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No-Man / Love You To Bits
No-Man / Love You To Bits UK 2019 Caroline International–CAROL020LPS 180g #LP #アナログレコード https://www.discogs.com/ja/No-Man-Love-You-To-Bits/release/14187697 「Porcupine Tree」「Black field」他ソロでも活躍するSteven Wilson(instrumental) Tim Bowness(vo)を中心とするAmbient Popユニットのアルバム、「Love You To Bits」2019年作、 2008年作、「Schoolyard Ghosts」以来実に11年ぶりとなる復帰作、 全5パートからなるタイトル組曲を元にメインストリームの1つであるHouse/Trance/Electro Popouse/Trance/Electro Popサウンドに仕上げられたAmbient Popアルバム、 https://www.youtube.com/watch?v=VNprk4gJ_30 No-Man - Love You To Bits - Bit 1 (Listening Video)
Electro Pop、Ambient Pop Caroline International 2019年strange
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The Beatles / Abbey Road Anniversary Edition
The Beatles / Abbey Road Anniversary Edition UK 2019 Apple Records–0602508007446 3×Vinyl #LP #アナログレコード https://www.discogs.com/ja/The-Beatles-Abbey-Road/release/14183308 The Beatles / Abbey Road Anniversary Edition The Beatles - Oh! Darling (2019 Mix) https://www.youtube.com/watch?v=erMgpfiOMSU
ロック Apple Records 2019年strange
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The Flower Kings / Waiting For Miracles
The Flower Kings / Waiting For Miracles スェーデン 2019 Inside Out Music–IOMLP 540 2×Vinyl Red 2×CD Gatefold https://www.discogs.com/ja/The-Flower-Kings-Waiting-For-Miracles/release/14368825 スェーデンのプログレッシヴロックバンド、「The Flower Kings」の2013年以来6年ぶりの新作、「Waiting For Miracles」がリリース、 メンバーのキーボードTomas BodinとドラムのFelix Lehrmannが脱退し新メンバーのキーボード奏者Zach KaminsとドラムのMirkko DeMaioを迎え、Roine Stoltのエモーショナルなギターとの絡みも見事にマッチそこにHasse Frobergのヴォーカルが歌いメロディックでシンフォニックに原点回帰したサウンドは聞きごたえたっぷり。 2020年1月には来日ライブも決まっております。 個人的にはキーボードのTomas Bodinが好きだっただけに脱退は残念.. アナログレコード盤、2枚組 赤色 CD 2枚組 https://www.youtube.com/watch?v=vTcAXEb6amE Miracles for America
プログレッシヴ・ロック Inside Out Music 2019年strange
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Prince / Originals
Prince / Originals US 2019 Warner Bros. Records–R1 591253 2×Vinyl 180 Gram #LP #アナログレコード #Prince https://www.discogs.com/ja/Prince-Originals/release/13770776 Rolling Stone誌が発表した「最も偉大なるアーティスト100選」の27番目にも選ばれる等、まさに唯一無二の存在感を放つ史上最大のアイコン/至宝のアーティスト プリンスが他アーティストに提供した楽曲の、プリンスによるオリジナル・ヴァージョンを集めた楽曲集、2019年作 1 SEX・シューター (アポロニア6) 2 ジャングル・ラヴ (ザ・タイム) 3 マニック・マンデー (バングルス) 4 ヌーン・ランデブー (シーラ・E) 5 メイク・アップ (ヴァニティ6) 