル」テーマソング 前作「ロマンシングヤード」からちょうど4ヶ月後にリリースされたシングル。 「モーニングムーン」(86年)以降、ロック色強めの楽曲がシングルに選曲されていたが、本曲はロック色が抑えられメロディアスかつコーラスワークを主体にした楽曲となっている。 本作のプロモーション中に「ミュージック・ステーション」に出演した際、本番前に突然飛鳥が髪を切り、それまでの長髪スタイルからややリーゼントの短髪スタイルへとイメージチェンジした。 B面の「あきらめのBlue Day」は同時期にリリースされた光GENJIの1stアルバム収録曲「BAD BOY」とメロディが同一で、歌詞とアレンジが異なる楽曲となっている。 https://youtu.be/q6QAmwW5UNc https://youtu.be/UEHspgN2lqM
チャゲ&飛鳥 16位 アナログレコード ポニーキャニオンkoyubon1123