C28A0544 とんねるず/キャニオン初

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86.12.28 3rd (所有はサンプル盤)

SIDE A
1.Instrumental〜森のおねぼうプーさん
2.悲しみのシーサイドルート
3.老人よ
4.ENDLESS NIGHT -ほっといてくれ-
SIDE B
1.迷惑でしょうが...
2.ホテル「アルゼンチン」
3.人情岬
4.マスカレード パーティー
5.この瞬間から 今...

前作「仏滅そだち」から約1年ぶり、前レコード会社ビクターからキャニオンレコードに移籍後初のオリジナルアルバム。とんねるずの音楽作品(他、野猿など)の作曲を多く手掛けるようになる後藤次利が本作で初参加している。

ベートーベン「田園」風クラシックのインストから始まり、児童合唱団とともに歌う合唱曲(A-1)しかし、歌詞の内容は路上生活者のことか?
杉山清貴&オメガトライブ風の楽曲(A-2)はアウトロにラジオのリクエストコーナー風ミニコント付き。そのリクエストにより紹介される設定で始まる谷村新司「昴」風の曲(A-3)。
久保田利伸が作曲の木梨ソロ曲(A-4)は、演奏も本家バックバンドのマザーアースとAMAZONSが参加している。作詞は木梨が久保田憲伸名義で担当。
後にシングル化された名バラード曲(B-1)はシングルの真面目な感じとは異なり萩原健一のモノマネで歌っているためパロディ色が強い。
昭和のラブホテルの情景がテーマのムード曲(B-2)、先行シングルとしてリリースされた演歌曲(B-3)、当時放送していた「コラーッ!とんねるず」のオープニングテーマとして使用されていた曲(B-4)。
ラスト(B-5)玉置浩二作曲による石橋のソロバラード曲。作詞も石橋によるもの。

https://youtu.be/EwEpqvqmh-w


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