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Humble Pie / Smokin'
Humble Pie / Smokin' UK 1972年 US盤 A&M Records–SP-3132 #LP #アナログレコード https://www.discogs.com/ja/Humble-Pie-Smokin/release/3473315 前作のフィルモア・ライヴ盤で脱退したピーター・フランプトンに代わるギタリストのクレム・クリムソン加入したハンブル・パイが1972年に発表した5枚目のスタジオ・アルバム、1972年作 ブルース志向とスティーヴ・マリオットの熱いギター・ソロとブルージーでソウルフルなリード・ヴォーカルが格好良い英国ロックの名盤 評価 9.5 ハンブル・パイの中でも好きな一枚 https://www.youtube.com/watch?v=uvwcnsydkks Humble Pie - Hot 'N' Nasty
ブルースロック A&M Records 1972年strange
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五輪真弓 / 少女
五輪真弓 / 少女 日本 1972年 UMI–SOLL-13-UM Gatefold Recorded July 6, 1972 - August 15, 1972 #LP #アナログレコード https://www.discogs.com/ja/%E4%BA%94%E8%BC%AA%E7%9C%9F%E5%BC%93-%E5%B0%91%E5%A5%B3-Girl/release/5566344 アメリカのロサンゼルスでレコーディングされた1972年リリースの「五輪真弓」のデビューアルバム、 「キャロル・キング」が無名の日本人少女のバックでピアノを弾いているっていう信じられない作品 デモテープを聴いて感銘を受けた「キャロル・キング」キングの元夫「チャールズ・ラーキー」もレコーディングに参加し、ストリングスの中ではデヴィッド・キャンベルがヴィオラを弾いている。 プロデューサーに「キャロル・キング」のファースト・アルバム「ライター」を手掛けた「ジョン・フィッシュバッハ」 内ジャケットに「キャロル・キング」と「チャールズ・ラーキー」の当時の写真が載っています。 海外レコーディングを商業的に成功させた先駆者としても日本の音楽界に大きな影響を与え、その後さまざまな歌手やミュージシャンたちがそれに追随しマスメディアでは「和製キャロル・キング」と謳われ、日本女性シンガーソングライターの草分けと呼ばれアルバムはオリコンでは最高6位にランク 当時の音楽としては名盤中の名盤でしょう。 それにしても素晴らしいアルバム、「キャロル・キング」「チャールズ・ラーキー」もよく参加してくれました。 個人的には後に彼女自身の楽曲が歌謡曲っぽくなっていったのが悔やまれる.. この路線で進んでほしかったけど仕方がなかったのかな https://www.youtube.com/watch?v=YTeIjiwDy7E 五輪真弓 / 少女
フォークロック UMI 1972年strange
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Jane/Together
Jane/Together ドイツ 1972年 Brain–1002 Gatefold Recorded at "Star Musik Studio", Hamburg #LP #アナログレコード https://www.discogs.com/ja/Jane-Together/release/6321001 ジャーマン・ロックの傑作ファースト・アルバム 1972年作、 エンジニアに「コニー・プランク」 泣きのギターに情緒的なメロディがアルバムを支配しています。 個人的に好きなアルバム ジャケットも幻想的で素晴らしい 少しエッチかもですが.. https://www.youtube.com/watch?v=s1zzYu7N3Sk Jane - Spain 1972
ジャーマンロック Brain 1972年strange
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Yes/Roundabout
Yes/Roundabout UK 1972年 Atlantic–P-1119A 7 Single 45RPM #アナログレコード https://www.discogs.com/ja/Yes-Roundabout/release/3917887 懐かしい思い出の曲・・ 中学校から帰ってラジオを聴くのが楽しみで今日はどんな音楽が聴けるのかとウキウキして聴いた記憶があります。 土曜日にFMラジオから流れてくるラウンド・アバウトに心がトキメキました。 この曲でイエスに出会ったんです。 このシングル盤が初めて買ったイエスの曲、 アコースティック・ギターによるクラシカルなイントロダクションから一気に躍動感あるバンド演奏、カッコ良いベースにハイテンションで歌われるジョンのヴォーカル何もかもが新鮮な響きに聴こえてきて私の求めてきた音をこれだと 少ない小遣いを使いやっとの事でアルバムを買い聴き狂いましたね ~当時は~ 先に買ったのがキンクリの「アイランド」かこの「フライジャル」か忘れましたが・・ いや、たしかELPの「タルカス」もこの頃買ったぞ~ 順番は今となっては覚えてません、(笑) https://www.youtube.com/watch?v=Gk-iWj_a-68 Yes - Roundabout - Vinyl recording HD
プログレッシヴ・ロック Atlantic 1972年strange
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Rory Gallagher/Live! In Europe
