Ambiguous  PlayingCards  White Edition

0

Ambiguous  PlayingCards  White Edition

この「Ambiguous PlayingCards White Edition」と言うデックは、ピュアホワイトの本当にシンプルな外観で、タックケースの表側にゴールドインクを使って細い線で枠を描き、コーナーには4つのスートとデック名が控えめに印刷されております。
そのデック名も下には小さく“SION”と記されています。そしてその下にはエンボス加工でバラの花が一輪と“Love is yet com”の文字があるだけ。
それ以外に、裏もサイドにも一切印刷は無く究極のシンプルさですが不思議と存在感を感じるデックに仕上がっています。

このデックは謎だらけで、メーカー名も分からない始末!このデックに付いているカード名通りですね。
“Ambiguous PlayingCards”=“あいまいなカード”

“Ambiguous PlayingCards”は、 SION という名前の特別で才能のあるメンタリストによってデザインされているそうです。

「タックボックスからカードを取り出した瞬間から、非日常感を味わえます」とのことですが、すでにタックボックス自体が一般的なデックと違っています。たしかに非日常的だと感じます。
別売りのアンビギュアス(ブラック)のタックボックスは 、「アンビギュアスデック」の文字をシャープな凸状に表現した赤いバラが金彩されています。逆に アンビギュアス(ホワイト)のタックボックスはブロンズゴールド部分が「アンビギュアスデッキ」の文字、凸部分がバラの形となっています。

カードの裏と表はすべてオリジナルにカスタムデザインされています。
フェイス側も数札は美しいストロークペイントで構成されています。絵札はまた違うデザインで、いくつかの秘密が隠されているおもしろい隠し絵が楽しめます。

カードの裏面のパターンは、繊細なストロークペイントによって人の顔が向かい合っている構図になっています。2 人がキスをしている絵柄らしいのですが・・・言われてみれぼそう見えなくもありませんね・・・。

総合計 54枚-
レギュラーカード 52枚
ジョーカー 2枚
Designed by SION
Manufactured by TWPCC
Made in TAIWAN

Default