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The King Of Luxembourg / "Sir"
The King Of Luxembourg / "Sir" UK 1988 UKオリジナル Él–ACME 16 #LP #アナログレコード https://www.discogs.com/ja/The-King-Of-Luxembourg-Sir/release/2006331 https://www.instagram.com/p/B9a6EGEph4H/ 「サイモン・ターナー」による「キング・オブ・ルクセンブルグ」のセカンド・アルバム、 ファーストアルバム、「Royal Bastard」はカヴァー曲主体でしたが今作"Sir"はサイモン・ターナーによるオリジナル曲で占められていますがそれがなかなかの良曲揃いでXTCや10ccにアコースティックロックをブレンドし遊び心とおもちゃ箱をひっくり返したようなトイ・ポップ・ロックを演奏してます。 XTCや10ccのようなヒネクレポップ好きにお勧め! https://youtu.be/RdBpJZBjWJQ The King Of Luxembourg ― Flirt
ポップロック Él 1988年strange
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Box / Box Pops
Box / Box Pops 日本 1988年 MHCL 1443 Paper Sleeve #CD https://www.discogs.com/ja/Box-Box-Pops/release/12256412 1988年5月にリリースされた本作は日本でリリースされた「ビートルズの遺伝」を感じるアルバムでは「ベスト3」に入るアルバムであると個人的には思っているBox / Box Pops、 メンバーに日本が誇る「ポップマエストロ」の二人、杉真理、松尾清憲、他に小室和幸、田上正和、 杉真理と松尾清憲の2人は大のビートルズ好きで知られており杉真理のラジオ番組「フォー・ウェイ・ミュージック・ストリート」に松尾清憲がゲスト出演して意気投合 ! ともに福岡出身ということもありバンドを結成 ! ファースト・アルバム、「ボックス・ポップス」は日本のビートルズと言っても良いだろうと思う曲が満載で一曲目の「Temptation Girl」からビートルズ度全開 !! 中期のビート系たとえば「Drive My Car」みたいな雰囲気でコーラスワークはまるでポールとジョンそのもの松尾清憲がヴォーカルをとり杉真理がバックでハーモニー♪ 3曲目はビートルズ、愛のサウンド♪「The Cave of Altamira」 ボックス流「ストロベリー・フィールズ・フォーエヴァー」を彷彿させる曲で松尾清憲が作曲で歌っています。 イントロのメロトロン炸裂にメロメロであります。(笑) 素晴らしいメロディにビートルズのフレーバーがぷんぷん匂っています。 歌詞を見てみると「地下鉄のカベに書き込まれた落書きの前で」と書いてます。 地下鉄のカベをアルタミラの洞窟に置き換えている所がこの人たちらしい・・・ この曲の題名はスティーリ・ダンの「The Caves of Altamira」と同名曲 全曲紹介するわけにもいきませんがとにかくすべての曲がビートルズの遺伝子 いや、これは ビートルズ直系のサウンドでありまして元ネタであるビートルズ・サウンドを徹底的に研究し、それをベースにしてブリティッシュ・ロックへのオマージュ・サウンドのオンパレードは私みたいな ポップ・フリークには見逃せないアルバムなのは間違いない素晴らしい出来であります。!!! 中期のリボルバーみたいな音になっていて日本で出た稀に見るビートルズ ・サウンドの珠玉の大傑作アルバムそれが「Box Pops」 ゲスト参加に鈴木慶一、竹内まりや、財津和夫、伊藤銀次、白井良明、など PS.この展示アルバム文は私のブログ記事を転載したものです。 紙ジャケット仕様の「24bitデジタル・リマスター盤」 評価 9.4 https://www.youtube.com/watch?v=7dytkpycJbs BOX - BOX POPS(1988) 【FULL ALBUM】
ポップロック Sony 1988年strange
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Prefab Sprout/From Langley Park To Memphis
Prefab Sprout/From Langley Park To Memphis UK 1988年リリース USオリジナル盤 Epic–BFE44208 #LP #アナログレコード https://www.discogs.com/ja/Prefab-Sprout-From-Langley-Park-To-Memphis/release/1365816 英国のキッチンウェア・レーベルから1988年にリリースされたプリファブ・スプラウト「From Langley Park To Memphis」4枚目のアルバム 作詞作曲、ヴォーカルがパディ・マクアルーン、ベースに弟のマーティン・マクアルーン、サイド・ヴォーカルに紅一点のウェンディ・スミス サード・アルバム、大好きな曲カーズ&ガールズが入っている、この曲はパディ・マクアルーンの作曲能力の高さが判る一曲 他の曲も良曲多し、 プロデュースにトーマス・ドルビーとジョン・ケリー https://www.youtube.com/watch?v=jEJdfDD4dVg Cars and Girls
ロック Epic 1988年strange