6 100MPH (マザラティ) 7 ユーアー・マイ・ラブ (ケニー・ロジャース) 8 ホリー・ロック (シーラ・E) 9 ベイビー、ユー・アー・ア・トリップ (ジル・ジョーンズ) 10 グラマラス・ライフ (シーラ・E) 11 寂しいジゴロ (ザ・タイム) 12 愛がすべて (マルティカ) 13 ディア・ミケランジェロ (シーラ・E) 14 ラヴ・トゥ・ラヴ・ミー (タジャ・シヴィル) 15 ナッシング・コンペアズ・トゥ・ユー(ザ・ファミリー~シネイド・オコナー) ミネアポリス郊外の自宅兼スタジオ「ペイズリー・パーク」の保管庫に眠っていた何千もの未発表の音源や貴重な資料の中の一つでもある今回の他アーティストに提供した楽曲のリリースはファンにとっては大変嬉しいプレゼントであり宝物の一つになりえる楽曲集だと思う。 聞いてみるとオリジナル・デモ音源にしては思ったより音も良いしほとんどの曲が他アーティストがリリースした曲とサウンド変化が少ない、それもそのはずインスト部分の小規模な修正やヴォーカルの差し替えといったちょっとした修正のみが行われ、 最終的に彼らのアルバムのマスター・テイクとして使われ、それ以外の場合も、アーティストは、プリンスが最初に録音したデモをガイドに、最終レコーディングまで進めていったらしい。 初期のダンス練習の風景が泣かせる・・ マニアック・マンディ.. https://www.youtube.com/watch?v=WnPX-uI7ivM Prince - Manic Monday (Official Music Video)
ファンク・ソウル Warner Bros. Records 2019年strange
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Rickie Lee Jones / Kicks
Rickie Lee Jones / Kicks US 2019年 OSOD–OSOD021 #LP #アナログレコード https://www.discogs.com/ja/Rickie-Lee-Jones-Kicks/release/13744822 USのシンガーソングライターである「Rickie Lee Jones」の5枚目のカヴァーアルバム、2019年作 本人曰く、私が40年間やってこれたのは、たぶんメインストリームが好きじゃない人たちにとっての行き場所のひとつになれたからじゃないかしら。メインストリームとは異なる場所で女性としてキャリアを重ねることができたのが、私にとっての最大の成果だったと思っているわ、と語っている通りメインストリームのサウンドは一つも聞こえてこない。だけどそこが彼女の味わい深いヴォーカルにマッチしていて好きだ。 一曲目の冒頭から「Bad Company」の曲Bad Companyに驚くし「America」のLonely Peopleも好アレンジだ ニューアルバム、「Kicks」はかなり地味なアルバムだと思うがファンなら損はしないと思う。 評価 B+ トランプゴジラが出て来て面白い「Nagasaki」のPV https://www.youtube.com/watch?v=Sg5pc3j2z48
ジャズ ポップ OSOD 2019年strange
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Tim Bowness / Flowers At The Scene
Tim Bowness / Flowers At The Scene UK 2019年 Inside Out Music–19075928461 gatefold cover with insert and CD #LP #アナログレコード https://www.discogs.com/ja/Fran%C3%A7oise-Hardy-Personne-DAutre/release/11828764 英国のシンガー・ソング・ライターである「ティム・ボウネス」のソロ・アルバム、2019年作 3月1日にリリースされた新作ホヤホヤのアルバムなのです。(^^♪ 英国プログレッシヴロックの重要人物、Porcupine Treeの「スティーヴン・ウィルソン」とのデュオ・バンド「No-Man」のメンバーで今作にはスティーヴン・ウィルソンもプロデュースに参加、 ゲスト参加にティム・ボウネスが昔からファンだったアンディ・パートリッジ(XTC)にケルヴィン・ゴドレイ(10cc)他、プログレ界の重鎮ピーター・ハミル(ヴァン・ダー・グラフ・ジェネレーター)ビッグ・ビック・トレインのDavid Longdon等を迎え、抒情的なメロディが際立つプログレの枠を飛び越えた会心作 哀愁漂うメロディとたまにオルタナ的な色合いやジャズチックな響きと共にプログレ的アレンジも見せ何よりも冷たい空気感が聞き手を心地よく導く、ボウネスの豊かなヴォーカルが聞きどころ この方のヴォーカル・スタイルが最近の歌い手では大好きなアーティストの一人、 アナログ・レコード盤+CD付き 評価 9.5 サックスが響く空気感はキングクリムゾンのアイランドの雰囲気あり https://www.youtube.com/watch?v=qDuOJWLXM28 Borderline (Lyric Video)
ロック Inside Out Music 2019年strange