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AIR JORDAN 1 HIGH DMP CELTICS
'09製の通称BREDとセットで発売されたモデル。 発売された時はBREDを入手する為に付いてきたオマケの様な扱いをする方もいたりもしたが、オリジナルにはないカラーながらオリジナルに実在しそうなカラーパターンは再評価されつつあり、近年も類似カラーのOG等も発売されていたりもする。 このパックのカラーの由来は、 86年のプレイオフで優勝候補のセルティックス戦で、JORDANがチームは敗れるも1試合で63得点をあげた試合に履いていたBREDと対戦相手CELTICSのカラーを落とし込んだこのカラーをセットにしたもの。 "APRIL 20,1986-63POINTS"記念のパッチがシュータンの裏に縫い付けられるなど記念モデルの様な仕様になっているが、AJ1としては同時期に発売されたモデルがベースとなっている為、85製オリジナルに比べ、ヒールにジャンプマンマークの刺繍やシュータンのタグがNIKE✔AIRでなくJUMPMAM LOGOに仕様変更されている。 個人的にはこの仕様変更が気に入らず'94製BREDも所持していた為、発売当時は購入を見送ったのだが、昨年程度の良さそうな中古が単品で比較的安価だったのを運良く見つけ、それを機に入手。 中古での入手という事と一部デュラバックの劣化があった為、それを補修する際に気に入らなかった変更点をカスタムを行った物が今回展示した物になる。 カスタムにて変更した点は ①シュータンのジャンプマンマークタグをNIKE✔AIRのタグに交換 ②ヒールのジャンプマンマークをヒールカラーと同色にペイント ③SWOOSHの付け根のタブ部分のカラーをオリジナルパターンに習い、黒→緑に変更。 (写真5は変更前) ちょっとしたカスタムだったが、違和感もあまり無く個人的には納得の行く結果になった。
JORDAN NIKE 2009年tak 23
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AIR JORDAN 1 RETRO HIGH OG 黒/黒/白
555088-006 '15製の通称「CYBER MONDAY」カラー 陰陽パックとよく似ているがソールやシュータンタグ、ウィングロゴなどの色が違う。 これは美中古のマイサイズを比較的安価で見つけた為、ペイントカスタム用でもいいかな?と入手した物だが、入手後クリーニングしたら予想以上に綺麗になったのでそのまま履こうか検討中 笑 ツートンやマルチカラーが多いAJ1だが、シンプルに単色も悪くないと思わせてくれるカラーだと思う。(人気があるかは別の話だが…)
JORDAN NIKE 2015年tak 23
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AIR JORDAN 1 RETRO HIGH 25th
396009-001 AJ1発売25周年の企画で発売された2001にかなり酷似したモデル。 2001同様にジュラルミンケース入りでの発売。 少し前に2001の復刻として販売された同色のOG CO.JP.の影響で少し再注目はされたが、それまではどちらかと言えば不人気カラー扱いだった。 これは箱無し美中古で入手(写真5の状態)したが、経年劣化でアッパーのヌバック及びジュエルウィングに亀裂や剥がれ見られた為、カスタム及びレストアを施した物になります。 アッパーの人工ヌバックをスェード調に。ジュエルウィングは自作し再設置を施した。 またソールも接着剤の経年劣化でアッパーから剥がれオパンケ(縫製)で耐えている様な状態だった為、再接着を施している(内部のウレタンは施工時はまだ大丈夫だった為、交換はしていない) ちょっと手間をかけた事もあるが、オリジナルの状態よりもビンテージ感も出た様な気もしていて何気に気に入っていたりします。
JORDAN NIKE 2009年tak 23
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AIR JORDAN 1 RETRO HIGH 白/メタリックパープル
AIR JORDAN 1 RETRO HIGH '09 (Do the Right Thing Pack) 332550-151 2009年に発売されたAJ1 RETRO の内の1色。 白ベースのメタリックカラーをパックにしたシリーズで白/メタリックレッド 白/メタリックパープル 白/メタリックグリーンの3色が発売。 こちらはソールが日焼けしたdeadのマイサイズをたまたま見つけ購入。 箱や付属品は無かったりと、展示品だったものが中古市場に流れたと推測される。 ソールの日焼けはバイオレットブライトを使用し軽減。アッパーも合わせてクリーニングをしたところ見違える様に綺麗になった。 以前UPしたメタレッドに次いでメタパープルも入手してしまった為、ここまで来るとメタグリーンも欲しくなってしまう😅
JORDAN NIKE 2009年tak 23