Rory Gallagher/Live! In Europe UK 1972年 日本盤 Polydor–MP 2258 #LP #アナログレコード https://www.discogs.com/ja/Rory-Gallagher-Live-In-Europe/release/5334091 https://www.youtube.com/watch?v=KJSVWY_WiOE Rory Gallagher 'Messin' With The Kid'
ロック Polydor 1972年strange
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Deep Purple/Machine Head
Deep Purple/Machine Head UK 1972年 日本盤Warner Bros. Records–P-10130W Gatefold #LP #アナログレコード https://www.discogs.com/ja/Deep-Purple-Machine-Head/release/2054204 https://www.youtube.com/watch?v=UAKCR7kQMTQ Deep Purple - Highway Star 1972 Video HQ
ハードロック Warner Bros. Records 1972年strange
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Renaissance/Prologue
Renaissance/Prologue UK 1972年 日本盤 EMI–EMS-80772 Reissue Gatefold #LP #アナログレコード https://www.discogs.com/ja/Renaissance-Prologue/release/4164498 英国プログレッシヴロック~クラシカルロックを代表する名バンド、ルネッサンス マイケル・ダンフォードがバンドの主導権を握り、女性シンガー、アニー・ハズラムをはじめ、ジョン・キャンプ(b)、ジョン・タウト(key)など後の黄金期を確立する第2期メンバーが一斉に新加入したサード・アルバム、 アニーの幻想的なヴォーカルが素晴らしい「Prologue」、バロック調の美しくも荘厳なピアノに導かれる「Kiev」、カーヴド・エアのフランシス・モンクマン(synth)をゲストに迎えた「Rajah Khan」など、ドラマティックでクラシカルな要素を強めた新生ルネッサンスの新たなサウンドスケープに惹き込まれる佳作、 https://www.youtube.com/watch?v=41H8smI0dJI Renaissance - Prologue
プログレッシヴ・ロック EMI 1972年strange
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String Driven Thing
String Driven Thing UK 1972年 日本盤 Charisma–RJ-5070 見本盤 #LP #アナログレコード https://www.discogs.com/ja/String-Driven-Thing-String-Driven-Thing/release/10126056 クリス・アダムス(Chris Adams)クリスの妻ポーリン・アダムス(Pauline Adams)が主体となった英国プログレッシヴ・フォーク・ロック・バンド、 心機一転、カリスマ・レーベルに移籍してリリースされたセカンド・アルバムで後にVDGGに在籍するヴァイオリニストのグラハム・スミスも在籍していました。 ジャケット・デザインにヒプノシス、 https://muuseo.com/strange1972/items/28 https://www.youtube.com/watch?v=VSuA5to3S3s String Driven Thing Fairground
フォークロック Charisma 1972年strange
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頭脳警察/頭脳警察 3
頭脳警察/頭脳警察 3 日本 1972年 Victor–SF-10045 #LP #アナログレコード https://www.discogs.com/ja/%E9%A0%AD%E8%84%B3%E8%AD%A6%E5%AF%9F-%E9%A0%AD%E8%84%B3%E8%AD%A6%E5%AF%9F-3/release/6609318 個人的に頭脳警察のアルバムで一番好きなアルバム 嵐が待っている、 時々吠えることがある、 滅び得た者の伝説 、 無知な奴らが舞い踊る、 桃源郷、 光輝く少女よ、これらの曲は永遠に輝き続ける.. https://www.youtube.com/watch?v=ljrzVMsa0Wk 滅び得た者の伝説
ロック Victor 1972年strange
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頭脳警察/頭脳警察セカンド
頭脳警察/頭脳警察セカンド 日本 1972年 Invitation–VIH-28047 #LP #アナログレコード https://www.discogs.com/ja/%E9%A0%AD%E8%84%B3%E8%AD%A6%E5%AF%9F-%E9%A0%AD%E8%84%B3%E8%AD%A6%E5%AF%9F%E3%82%BB%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%89/release/3038580 https://www.youtube.com/watch?v=Ao6Yyz6nEYo 頭脳警察 さようなら世界夫人よ
ロック Invitation 1972年strange
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Sleepy Hollow