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AIR JORDAN 1 RETRO+ '01 銀/銀
2001 ADDITION発売から数ヶ月後に発売されたRETRO+のうちの1色。 2001年元旦に日本の数店舗で2001足限定で発売されたジェラルミンケース入りのHiカットと同色で、違いは箱とカットの高さ(RETRO+は8ホールのMIDカット)。 RETRO+は日本限定でなく世界的に展開されたが、発売地域でシリアルが違うらしく私が所持している日本国内販売の物は分母が25000なのだが、平行輸入で入荷していた物には分母が50000の物もあった為、一概に25000足限定とは言えなさそうだ。 またこのカラーはWING LOGOが樹脂製の通称ジュエルロゴの為、経年劣化で亀裂や破損してしまうのが残念。 この個体も未使用のdead stockだがWING LOGOはやはり亀裂等劣化してしまっている。 またシューレースは2001ADDITION同様にオーバルからnike製のフラットに変更している。
JORDAN NIKE 2001年tak 23
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06-07 SP SIGNATURE INKREDIBLE INKSCRIPTIONS Tayshaun Prince
06-07 SP SIGNATURE EDITION INKREDIBLE INKSCRIPTIONS Tayshaun Prince /100 “SILENT ASSASIN” DETでの優勝等、数チームで活躍したTayshaun Princeのインスクサイン。 このシリーズでは珍しいインスクがニックネーム。 色々なニックネームがありますが、Princeのニックネーム“SILENT ASSASIN”って凄くカッコいいですよね☺️ 派手な印象はないがきっちり仕事をこなすイメージにもぴったりで、付けた人のセンスを感じます。 プライスガイド的にはそれ程高いカードでは無いですが、中年コレクターにはドツボなカードだとかってに思っています。
SP SIGNATURE トレーディングカード INKREDIBLE INKSCRIPTIONS Upper Decktak 23
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06-07 SP SIGNATURE INKREDIBLE INKSCRIPTION Nate Robinson
06-07 SP SIGNATURE EDITION INKREDIBLE INKSCRIPTIONS Nate Robinson /100 “2006 Slam Dunk Champ” 映画“アンクルドリュー”にも出演した、NYN,BOSなどで活躍したネイト ロビンソンのインスクサイン。 前年に獲得した初のDunkChampを獲得年と共に記載した。 その後あと2回獲得する為、2006のみのインスクはこれのみと思われる。 一時Bullsにも在籍していたので、個人的にはBullsユニ写真でサインを書いてくれるのを密かに期待している選手の1人だったりもする。
SP SIGNATURE トレーディングカード INKREDIBLE INKSCRIPTIONS Upper Decktak 23
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Randy Brown
シカゴの後期3連覇時のバックアッププレイヤーの1人のBrownのサインカード。 この翌年にもラインナップされているが、背番号を1に変更したため背番号0入りのサインはこの年の物のみだったりする。 AJ11を履いてる写真なのもいいですねw (現在ならAJシリーズを着用する選手はかなり多いですが、MJが現役の時は本人が認めた選手(ないし、その後出来たjordan brand契約扱い選手)しか着用できなかったのでMJ以外で着用したのはチームメイト等限られていたりする。) パラレルのブルーインクも一時所持していた事もあったのだが黒インクでシリーズを収集していた為、黒インクの別カードを入手するために放出してしまった。 今更ながらbulls選手くらいはブルーインクも所持しておきたくなり密かに探していたりします😅
autographics トレーディングカード Fleer/Skyboxtak 23
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AKA autographs Damon Stoudamire
2004-05 SP Signature Edition AKA autographd /100 Damon Stoudamire “ROY '96” 95-96シーズンにTORの1巡目で指名され、その年の新人王を獲得したD.スタウダマイアーのインスク サイン。 本人サインとニックネームの双方が記入してあるのだが、本来なら“Mighty Mouse”とかが選ばれるだろう筈が、夢の国の🐭さん等の版権の関係なのか何故か彼だけニックネームでは無く個人タイトルのインスクになっている。
SP SIGNATURE トレーディングカード AKA autographs Upper Decktak 23
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AKA autographs Eddy Curry
2004-05 SP Signature Edition AKA autographd /100 Eddy Curry “Little Eddy” 2001年にT.チャンドラーと共にドラフト指名され、bulls,knicks等で活躍したE.カリーのニックネームサイン。 通常サイン無しのニックネームのみなのだが、本人が指定されたニックネームが気に入らなかったらしく指定とは別のニックネーム“ECity”が書いてあるある意味珍しいカード。 彼も現役の最後は中国リーグ。
SP SIGNATURE トレーディングカード AKA autographs Upper Decktak 23
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Steve Francis (RC)
この年のROYを獲得(E.Brandと同時受賞)したFrancisのサインカード。 ドラフト入団時の写真が使われていてシリーズの伝統の様なカード。(ただし、指名はグリズリーズで一悶着後のトレードでロケッツに入団) ASプレイヤーで一時は大人気な選手ではあったが現役の最後は中国リーグ。 名前に掛けたニックネームの『スティービー フランチャイズ』で是非インスクautoカードを書いて欲しいw
autographics トレーディングカード Fleer/Skyboxtak 23
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Marcus Camby
1996 ドラフト1巡目2位 kobeよりも指名順位が上だったCambyのサインカード。 Cambyはrookieからこの年まで4シーズン autographicsにはラインナップされているがNYNユニ写真はこの年のみ(前シーズンに移籍はしているが、カードの写真はTORユニだった為) ブロック王等実績も残しているが、日本ではコアなファン以外には残念ながらタトゥーの『勉族』くらいしか記憶に無い方が多いのは残念。
autographics トレーディングカード Fleer/Skyboxtak 23
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米$1札
本来ジョージ.ワシントンの写真部分がジョーダンに変わっている米国 $1札。 海外の方へのお土産などの為に販売されていた物らしく、国に許可を得てジョーダンの写真を上貼りしてあり実際に$1として使えるらしい。 (あくまで私にお土産としてくれた方に聞いた事であり実際使えるのかは謎。それに$1なのであれば態々使う方もいないのでは?と推測もしてしまうw) よく映画やイベントの公開記念とかでアメリカではやるらしくアメリカならではのグッズと言えそう。日本なら記念切手とかに相当するのかも。 ちょうど2回目の引退後に頂いた物で写真も3パターンある。
記念グッズ 2000年頃 USAtak 23
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Joe Smith
'90sのNBA好きから外れドラ1の筆頭の様に言われながら息の長いキャリアを送りいぶし銀ドラ1の道を切り開いた(?)Joe Smithのサインカード。 この年はサインの書き方に指定がなかった様で縦書きと横書きと選手によって異なるが、何人か両パターン存在する選手もいてSmithもその1人。 個人的にはJoe Smithのはカードを横にして書いた背番号入りのイメージしかなかったが、縦で書いた物は発売からある程度時間が経ってから出回り始めたらしく01-02のラックパックから出た可能性もあるらしい。 長年集めているが、未だ謎が多いシリーズだったりします。
autographics トレーディングカード Fleer/Skyboxtak 23
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AKA autographs Ben Gordon
2004-05 SP Signature Edition AKA autographd / 50 Ben Gordon “Madison Square Gordon” bullsでのrookieシーズンに6thマンとして大活躍し特に4Qの爆発ぶりが注目を集めたが、契約更新時チームと揉め移籍。その後ジャーニーマンとなり数チームを渡り歩いたがbulls時代ほどのパフォーマンスを見せる事ができなかったGordonのニックネームサイン。 MSGでの試合に好調な事から付いたとの事だが正直余り聞いた事ない呼び名😅 BG7とか4Q絡みの呼び名なイメージしかないのだが、bulls選手でMSGでの試合が好きな選手というとMJな気がしてしまうのは私だけ?
SP SIGNATURE トレーディングカード AKA autographs Upper Decktak 23