Sleepy Hollow US 1972年リリース Aurora–AUCD5016 #CD https://www.discogs.com/ja/Sleepy-Hollow-Sleepy-Hollow/release/4240564 アメリカはフィラデルフィアの出身バンド、1972年リリース リード・ヴォーカルでリーダーの 「Richard Billay」はジョンの声や ジョージの声を使い分けていますがもったいないのはこのアルバム「Sleepy Hollow」唯一のアルバムだということ・・ 数あるビートルズ・フォロワーの中でも群を抜いているバンドだと思います。 英国ではなくアメリカというのも興味深いです。 一曲目の「Sincerely Yours」から声や歌い方がジョン・レノンそっくりです。 2、4曲目はバッド・フィンガーの 「Baby BlueやSuitcase」みたいなミデアム・ナンバー ジョージ・ハリスンのソロ・アルバム「All Things Must Pass」に入っていても違和感がない「Take Me Back」は中盤 ジョージ・ハリスンっぽいスライド・ギターも入っていたり声もジョージにそっくり(笑) 「Lay It on the Line」と 「Lady」は哀愁漂うバラード調でバックには オーケストレーションも入っていて素晴らしい曲です。 最終曲 「Hades」は唯一6分超の大曲でアルバムのハイライトで優しいストリングスと共にメロディが優秀 https://www.youtube.com/watch?v=KQm77TMcCAc Sleepy Hollow (1972) full album
ロック Aurora 1972年strange
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Toad/Tomorrow Blue
Toad/Tomorrow Blue スイス 1972年リリース Akarma–AK082/45RPM2 Vinyl 7 45 RPM Single Reissue #LP #アナログレコード https://www.discogs.com/ja/Toad-Tomorrow-Blue/release/12104597 1970年にスイスで結成されたプログレッシヴなサイケデリック・ハード・ロック・グループ、「Toad」が1972年にリリースしたセカンド・アルバム、 プログレッシヴなアレンジが施されたサイケデリックでハード・ロック・サウンドが素晴らしいスイスのグループでスイス、ドイツ、イタリアで活動、 ファースト・アルバムはカエル・ジャケットで知っている方もいるかも.. サイケデリック・プログレッシヴ・ロック・グループ、BrainticketのCosimo Lampisも参加していて強靭なビートを聴かせてくれる名盤、 セカンド・シングル、サード・シングルも追加で付属した3枚組 評価 9.1 https://www.youtube.com/watch?v=XYt_Zq5gERs Toad No Need
ハードロック Akarma 1972年strange
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Popol Vuh
Popol Vuh ノルウェー 1972年リリース Flawed Gems–GEM66 Reissue Remastered #CD https://www.discogs.com/ja/Popol-Vuh-Popol-Vuh/release/3895600 後にPopol Ace に改名するPopol Vuhのファースト・アルバム、 日本では無名ですが70年代ノルウェー産の中で数少ないSymphonic的要素を打ち出した名バンド、 https://www.youtube.com/watch?v=QMIArTvwNBw Popol Vuh For Eternity
プログレッシヴ・ロック Flawed Gems 1972年strange
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Jefferson Airplane/Long John Silver
Jefferson Airplane/Long John Silver US 1972年リリース 日本盤Grunt–RCA-6040 Gimmick Sleeve #LP #アナログレコード https://www.discogs.com/ja/Jefferson-Airplane-Long-John-Silver/release/4765160 ジェファーソン・エアプレイン名義の最後のスタジオ・アルバム、 組み立て式のギミック・ジャケットが斬新、 上の写真に載せいていますけどジャケットを開けると奥に葉巻(マリファナタバコ?)の写真絵が入っていてシガレットケースの組み立てが出来るようになっています。 強力なグレイス・スリックのヴォーカルと縦横無尽のコウコネンのギターが組み合わされパパ・ジョン・クリーチのヴァイオリンもイイ味出しているバンド・パワーに圧倒されるアルバム、 全米アルバム・チャートでは最高位20位を記録しゴールドディスクを獲得 https://www.youtube.com/watch?v=GbtJZVUhSG4 Aerie (Gang Of Eagles)
ロック Grunt 1972年strange
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Jeff Beck Group
Jeff Beck Group UK 1972年リリース 日本盤Epic–25AP-299 #LP #アナログレコード https://www.discogs.com/ja/Jeff-Beck-Group-Jeff-Beck-Group/release/7032755 第二期ジェフベック・グループのセカンド・アルバム、 通称、オレンジ・アルバム プロデューサーにスティーヴ・クロッパーを迎え制作された。 このアルバムを最後に第二期ジェフベック・グループは解散しベック・ボガート & アピスを結成する。 https://www.youtube.com/watch?v=Zmzv5xJ4wE4 Going Down
ロック Epic 1972年strange